花日記<2011年9月・10月> 

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 花日記<2011年7月・8月>
 花日記<2011年11月・12月>

10月29日-2
西の空の雲<16時16分>

今日の日の入り<16時50分>
 日がすっかり短くなりました。
  
10月29日
ツチイナゴ(土稲子)
直翅目・イナゴ科、
体長40~47㎜。
九州以北では唯一、成虫で
冬越しするバッタ。
大抵のトノサマバッタよりも大きく、
土イナゴという名前のとおり、
土色をしている。
幼虫は緑色や褐色がある。
目の下に涙を流しているような
筋があるのが特徴。
マメ科のクズを好んで食べる。
 
風もなく暖かい日でした。  網戸にバッタが止まっていました。
2、3年前くらいに、ベランダでみかけ、日記に載せたことがあるツチイナゴでした。
いつだったかなと古い日記を探してみたけれど、どうしても見つからない。
去年も見かけたし、ベランダに居ついていることは確かのようです。
 
10月28日
ベランダのノブドウの実が少しなっています。
10月26日
 今日は、風が強くて、そろそろ冬の風だなと
 思っていたら、木枯らし一号が吹いたそうです。
 ちなみに去年も26日だったのことです。

←ベランダの植物
 カンパニョーラが無事夏を越し、
 又花が咲いています。
 西洋ニンジンボクがだいぶ大きくなりました。
 赤い花はセージ、白い葉はシロタエギクです。
 
 ↓シロタエギクは摘心すると良いということでした。
  ひょろひょろと大きくなったので、明日摘心しよう。
  今からでもいいのかなー。
シロタエギク・・・
  寒さに強く、一年中鑑賞できるので、花の少ない真冬や真夏にも便利。
  加湿に注意。
  生長が早いので、花壇、寄せ植えともに、切り戻して樹形を整える。
  摘心をして、枝数を増やすと豪華になる。
  春や秋に挿し芽で増やすことができる。
  肥料は、とくに必要ないが、成長期には1ヶ月に1回緩効性肥料を置肥するとよい。
  黄色や白の花を咲かせるが、株が弱まるので切り取ったほうがよい。(葉を鑑賞する)
 10月24日
 
↑スーパー夏いちご ↑テーブルヤシ ↑テーブルヤシの実  

スーパー夏イチゴ・・・<四季なりの性質があり、真夏にも収穫できる病気に強いいちごです>
              というキャッチフレーズのとおり、ベランダでもよく育ち
              真冬以外はぽつぽつと実がなっています。
テーブルヤシ・・・ふと気づくと、緑色の実ができていました。初めて見ました。
 10月22日
ブルーエルフィン
  メルヘンチィックなネーミングも素敵です。
 10月21日
新宿の損保ジャパン東郷青児美術館
で開催中の、モーリス・ドニの展覧会をみてきました。

  ↓ 損保ジャパンビルの美術館のある42階の窓から
↑ スカイツリー(左側)と 東京タワー(右側)も見えます
右の写真の丸いビルは、モード学園コクーンタワーという
学校法人モード学園が建設した超高層ビル
 
モーリス・ドニ展は、子供の様子をスナップ写真でも撮るように、愛情込めて描いた作品でした。

ちょっと体調をくずしていた友人は元気そうで安心しました。
新宿駅西口近くのレストランでランチをしながら、ゆっくりおしゃべりできました。
小田急デパートのつもりで入ったビルで適当に入った洋食店でしたが、なんていう名前だったかなと
今、レシートを見てみたら、小田急ハルク店、ベーカリーレストランサンマルクというお店でした。

パンが付くのですが、最初に焼きたてパンを持ってきてどれがいいですかということで4種類頼みました。
それからも、パンがなくなると、いかがですかと別なやきたてパンを持ってきてくれて、
お茶を飲んでいても持ってきてくれるのです。小さーなパンだしどれも焼きたてで美味しそうなので
つい頂いてしまい全部で10個くらいは食べたでしょうか。
なんてサービスがいいんだろう、でももう食べられないね、と感心していました。
私たちもゆっくりでしたが、となりの若いお母さんたちのグループもさらにゆっくりで
賑やかでしたがいやな顔もしていません。
あとになって気がついたのですが、オーダー希望の小さなカードが置いてあり、
それを裏がえして赤い色になるとオーダーストップになるということでした。
気が付かずいつまでオーダーのままにしていたので、次々とパンを持ってきてくれたということのようです。
(ランチ込なので、パンは何個食べても105円でした、今レシート見てびっくり)

