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8月31日 日の出
今日の日の出 
    ポーチから  AM5時23分

<今日の東京の日の出 5時12分>
暑い暑い忙しい8月も終わりました。

何かで読んだこと、「最近は老いを認めない、老いを自覚しない、わがままな
老人が増えた」ということです。 
最近読んだ曽野綾子さんの本「人間にとって成熟とは何か」にも
なぜ退化したことを自覚できない老人がふえたのかということで、いろいろ書かれていて
芸術に関しても「何歳でも、芸術の真価は揺るぎない絶対の評価の上に立たねばならない。」
という事などが厳しく書かれていました。

60の老人になったら しっかり老いを自覚しておかないと、
超高齢の老人になった時、周りに迷惑をかけるだろうなと思います。
認知力が衰えてからでは、本当の意味での自分の老いなど自覚できませんね。
8月25日 ツユクサ−3
←ベランダの鉢のあちこちで咲いています。
  ツユクサの青はとても美しい色です。


夜、とても涼しい風が入ってきます。
目の前の城山で、夜明け前から真夜中過ぎまで
鳴きまくっていたセミの鳴き声も、いつのまにか
虫の声の方が多くなりました。
カネタタキも、昨日の夜一晩中、ポーチで
かわいく鳴いていました。
8月25日−2  ルリマツリ(ブルームーン)
   
ルリマツリ、今年咲くのは、2回目です。
8月25日−1  朝顔

朝顔、今日はたくさん、咲いています。
8月20日  アゲハの幼虫
今年2回目のアゲハの幼虫
キンカンの木に3匹いました。

幼虫の頭をつつくと怒って
オレンジ色の角を出すのを見て
4歳の孫は、喜んでいました。
8月19日  忙しい夏休み カラス
 16、17日には、皆帰りました。
その間に実家にいったりと、忙しい夏休みでした。
妹たち二人も、孫の相手などで忙しく、
親のところに通うのは、みな大変でしたが
大阪の妹も三日程出てきてくれて、
何とか乗り切りました。

今日は、また広報の仕事で忙しい一日でした。
絵もまだ終わっていない。
搬入まで もう一ヶ月もありません。
孫が写した写真・・・
  セミをくわえているカラスです。


今回は忙しくて、孫たちの写真を撮る暇も
ありませんでした。
8月12日 友人の死
稲荷山公園駅前ロータリーに生えている木
     (シラカシ?、アラカシ?)
ヒコバエや側枝などもそのままにしているので、
面白い形になっています。
 夫の友人夫婦のご主人が突然亡くなりました。
畑仕事をしていて、熱中症気味で体調崩し、感染症になり
入院していたところ 突然の脳溢血(か脳梗塞)で亡くなられたそうです。
まだ61歳。余りにも若すぎる。本当に残念です。
さっぱりしていて、おおらかで、面倒見の良い、本当にいい人すぎるくらい良い方でした。

12日に 二人で 飯能での告別式に出席してから、西武線で稲荷山公園まで戻り、
そこから長女の車で、孫たちと一緒に我が家へ。
翌日は 次女と孫二人もやってきて、2度目のにぎやかな夏休みです。

8月10日  パンダスミレ
 パンダスミレ
この暑い中も、ぽつぽつと咲いています。
ほとんど一年中咲いています。
 なんて暑い毎日!!
去年までは、マイルームにクーラーなくても平気でした。
リビングでも、それほどクーラーを使うこともなかったのですが、今年は、暑すぎる。
これから、こんな暑い夏が続くようでは大変なので
マイルームにクーラー入れることにしましたが、お盆明けまできてもらえません。
クーラーをつけると、ポーチの植木を 少しどけなければならないので、
いやなのですが仕方ありません。
クーラーもない部屋で絵を描いていて、熱中症になったなんていう
ことになっては、大変ですから。


去年一年中3キロぐらい太っていたのが、
今年に入り3キロ減って元に戻っていたのですが、
7月から急にまた2キロ太ってきました。
なんでこんなに暑いのに太るんだろうと、ぶつぶつ言っていると
どこからか「夏でなくても暑くなくても太ってる」という声が。
たしかに。もとに戻ったという元が、かなり太目なので。
8月8日  バラデュランタ
 
