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 4月30日  ベラルゴニウム

←ベラルゴニウム、マーガレット、
  斑入りの葉のゼラニウム、ゼラニウム

4月も終わってしまった。
この数日、妹が続けて実家と病院行きの当番をしてくれたので、
少しゆっくりできました。
一期会の広報の仕事や、ホームページの更新など
やることがたくさんあったので、助かりました。
根が怠け者で、ただひたすら、のんびりした生活が好きなので、
こんな忙しい生活がずーっと続くと思うと、気が重くなります。
明日から 2泊で実家、帰ってくると孫たちがやってきます。
連休後半、大阪の妹が出てきてくれるので、孫と遊ぶことができる
のです。月一回でもきてくれるのは とても助かります。
 4月29日  カンパニュラ
  去年のカンパニュラを株分けして育てたものです。
2鉢が5鉢に増えてきれいに咲きました。
去年の花が咲いたこと 株分わけしたものがうまく育つということは、
園芸愛好家としては とてもうれしいことなのです。
アメリカンブルー、ブルーデージー、ブルー系のカンパニュラを中心にして
ブルーガーデンにしたかったのですが、
つい、いろいろな花を置くので ブルーガーデンにはなりませんでした、
 4月28日  ジャスミン
 ジャスミンの花が
咲き始めました。
さすがジャスミン
強く香りが漂います。
植物の良い香りがすると
うれしい気持ちになります。
 4月27日  シャクナゲ、クサソテツ
このシャクナゲは、
つぼみは、濃いピンク、咲き始めは淡いピンク、
満開になると純白になる素敵なシャクナゲです。

クサソテツが元気に育っています。
クサソテツが勢いよく育つ様子は、
太古のシダ植物を連想して とても魅力的です。

右隣のタマシダは、元気がありません。
去年、3鉢とも一杯になり株分けしなくてはと思ったのですが、
株分けして増えると置き場所に困るなーと思い迷い、
そのままにしておいたのです。

  私は、株分けしても、思い切って切り込んだり捨てたりできないで、また植えてしまうので、
刈り込むのが大好きな夫に株分けしてもらうことにしました。
すっきりと3鉢のままにして いらないのはばしばしと切り取り捨てたようです。
少し、実家に持っていくことにして、とっておいてもらいました。また植えてしまいそうです。
4月22日  個展、東京駅

<駅建物の中から ドーム天井>
銀座と京橋で一期会の方の個展があるので見てきました。
個展初めての方、17回も毎年開催している方、
それぞれの作品に刺激を受けてきました。

かえり、京橋から東京駅まで歩いていき、新しい駅を見てきました。
東京駅から中央線特別快速に乗るのも久しぶりでした。

個展は、広報の取材ということで 写真をたくさん写してきました。
たくさん写せば何枚かはいいのが取れるかなということで。
以前は、やたら写真ばかり写している人を、
ちょっと変な目で見ていましたが、
最近は自分が変な人になり いやなのですが、仕方ありません。
個展取材が終わったのに、また東京駅まで行き、写真をたくさん写してきました。
大勢の撮影者がいました。高齢者が多いですね。
友人のブログで、駅前の排気塔が邪魔だと書いてありましたが、
ほんとに 二つある丸い大きな排気塔は、目障りでした。
あそこしか場所なかったということなんでしょうね。
4月20日 ベランダ手入れー3


  今年もたくさん、ナスタチウムが咲いています。
こぼれ種から あちこちの鉢に芽を出します。
なぜか 一輪だけオレンジ色の花が咲きました。
以前、白い花のナスタチウムがあったのですが、消えてしまいました。
白い花のがほしくて、お花やさんを見ていますが みあたりません。
黄色とオレンジ色しかありません。
4月20日 ベランダ手入れー2
←リビング側の窓から
<実際は、我が家はリビングを食堂にしています。
 その方が広々するからです。
 リビングが広いより、ダイニングが広い方が
 ゆったり過ごせます。>
<ここは 中も外も植物がたくさん置いてあるので、
 出入りはしていません>


 ベランダ手入れの最後に、家の中からきれいに見えるように配置します。
何度も部屋から眺めて、窓際の植物を並べ直すのです。
リビング側の窓からとダイニング側の窓から、きれいに見えるようにします。
花の状態で変わってくるので、時々配置し直します。
ベランダ園芸、鉢植え園芸のいいところです。
4月20日  ベランダ手入れ−1





←いろいろなチューリップ
 (原種系、百合咲き系)