次回開催のセガンティーニ展は是非見たいと思っていたので、又見に来ましょうということで別れました。
 10月20日
ブルーエルフィン

「青い蝶にそっくりで、切花や、アレンジにおすすめです」 という
キャッチフレーズに誘われて、去年苗を買ったのですが、
花は咲かず、何の花だったか忘れていましたが、
ふと見ると青い花が咲いていました。
蕾もたくさんあるので楽しみです。
冬は部屋に入れると書いてあったのに、
ベランダに出しっぱなしでしたが、無事に冬を越していました。
ブルーエルフィン (クレロデンドルム・ ウガンデンセ)
 和名:源平臭木(ゲンペイクサキ)、 分類:クマヅラ科、  原産地:熱帯、亜熱帯
 開花時期:7~10月(関東、関西地方平野部標準)、つる性常緑低木
 耐暑性はあるが、寒さには弱いので冬は室内に取り込む。最低温度5°C
(苗についていた説明書では5°C以上になっていたが10°C以上必要とかいてあるものもある)
 水やり肥料は控えめにする。
 剪定は特に必要ないが整枝する場合は、気温のある初夏~夏頃に行う。
 植え替えは特に必要ないが、鉢が窮屈になったら、春~夏に根を痛めないように植え替える。
 日当たりが良く水はけの良い場所を好む。
 挿し木で増やせる
 10月19日

↑クジャクソウ

←ノボタン

↑ゲンペイカズラ
 ポーチの様子
 よそのお店の植栽に、文句をつけている割には、
 我が家のポーチもベランダも、あれこれ置きすぎて、まとまりはありません。
 それでもポーチは、玄関なので、いくらかまとまるようにしています。
 緑を多く、シダやオリヅルランなど丈夫でよく増えるものを間に配置して、
 なるべく統一感をだすようにはしています。
 花の色も今は、紫色と紫系のピンクと白を中心にまとめています。

 今咲いてる花は
 先日買ってきたクジャクソウにペンタス、ゲンペイカズラ、ノボタン、
 インパチェンス、アンスリウムです。
 ペンタスは、7月に買ってから、何度も咲いていて落ち着いた
 ピンク色が綺麗な星型の可愛い花です。
 ゲンペイカズラは、白いガクに赤い花でしたが、
 今はガクは紫色がかったピンクになり、中には種ができています。
 10月18日
丸坊主になってしまったキンカン(多分)の木です。
アゲハのサナギが一匹、安全とみたのかどうかわかりませんが、ここでそのままサナギになりました。

昨日、府中に出かけた帰り、大國魂神社の中を通ったら小さな植木市が出ていました。
つい、ミカンの木とクジャクソウの小さな鉢6個(ピンク、シロ、ムラサキ2鉢づつ)買って来ました。
ミカンも、又、アゲハチョウの餌になるだけで実はならないかもしれないなーと思いながら。
 10月17日
アメリカンブルーの花は
とても美しい青色です。
朝方や曇りがちの日に、
特にきれいです。

6月(23日)に買ってから
ずーっと綺麗に
咲いています。
一緒に植えたオレガノは、
元気がなく
写真では見えません。 
アメリカンブルー(エボルブルス) ヒルガオ科、多年草、北~南米・東南アジア原産
  日本では1990年以降に広く普及した。
  茎は横にはうように伸びる。寄せ植え用として人気がある。

  加湿に弱い、水はけのよい土が良い。日当たりを好む
  花の終わる11月ごろに、1/2程度に切り戻すと、春に新芽が出てバランスの良い株になる。
  霜に当てず、5°C以上を保てば枯れることはない、ベランダでは寒風に気をつける。
  生育旺盛なので一年に一回植替える。(3月ころ)
  株分け(3月)と挿し木(3~4月、9~10月))で増やせる
 10月16日
9月から買った植物たち

左・フィットニア(9月5日に記載))

中・ミルトニア という蘭
  商品名は秋彩シリーズの「利休」
  秋彩シリーズは暑さ寒さにつよい、秋咲き性のミルトニアです。
  育てやすく初心者向きです。 
  ということです。
  黄色と紫の配色が素敵です。

右・チランドシア<パイナップル科>
   室内の直射日光の当たらない場所に置き、
   冬は10°C以下にならないようにする。水は適度に与える。
   ということです。 
   花は終わりました。
 10月15日
ルリマツリパンダスミレ