真夏のバラ一輪
  
ひょろひょろと伸びたデュランタ
8月7日 立秋  芙蓉、秋海棠  
     それにしても暑い毎日です。
7日は、もう立秋、
夜は、風がとても涼しかった、
やっぱり秋なのかな。



←芙蓉、秋海棠 (実家の庭で)
8月5日−3  デュランタ  アメリカンブルー  パイナップルリリー
    
 いつの間にかデュランタが咲き始めました。
アメリカンブルーもきれいです。朝日があたるだけのポーチより、
南西側のベランダに置いてあるアメリカンブルーの方が花がたくさん咲いています。
パイナップルリリーは、まだ咲いています。
アメリカンブルー(次々咲く)も、パイナップルリリーも花期が長くていいですが、
魅力的な花でも アスチルベのように、余りに花期が短いのは残念です。
8月5日−2  昆虫館
 
多摩動物園の昆虫館の入り口が、とても素敵でした。
8月5日ー1  多摩動物園
 
8月1日には、孫たちと多摩動物園に行ってきま
した。基本的には、孫たちが来ても行楽地には
行きたくないので、親に任せているのですが、
今日は一緒に出かけました。動物園なら2歳から
10歳までそして老人も、みんなが楽しめます。
でも疲れた!

↑←写真は、一眼レフカメラで、カメラ撮影に
  一生懸命だった6年生の孫が写したものです。


7月29日の夕方に孫たちが来るので、29日夕方早めに実家から帰ってきました。
3日に皆が帰るまで忙しかった。
4日には委員会のため熊谷まで。
今日は、夕方から実家行きでしたが、妹が見てくれることになり
一日のんびりできるかなと思ったら、
広報の仕事が予定していたより早く印刷屋さんに渡さなければならなくなり、
一日かかって 夕方メール便の速達で送ることが出来ました。
でも、夏休みは忙しいし お盆休みもあることだしと思い、
7月早めから準備していたので、ほんとに助かりました。

という事で、ようやく 夜になってしばらくぶりに更新出来ました。
これから絵を描きまーす。孫に、夜行性のおばあちゃんと言われています。

7月26日 ラベンダー
 ラベンダーのドライフラワー
狭山に住んでいたとき、畑を借りていたので、ラベンダーもたくさん植えていました。
これは、その時収穫したものですから、もう10年以上たっています。
もう色はすっかり落ちていますが、いまだに、湿気の多い日に、
玄関を開けたとき、玄関に行ったとき、かすかに香りがするのには驚きです。
家に帰ってきて、ラベンダーの香りを少しでも感じたときには、とてもうれしい気持ちになります。
リビングやマイルームなどにも置いてありますが、広い部屋ではにおいを感じることはありません。
乾燥している日も、においを感じません。

ベランダではラベンダーは よく育たず、2年もすると枯れてしまいますが、
つい買ってしまいます。今年も2種類 植えていますが、余り元気ではありません。
暑さに強いという品種のほうは、一応花は咲いています。
畑では、毎日収穫しきれないくらい、次々と花が咲いていました。
7月21日−3  府中競馬場の花火大会
 府中競馬場の花火大会です。
我が家はべランダから良く見えますが、
部屋から見えないマンションの人は 廊下や駐車場の屋上に大勢集まってみています。
私は、しばらくぶりのぶりの友人と、花火を見ながら長電話だったので、
写真は夫が写したものです。
7月21日−2  ポーチの様子
 フクシャが枯れたので、
アメリカンブルー斑入りのアメリカヅタを、
トレリスにかけました。
去年のこぼれ種から出てきた
フウセンカズラ
も育っています。
今はピンクや赤は、あまりないので
涼しげな色合いのポーチです。
緑と青と白でさわやかです。