↓オダマキ、パンダすみれ
←フォスタ


←去年挿し木した
 オステオペルマムも
 去年買ったシクラメンも
 きれいに咲いています。
  最近は実家の庭の手入ればかりで、ベランダの手入れができませんでした。
今日はしばらくぶりに、ベランダの大掃除、植え替え、株分け、配置換えなどなど
夫に感心されるくらいよく働きました。
4月19日  シャクナゲ
 (ポーチで)
16日のシャクナゲは、まだつぼみがありました。
19日の夕方実家から帰ってくると、満開です。
淡いピンク色が優しくきれいです。
 4月12日 日の出

↑今日の日の出のころ AM5時20分
(ポーチから)
 今日の日の出:5時13分(東京)
冬の間は、マンションの東の棟の後ろから
日が昇ってきます。
いつの間にか、マンションと駐車場の後ろの小山
の間から昇るようになりました。
そうすると玄関前のポーチにも
日のあたる時間が長くなります。

冬の間は、ポーチは緑の葉や観葉植物が中心で
花は少ないのですが、朝日が当たるようになると、
花も咲き初め、いろいろな花を置きたくなります。
 4月9日  アゲハのさなぎ
↑クリックしてください
去年の秋に蛹になったものです。
どんな風の強い日でも、
一本の細い糸でぶら下がっているのに、感心します。

毎年、アゲハチョウがベランダでさなぎになります。
たいていは、どこか見えないところでなるのですが、
この一つだけ、元のミカンの木にぶら下がっています。
そろそろ羽化の時期です。
毎年、4月、7月、8月、9月ごろ、3回から4回羽化しています。
 4月8日  ミニチューリップ

 ミニチューリップが咲いています。
とてもかわいい!
朝夕、曇りの日は閉じています。
4月7日  雲
夜には心配したほどは風は吹きませんでしたが、今日は風が強い日です。
上空がよく晴れていて 雲がきれいです。
4月6日  城山風景
 3月30日の城山(左)と4月6日の城山(右)です。
4月6日の写真ではソメイヨシノの桜は終わりましたが、山桜が少し咲いています。
(写真には、山桜はよく映っていません)
夜から、強風大雨になるかもしれないと
いうことなので、ぶら下げてある植木鉢、
高い台に乗っている植木鉢を片付けました。
 3日の夕方娘たちが帰るとき 実家まで車に乗せていってもらいました。
5日の夕方実家から帰ってきて、今日は しばらくぶりにのんびりとした日を過ごすことができました。
何にもできないうちに、どんどん日が経っていきます
3月30日〜4月3日 孫たちが遊びに来ました
城山公園で 
 


クレープつくり 
お手伝い     

 3月28日−2  三沢川の桜
↑ 稲城市内を流れる三沢川の桜も満開
私は行く暇がなかったので、夫が写してきてくれた写真です。 
 3月28日−1  個展
有楽町まで知人の個展を見に行きました。
毎年海外旅行に行き、題材にして、
大作を発表しています。
今年は、舞妓さんの絵も多数出品されていました。
そのエネルギーには感心します。

しばらくぶりの有楽町でしたが、
忙しいので、ぶらぶらすることもなく、
新宿のデパートをのぞくこともなく
大急ぎで帰ってきました。
 3月27日  多摩霊園の桜

↑ 父の入院しているリハビリセンターは、多摩霊園が
   目の前なので、素晴らしい景色です。(病室の窓から)
← 多摩霊園の桜が満開です。

今日からは3人の妹が(大阪の妹も3日きてくれます)
続けて 実家や病院に行ってくれるので、
ちょっとお休みできますが、あさってから孫たちがやってきます。
今日は、しばらくぶりにベランダの掃除。
植木鉢がたくさんあると、とんでくる落ち葉などのゴミがたくさんたまります。
掃除をしているそばから雀が待ちきれずにやってきました。
足に糸が付いていたらしく、デュランタの木の枝に絡み付いて飛び立てず大騒ぎ、
外してやると、気が狂ったように大慌で飛び立ちました。
しばらく来ないかなと思いましたが、掃除が終わるとすぐやってきて、
掃除したばかりのベランダの手すりに止まって待っています。
毎日、仏様にお供えしたごはんをあげているので。
 3月24日−3  桜とこぶし
 