何度も咲いています。
10月14日
野菊秋海棠

野菊とミントを大きな鉢に
一緒に植えてあります。

秋海棠はベランダでは
あまり育ちが良くないのですが、
今年は、この鉢は元気で、
色が綺麗です。
紫玉ねぎのサワードリンク
生協で頼んだ紫玉ねぎとレモンが届いていたので、
ようやくサワードリンクを作りました。
お酢とタマネギ、体によさそう、血液サラサラ効果が期待できそう。

   ・リンゴ酢200ml
   ・はちみつ150g
   ・レッドオニオン(紫玉ねぎ)1個
   ・レモン2分の1個
      (以上の材料を2倍にした量で作りました)

赤紫色が綺麗です。
一日でもう飲めるということです。(水やお湯で5倍ぐらいに薄めて)
玉ねぎもサラダ等に利用できます。
(追加:あまり美味しいとはいえません)
 10月13日
 マンションの隣の隣にあるコメダ珈琲店です。(名古屋に本社のあるコーヒーのチェーン店)
 このお店ができたときには、このおどろおどろしい看板は景観を損ねるねー
 などと、娘たちと文句を言ってました。
 でも、孫が来たときには、お昼やおやつに結構利用しています。
 ボリュームがありおいしいです。

 ところが、通るたびに気になって仕方ないことが有るのです。
 それは、建物周りと駐車場の入り口の植栽です。
 根元に、さつき、オカメ南天、間に桜、ミツバツツジ、ハナミズキ、
 コナラ?カシ?(どんぐりのなる木)が、それぞれ2、3本くらい植えられています。
 公園やマンションなどの植え込みなどによく利用される樹木が、こんな狭い場所に
 まとめて植えられて大丈夫なのかなという感じです。
 中側のフェンスには、バラ(モッコウバラ、一重の赤いばら、白、ピンク、赤のバラ)が
 植えられています。あまり魅力的な感じには思えない(個人的感想)色合い花姿のバラです。
 モッコウバラは、まあ可愛いけれど、このように生い茂ったままでは、みっともない感じです。

 今は、緑ばかりなのでまとまっているようにも見えますが、全く統一感の感じられない
 このセンスはお店の経営者なのか、施工した造園やさんなのか わかりませんが、
 どうも納得のいかないセンスです。お店の人がセンス悪くても、造園やさんが、
 うまくやるべきなのだから、多分造園やさんのせいなんだろうなー。
 私が、気になるというので、娘たちは笑っていますが。
 10月8日~11日
10月10日
    六本木の月と稲城の月

(1)国立新美術館の正門前から
       (PM 5時23分)
(2)マンションの上の月
       (PM 8時50分)

  <満月は12日>
月の周る軌道が楕円ということで
一年で一番小さく見える満月なんだそうです。
大小の差は13パーセントということです。

友人と約束したり、出会ったり、いとこに出会ったり、
パーティー、展示片付け、搬出当番などで3日間、会場に通いました。
今日、搬出当番も終わり、無事一期展も終了しました。
一年に一度都会に通い、友人たちと出会ったり、会の方々と交流したり、
楽しくテンションの高い2週間も終わりました。
絵を続けていたおかげで、たくさんの友人と旧交を温めることができて、
嬉しく思っています。ありがとうございました。
お忙しい中、遠くから、来ていただき、ほんとうに感謝しています。
明日から、又、静かなこもったような生活に戻ります。
 10月5日~7日
5日は当番のため一日会場(事務所)に。

6日は社会人時代の友人3人がきてくれました。
国立新美術館のすぐ近くにある中華料理店、
テレビの料理番組などで活躍している
孫さんのお店でランチ、大変美味しくて
友人たちにも大好評でした。

7日は高校時代の友人5人が見に来てくれました。
もう半世紀にもわたるお付き合いです。
又、孫さんのお店でランチをしました。
やっぱりとってもおいしいと皆さん言ってました。
7日は、友人との約束と同じ時間に、主人の兄姉たちが4人見に来てくれたのですが、
お昼は主人に任せて、友人と別れてから、アマンドでお茶を飲んでいた親戚と合流して、
おしゃべりすることができました。



六本木を歩いていて見かけました。
ウオールガーデンというのでしょうか、
3階くらいの壁一面にアイビー、シダなどの植物が植えられています。
トレリスなどに絡ませたり、ぶら下げたりしているのではなく、
コンクリートの壁全体に凸凹をつけて、
壁に直接植えられているようでした。