暑いせいか実家に行ってくると、とても疲れます。
たまっていた家事の後は、寝てばかり、絵がはかどりません。

7月21日−1  パイナップルリリー
 
↑パイナップルリリーの花が満開になりました。

←フクシャは、この間の異常な暑さですっかり弱り、
完全に枯れてしまいました。
フクシャは、高温多湿に弱いのです。




7月20日−2  夕焼け
今日の夕焼け
  うろこ雲のような夕焼けです。
7月20日−1  朝顔(アーリーヘブンリーブルー)
朝顔が咲き始めました。
ヘブンリーブルーという朝顔は
夏も終わるころ咲き始めましたが、
このアーリーヘブンリーブルーという
朝顔はアーリーというだけあって7月中に
花が咲き始めます。ヘブンリーブルーを
品種改良して、早く咲くようになったそうです。
ヘブンリーブルーは、葉が生い茂ってから
花が咲きましたが、アーリーのほうは、
葉があまり出ずに花が咲き、
ちょっと貧相な感じもするので、
来年は両方混ぜて種まきしてみようと思います。
長い間、花も葉も楽しめそうです。
7月19日−2
アゲハの幼虫は、大きな糞だけ残していなくなりました。
きっとベランダのどこかでさなぎになっているでしょう。
今年は、3匹と少なかったので、柑橘の木は、
丸坊主にならずに済みました。
7月19日−1  百日紅
隣の温泉の前のサルスベリが、とてもきれいです。
しばらく温泉には行ってないなー。
何年か前、岩盤浴にはまり、
だいぶ通った時もありましたが、
飽きてしまったことと、何かと忙しく
のんびり行く暇がなくなったからです。
でも忙しく疲れるときこそ行けばいいのにな
と思ったりもするのですが、
なかなか行く気になれません。
お隣なのに・・・
7月14日  ブラックベリー

 
 ブラックベリーが黒く熟してきました。
孫たちが来る7月終わりまで、持ちそうにありません。そういえば、去年もそうだった。

以前住んでいたところで、畑を借りていろいろ育て、ブラックベリーもたくさん
あった(増えた)のですが、酸っぱくて生食は無理なので、果実酒にしていました。
このブラックベリーは、それほどおいしいというわけではないですが、
酸っぱくなくて、生食できま
す。
7月13日 木性シダ ロマリア
この間熊谷で買ってきた、
シダのような植物は、調べてみたら
ロマリアというシダの仲間だそうです。

小型の木性シダで、茎立ちしていない
幼苗期のものは観葉植物として利用
されるということです。
買うときお店の人に「シダですか?」
と聞いたら「観葉植物です」という事
でしたので、正しい答えという事です。
右のように木
になる様にうまく育つと
いいのですが。
  ロマリア (ブレクナム・ギッバム)
 ・流通名はロマリア
 ・オシダ゙科  ・常緑多年生木性シダ ・高さ50センチ 
 ・原産地:ニューカレドニア、ニューヘブリデス
 ・乾燥と強光線に弱い。高温多湿、半日陰の環境を好む。繁殖は胞子の播種。

 
・耐寒性中 観葉植物扱い
7月9日-2  水草

←↑(1)

(2)
水槽で育てている水草
 (1)ポンテテリア…水生植物だが、普通の鉢植えでも育てられるという事でしたので、
            何年か前買ってみたところ、枯らしてしまいました。
            睡蓮鉢などで水につけて育てるといいというので、
            今回は水槽で育てたところ、無事花が咲きました。
 (2)丸い葉は、「カエルの雨傘」とかいう名前で売っていたような気が
   するのですが、本当の名前はわかりません。白い、小さな花です。

     追:お花屋さんで見てきたら、ウオーター マッシュルームという名前でした。
7月9日-1 ベランダの花たち

(1)

(2)

(3)
 (1)西洋ニンジンボク・・・2年前ネットで買った苗ですが、届いた時から枝ぶりが 
                とても悪かったのですが、相変わらず良くないです。
                ほっておいても、自然に樹形はまとまるということでしたが。
                やはり、お花屋さんで見て買わないとダメです。
(2)クチナシ・・・何年ぶりかに突然一輪咲きました。
          数年前、娘にもらったクチナシ、一晩で大きな茶色い芋虫に葉を食べつくされました。
          しばらくして、少し葉が出てきたら、再び、丸坊主にされました。
          その後、枯れたような状態でしたが、少づつ復活してきて数年間、
          ベランダの隅に置き忘れたような存在でしたが、とてもきれいな花が咲きました。
(3)パイナップルリリー・・・何の花か忘れていた鉢から、パイナップルリリーの花が咲き始めました。
                (後ろは、カラーです)
7月8日  アゲハの幼虫
   今年はアゲハの幼虫がいないので、
ほっとしたような、何となくさびしいような
気持ちでしたが、
ふと気づくと、2匹の幼虫が居ました。
1匹はもう緑色になっていました。
この間、ヒラヒラ飛んでいたアゲハが
卵を産み付けたのかな。