 ベランダのすぐ下にあるこぶしは盛りを過ぎました。
マンション敷地まわりのは満開です。
ここに越してきたとき、小さな苗木だった、どのくらい大きくなるまで
生きているかななんて、感傷的になりました。
7年目になりますが、思ったほど大きくなっていません。
高いマンションと山に囲まれているので小さく見えるのかもしれません。
城山の中にも、何本かソメイヨシノが咲いています。
山桜の赤い若葉がきれいです。
 3月24日−2  ベランダの花たち−2
すみれ・・・福寿草の根元に咲いています。
野イチゴの花・・・純白で美しい花なので、
   毎年咲くのが楽しみです。
   3月初めから4月にかけて咲き始めます。
ムスカリ・・・あちこちの鉢にふえました。
ナスタチウム・・・毎年こぼれ種であちこちの鉢から
   芽を出します。花も葉の色も形もきれいです。
   真冬でも葉がきれいなので、冬のベランダの
   アクセントになり重宝です。
 3月24日−1  ベランダの花たち−1
   ペラルゴニウム  ハナニラ
↑ベランダの花たち、並べ替えたり手入れしたいのですが、暇がありません。 
ぺラルゴニウムがきれいに咲き始めました。
とても深いきれいな赤色なので、挿し木をして増やしました。

ハナニラ(花韮)について調べてみました。
食用のハナニラ 
 Chinese chive  韮  ユリ科の多年草
とう立ちした花茎を食べる。晩春と秋口が旬。
シャリッとした歯ごたえの油いためがおいしい。
わが国のにら栽培の歴史は古く、9〜10世紀ころからといわれている。
北海道や東北などの寒い地方では、体が温まり精力がつく野菜として、
古くから重宝がられていた。
現在では、北海道から沖縄まで栽培される。
東アジアの各地に自生し、中国や東南アジアでは古代から栽培されている。
ところがヨーロッパでは現在でもほとんど栽培されていない。
観賞用のハナニラ 「イフェオン 

ユリ科 多年草 南米原産
観賞用に栽培 
有毒
 3月21日  桜の開花 

 目の前の城山も新芽若葉が大分出てきました。
マンションまわりの桜は、もう咲いています。去年よりだいぶ早いようです。
実家の池のヒキガエルも春です。
 3月18日  こぶし、運営委員会
 
目の前の城山公園のこぶしの花が満開。
毎年、このこぶしの花が咲くのが何となく楽しみなのです。
こぶしが咲くと春だなーと感じます。
周りの木々の芽もでてきて、少しずつ春の色になってきます。

昨日は、しばらくぶりに熊谷まで運営委員会のため出かけました。
1月、2月はいろいろあって、欠席させてもらったからです。

今日は、これから実家にいきます。
97歳の父は、「何にも心配することはないし、病院でよくやってくれるから、
毎日来なくてもいい。それよりお母さんのほうが心配だ。これで、また認知症が悪く
ならなければいけれど。お母さんは気が強くてしっかりしているのがかえって心配だ」と
実によく状態をわかっています。
母は頭のある部分は全く正常なのですが、90という年相応に衰えている部分もあり
物忘れがひどいというより、記憶ができないうえに、
自分の状態がときどきわからなくなり以前の自分のような気持ちになることがあることと、
一人ではいられない性格だから、心配なのです。
 3月16日  お掃除
荒れたお天気が多い最近でしたが、
今日は、風もなく暖かい日でした。
しばらくぶりに、家じゅうの大掃除
暮れに丁寧に掃除をして以来です。
普段は、ほこりとりモップやコードレスの
小さな掃除機で、まーるくお掃除するだけなので、
掃除機かける前に ダストボックスを空にしてから
掃除機をかけ 途中一回ゴミを捨てたのに 
たっぷりほこりやゴミが入っていました。

ベランダは、あまり手入れをする暇がありません。
水遣りも夫に頼んでいます。

 妹たちも私も調子よくなり、3人で2泊づつ実家に行っています。
1泊だと3人でも、一日おいてすぐ行かなくてはならず、何もする暇がありませんが、
3人で2泊づつすると、あいだ3日家にいられるので、一息つくことができ、やりたいこともできます。
お互い、ストレスがたまらないよう、自分たちの趣味などやりたいことはちゃんとやろうということにして、
3人で予定を立てます。2番目の妹がマメなので、予定表を作ってくれます。
父は昨日、立川の病院(国立災害医療センター)から、小金井のリハビリセンターに転院しました。
どちらの病院もとても良い病院です。昨日転院した父は、今日は夕方新聞を読んでいたということで、
元気で新しいリハビリ病院にもすぐなじんだようで安心しました。
母のほうが心配で、目が離せません。
 3月10日  木瓜、煙霧

裏の公園の木瓜の花が咲き始めました。
 夕方実家から帰ると、府中方面の空がかすんでいました。
春霞にしてはひどい霞み、PM2.5の混じった黄砂?、花粉?などと思ってしまいました。
昼間は、府中方面はまったく見えず、是政橋のライトが見えるだけだったそうです。
新聞によると、
<東京都心などで10日午後1時半ごろ、空に煙が立ち込めたようになる「煙霧」が観測された。>
<気象庁によると、寒冷前線の通過に前後して強い南寄りと北寄りの風が吹き、地表付近のほこりが
巻き上げられたという。><黄砂は観測されなかった。>
<気温は都心で25,3度まで上がり、観測史上最も早い夏日になり、3月で最も高い気温だった。>
ということでした。
 3月8日ー3  ツツジ
珍しいツツジがあったので、
昨日の帰り道、つい買ってきました。
淡いオレンジピンク色になるようですが、
今のままの白でも、とてもきれいです。