 10月4日
↑AM5時頃の夜顔(白花夕顔・ムーンフラワー)と  AM9時頃の西洋朝顔(ヘブンリーブルー)です。

目の出血は、治りません。友人や妹に聞いたところ、きれいになるのには
一週間からニ週間はかかるということで、嫌になります。
明日から又会場に通わなければならないのにー。
10月3日
(1)5センチぐらい
(2)2センチぐらい

(3)山葡萄
(1)南多摩からの坂道の歩道を登ってくると
  大きなオレンジ色の蛾のようなチョウチョがおちていました。
  もう死んでいるようでしたが、ツツジの植え込みの上に乗せてきました。
(2)しばらく歩くと、又珍しいチョウチョが、、、。
  やはり死んでいましたが、植え込みに乗せてきました。
(3)植え込みの中の山葡萄、すっかり色づいていました。


 友人との約束を延ばしてもらったので、今日は実家に行って来ました。
 妹たちは一期展の間は心配しないでいいよといってくれたのですが。
 父の好物のクリの渋皮煮ができたので、持って行きました。
 「展覧会で忙しいのに済まないね」と言ってくれる両親(96歳と88歳)です。
 絵の写真を持って行き、今年の絵はいいか悪いかわからないけれどというと
 「きれいだな」「癒される絵だよ」「長い間描いているんだから描き方が変わる
 のもいいだろう」などとしっかりみて言ってくれるやさしい父です。
10月2日-2
2本の柑橘の木にアゲハの幼虫が何匹かいます。
黒いまだ小さいのが3匹、
そろそろサナギになりそうな緑色のが2匹。
これが今年の最後のアゲハの幼虫でしょうか。
秋にサナギになったものは、そのまま年をこすという
ことですが、これは来年羽化するのでしょうか?

ベランダの小さな柑橘の木に
今年は何回卵が産み付けられたことでしょう。
アゲハの幼虫に丸坊主にされたせいかどうかは、
わかりませんがレモンの木は枯れてしまいました。
 チョウチョは産まれた木に戻って産卵するのでしょうか?
去年はクロアゲハも羽化したのですが、今年は来なかったようです。
クロアゲハの緑色の幼虫は、頭や背中に黒い模様がありました。
 10月2日
バラ2種類が一輪づつ・・・

 このバラたちと野イバラと野バラは、
 カイガラムシというのでしょうか、
 白いフワフワしたものや小さな貝殻みたいなものが
 幹や枝に張り付く病気になり、
 薬をまいてもなかなか治りません。
 ユスラウメにも伝染ってしまいました。
 今年買ったバラたちにも伝染るといけないので
 離しておいてあります。
 
30日の夜、突然目が真っ赤に充血してしまいました。
疲れたり目を使いすぎたりするとなるということですが、以前なったこもあり、
自然に治るとは思うのですが、昨日病院に行って来ました。
白目の部分の出血は自然に治るしかないみたいですが、お薬もらってきました。
検査の結果、眼圧、緑内障は異常なし、白内障も心配ないということで安心しました。
多少アレルギーが出ているということでした。もともと花粉症だったのですが、
もう治っていると思っていたのですが、完全には治ってはいないようです。

明日、社会人時代の友人3人が来てくれることになっているのですが、
あまりみっともないので延期できるか みなさんにさきほど電話したところ、
そのほうが都合がいいという人もいて、みなさん延期に賛成してくれました。
2、3日すればいくらかは落ち着くかもしれません。

 9月30日
 ←第2室
 今年も子供の絵です。
 (孫や娘の小さい時がモデル)

学生時代のOB・OG の方々(10名)が見に来てくれました。
皆でしばらくぶりに集まっておしゃべりするのが目的なのですが、
絵を見に来てくれることがありがたいです。
でも絵を描いているか描いていた仲間ですので、内心とても緊張します。

魚が美味しいという評判なので、予約しておいた魚真というお店、
六本木とは思えない、大漁旗がたちびっくりするほど簡易な店構えでしたが、美味しかったです。
その後ワインが好きな人が見つけたお店で2次会で、楽しい時間を過ごしました。

絵を描いている仲間の公募展やグループ展、個展などを利用して皆で集まるのですが、
ほんとに長いお付き合いになりました。 あと少しで半世紀!経つのです。
 9月28日
夕方、友人からが沢山届きました。
毎年ご自分のクリ畑で採れたクリを送ってくれるのです。

これから、数日かけて皮むきをして栗の渋皮煮を作ります。
渋皮に傷付けないように、鬼皮だけをむくのは難しいです。
失敗した分は渋皮もむいて栗ごはんにします。
 9月27日