   ミカン、レモン、キンカン、種から育ったなにかわからない柑橘の木が3本ほどあります。
実がなっているのは、ミカン2個だけです。
レモンは随分花も咲いて、実もなったのですが、みな落ちてしまいました。
7月7日  熊谷
   あちこちに、熊谷うちわ祭り
ポスターが貼ってありました。
熊谷では一番有名なお祭りだ
そうです。
 今日は一期会委員会のため、熊谷まで。
朝8時に家を出て、帰ってきたのは9時半過ぎでした。
暑くて有名な熊谷ですが、一日冷房の効いた部屋にいたので、暑いかどうかわかりません。
どこでも暑いときは暑いし。

熊谷駅構内のお花屋さん、わりに変わった花やいいものがあるので 
つい覗いてしまい、つい買ってしまいます。
シダみたいな葉っぱの観葉植物、名札なしで、名前はわかりませんが買ってきました。
7月6日−2  紫陽花
青と緑のとってもいい色合いのアジサイが1500円と安かったので、迷わず買ってしまいました。
たぶん、花が盛りを過ぎているので安くなっているのでしょう。
花の色が、初めは青色だけれど、だんだん緑色になってくるというあじさいです。
札の表には、きれいな秋色も楽しめますと書いてありますが、
裏には、7月下旬に摘心して樹形を整える、8月以降に枝を切ると翌年花が咲かない
と書かれています。秋色を楽しむか、来年の花に期待するか、、、、。
お花屋さんに、聞いて見たら、花芽が出来ているところを切らなければいい
という事でしたが良くわかりません。

この間買ったカシワバアジサイは、とっても元気で、新しい芽や枝が良く伸びています。
7月6日−1  ハンゲショウ
 

ハンゲショウは上のほうの葉だけ半分白くなる、とてもさわやかな植物です。
日当たりのよい湿潤地が適しているという事ですが、
コンクリートの道路と、コンクリートの塀の少しの隙間に生えています。
年々増えています。実家の近くなのですが、塀の中の家は空き家のようで、
いろいろな植物が生い茂っていますが、このハンゲショウは生えていません。
どこからどうやってでてきたのかなー。
毎年、ここを通るたびにほしいなーと思って引っ張ってみるのですが、固くて抜けません。
今日、また引っ張ってみたら、根が少しついて取れました。
根でふえるということなので、育つかもしれない!
水辺に群生する植物で、鉢植えの場合は受け皿に水をためておくとよいという事ですが、
今までこんなに乾燥したところで育っていたのに、急に大丈夫かな。

  ハンゲショウ  
       ドクダミ科
       別名: カタシロソウ、サンパクソウ、半夏生、半化粧
       原産地: 日本、中国、フィリピン
       草丈: 50センチ〜1,2メートル
       開花期: 6月下旬から7月
       名前の由来: 半夏生・・・夏至から11日目の半夏生(7月初め)のころに、
                       葉が白くなるから
                半化粧・・・葉が半分白くなることから
7月4日−2  ヤブカンゾウ