久留米ツツジ「レジナ」 
  ツツジ科・常緑低木
  小輪、淡いオレンジピンクの花
  日当たり、排水のよい所を好む
  定植する場合は土を崩さないようにする。
3月8日−2  ベランダの春
(1) (2)  

(3)
(1)花の咲く金のなる木の花が咲きました。

(2)斑入り葉ゼラニウム
  葉の斑入りがきれいで、
  花が咲かない時も、ベランダの
  アクセントになり、とてもきれいです。
  去年、挿し木をして増やしたものが、
  咲き始めました。
  小さい花が、かわいいです。

(3)クリスマスローズも咲き始めました。
 3月8日−1  オオイヌノフグリ、ヨモギ
春です!
空き地に、オオイヌノフグリが咲き始め、
ヨモギの芽が出てきました。,

突然またまた忙しくなったせいか、また風邪をひいてしまいました。
一年にもう2度も風邪をひくなんて、、、。
幸いに、大阪の妹が3日ほど来てくれたので、ひと休みできて、風邪もすぐ直りました。
東京の妹一人も、また風邪をひいて寝込んでいます。
一番元気な妹ですが、お正月から孫の世話、親の世話で疲れたのでしょう。
もう一人の妹は、頑張ってくれていますが、もし疲れて具合悪くなったらどうしよう。
 これからどうなることか心配です。
母の口癖、「子供のいない人はどうしているんだろう」
ほんと、子供の少ない人はどれほど大変なことでしょう。
人間できることには限界があるでしょう。

実家に1泊か2白しています。病院により実家泊、翌日病院によって家に帰る。
あるいは、病院により実家に行き、母の相手をして泊り、翌日病院に行き、
また泊まって帰ってくる、を二人で繰り返すと、つくづく疲れます。
二人の親の介護には、3人でもようやっとです。
自分の老後を考えざるをえません。
 3月2日 父の手術
近くの小さな公園のぼけ

 ボケの芽は、真ん丸でかわいいです。
手術室に入る時 父は、「焼き場に行くんじゃないんだろうね」なんていうので
「あんな冗談言えるから大丈夫だね」と言うと、弟が「あれは本気で心配して言ってるんだよ」
というので、みんなで笑ってしまいました。
こうなったらお医者さんにお任せするしかないし 余計な心配してもはじまらないので、
多摩丘陵、富士山の見える眺めの良い休憩室で、みんな(姉妹3人、弟ひとり)で
お喋りしながら待つことにしました。
大体時間通りに、意外にすっきりした麻酔の効いた寝顔で、父は戻ってきました。
翌日には、とてもすっきりした顔をしていて、もう車椅子に乗ることができました。
2日目には、リハビリです。ホントにすごい父です。
みんなで「軽く100歳はいくだろうね」と思ってはいましたが、
この調子では、大分長生きしそう。(今97歳)

大たい骨に、金具をいれ(打ち込む)、人口骨董を取り付ける手術、
こんな年寄りに、こんな手術をしても大丈夫なのでしょうかと聞いたら、
この骨折の場合は、いくつになってもこれしかないし、大丈夫というこでした。
3月1日  フクジュソウ 父の骨折

↑ベランダの福寿草

↑実家の庭の福寿草

一月半ばから2月半ばまで、母が具合悪くて実家通いでした。
妹が、孫が産まれるため手伝いに行っていて一人いない、
私が風邪がよくなっていない、帰ってきた妹が風邪、腰痛と体調悪い中、
もう一人の妹には頑張ってもらい、大阪の妹にも2日ほどきてもらい
何とか乗り切って、やれやれ、もう泊まりなしで一日おきにしようかと
思っていたところ、父が転んでしまいました。 
ふらふらと倒れただけというので、骨折とはだれも思わず、2日ほどうちにいたのですが
痛がり方がひどいので往診に来てもらったところ、骨折ではないかということで、
手配してくれて入院しました。
大腿骨骨頭部の骨折ということで、(1)手術、(2)骨が元に戻るまで3か月くらい寝たままで待つ、
(2)の場合は、このまま寝たきりになるというこでしたので、手術をしてもらうことにしました。
1週間後に手術ということでしたが、幸いにすぐ手術をしてもらえることになりました。
 
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