近くの空き地の草やススキの中に、毎年咲くヤブカンゾウ
←の写真は、インターネットより拝借しましたが、
このような色で、花びらの中心が写真より濃い色合でとても素敵なのです。
空き地だし、少しもらってこようかなと、毎年思いながら何年か経ちました。
今、とてもきれいに咲いている時期です。
今日、たまたま、採ってこようと思い出かけると、
小さなトラクターがあり、草も刈られ、半分くらい平らにならされていました。
でも、花があったところはわかるので、ひと休みしてる作業の人に、
「とってもいいかしら?」と聞くと 「いいけど、気を付けて」と
親切なおじさんでした。花はすっかり刈り取られていましたが、
少し残っている葉を見つけて何株か掘って採ってきました。
来年、きれいに咲いてほしいものです。
そこの土地は、売れたようで、家が建つので整地しているという事でした。 
7月4日−1  日の出
日の出 <5時14分>(ポーチから) 今日は、朝まで起きていたので、
日の出の写真を撮ろうと思ったけれど、
曇っていました。
でもこの一瞬だけ、明るく輝きました。
その後すぐ曇ってしまいました。
春秋は、山とマンションの間の都心のビルの
後ろから、冬は右側のマンションの後ろから
日が昇ります。

<今日の東京の
     日の出4:30  日の入り19:01
  
実家にいるときは、昼型生活、うちに帰ってくると、夜型生活に戻ってしまいます。
我ながら、器用だなと思いますが、やはり昼型生活(当たり前の生活)で
3食きちんと食べる生活のほうが、心身ともに健康なように思います。(当たり前かな)
でもうちに帰ってくると、できない。
7月3日−2  ブラックべりー、サルナシ
 
今年は、ブラックベリーの実が、たくさんなっています。
まだ、花も咲いています。
木自体はそんなに良く茂っているわけではないですが、
実の数が意外にたくさんです。
夏休みに、孫に採らせてあげよう!
それまで、黒く熟したままだといいのだけれど!

大実サルナシ
実家近くのホームセンターの園芸コーナーで買ってきました。
もう、余り増やさにようにしようと思いつつ、つい買ってしまいます。
実のなるものは、なんとなく好きなのです。
うちのベランダでは、実のなる植物は、余り良く育たないのですが、
つい欲しくなってしまいます。
(おととし買ったスグリ、去年買ったハスカップ、
その他、レモン、ブドウも今年は実がなりませーん。)

サルナシは、キウイフルーツの仲間なので、
キウイフルーツのような花が咲いて
実はおいしく食べられるという事でした。
とても丈夫、明るい半日陰でも育つという事です。
サルナシ
日本、中国に自生するマタタビ科の半蔓性落葉木本
雌雄両性で、5〜6月に白い花を咲かせ、10〜11月に収穫できる、豊産性。
果実は、2.5〜3.5cm程で、青果でも多汁で、甘く美味しい。生食、果実酒、ジャム等に。
樹形は、コンパクトで、極めて強健、鉢植え、地植えに適す。
ビタミンCがレモンの10倍!直径2〜3cm、長さ3〜4cmほどの小さな果実。
キウイと同じ仲間だが、ほとんど毛が生えない。  (インターネットより)
7月3日−1  バッタ


6月の終わりごろから、東向きの玄関前のポーチで、虫の鳴き声がします。
 (実家に行っている間に夫が写しておいてくれた写真です。2匹いたそうです)
顔がはっきりわからないので、なんていうバッタかわかりませんが、
2年前くらいにも、同じようなバッタがポーチにいたことがあります。

土イナゴもこのくらい大きいですが、茶色い土イナゴは、毎年南側のベランダに現れます。(8月ごろから)
このマンションに越してくる時一緒についてきた小さなカネタタキ(5ミリくらい)は
あちこち、部屋の中まで入ってきます。(7月終わりごろから)

ベランダもポーチもつながっているわけなのですが、カネタタキ以外は大体同じところに現れます。
7月2日  大國魂神社
6月もあっという間に過ぎました。


実家からの帰り、府中に用があったので、
国立からバスで府中まで行き、ケヤキ並木を歩いて買い物、
大國魂神社の中を通って、府中本町へ出ました。
我が家に最寄駅の南多摩駅は
府中本町から、南武線で隣駅なのですが、
南多摩駅には、バス停もタクシー乗り場もないので、
一つ先の稲城長沼まで行き、そこからタクシーで
帰ってきました。
府中本町からタクシーで帰るときもありますが、
稲城長沼からのほうがタクシー代が安いのと、
駅近くのお花屋さんを覗く楽しみから
最近は、ときどきこのコースで帰ってきます。

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