波形の優雅な外観の国立新美術館ですが、
事務所と会場を行き来するのに階段を利用
しなければならない、とても不便な建物です。
(エレベーターは来るのが遅い)
一日会場を歩き回り、事務所と会場を
行ったり来たりと、実に疲れます。

第46回一期展 9月28日~10月10日
   一期展の展示当番のため六本木の国立新美術館まで行ってきました。
 いつもは、マンション入口から稲城駅までバスがあるので、
 稲城駅から京王線で行くのですが、今回からは 南武線の南多摩駅を利用しています。
 こちらのほうが、乃木坂駅まで玄関から計って15分ぐらい早く、1回(か2回)乗り換えですみます。
 稲城駅から行くと3回(か4回)乗り換えがあります。
 都会の喧騒がなくて気持ちが楽なので、こちら周りで行くことにしました。
 ただ帰り南多摩駅の少し先から、ダラダラ坂道を10分も歩くのが、疲れていると、とても嫌です。
 早く高架線になり、駅前が整備できて、タクシー乗り場とバス乗り場ができて欲しいものです。
 それにしても今時、その両方共ない駅なんてあっていいんだろうか。
 9月26日
(1) (2)
(1)バラ一輪・・・
  ベランダで少ししか咲かない花は、なかなか切り取り飾ることはできませんが、
  7月初め頃買った苗(ミサト)で、買ってすぐにたくさん咲いたせいか、
  あまり勢いがないように感じるので、早めにきりとり飾ることにしました。
(2)ようやく届いた椅子・・・
  窓際にソファーを置いていたのですが、片付けて代わりに椅子を買いました。
  ワインレッドということでしたが、赤に近い色です。でもとても綺麗な良い色でした。
  部屋が広くなりました。ソファーは、場所をとるし、座るというよりつい寝転がるほう
  が多く(私の場合ですが)、枕やクッションをいくつも置いてだらしなくなるので
  思い切ってやめました。この椅子も6段階にリクライニングできて平らになり、
  オットマンを座席の下から引き出すことができるので、やっぱり昼寝も出来まーす。
 9月25日
↑← 府中ケヤキ並木通り(大國魂神社の前)の
    専門店ビル、フォーリスの前で

暑くなく日差しもあまりないので、
しばらくぶりに、府中まで自転車で買い物に。
走り始めたら、結構日差しが強くなってきて、
帽子をかぶってくればよかったと思うくらいでした。
 9月23日
城山公園の曼珠沙華

少女像と山葡萄
 山葡萄は、車道と歩道の間の街路樹の中にあったものです。
 (ツツジとプラタナス、22日の左の写真の右手前の方)
 毎年、調度青い実がなり始める頃に、ツツジの剪定があり、
 一緒に刈りこまれてしまって、残念に思っていました
 今年は、運良く剪定時期と実がなる時期がずれて、たくさん実がなっています。
 だいぶ色付いてきていたので、鳥に食べられる前に少しもらって来ました。
 (鳥のお陰で、きっとこの山葡萄も芽を出したのでしょう)
 それにしても、車道のそばの街路樹の間という過酷な条件のもと、
 毎年刈りこまれても、元気に育ち実がなる様子には、感心します。
 やはり大地の力はすごいものです。
 それに比べて、我が家のベランダの山葡萄は、いまだ実がなりません。
 実生の場合、5、6年かかるということですが、もう 6、7年はたつと思うのです。
 山葡萄には、雄と雌があり、雄は実がならないということので、うちのは雄かもしれません。
 9月22日


台風一過

↑北の雲(ベランダから)AM10時ごろ
←南の雲(マンション脇の道路から)AM10時30分ごろ 

  
 今日は、実家に行ったのですが、午後3時頃に雨が降り始めました。
 「又大雨になるといけないから早く帰りなさい」というので
 早めに帰ってきましたが、立川に着く頃には雨も止みそうな様子、
 ちょっと買い物をして帰ってきました。
 母は帰るとき何時も玄関先で、見送ってくれます。
 寒いから暑いからと言っても今日のように小雨が降っていても立っているので
 大急ぎで曲がり角まで歩いて、手を振って帰ってきます。
 父は元気そうで頭も実にしっかりしていて「軽く100歳はいきそうだね(孫である娘の言葉)」
 と言うかんじですが、母はこのところ急に背中が丸くなり気になります。
 9月21日
台風15号が通過
葡萄の枝も折れそうです。

左右にぶれながらやってきて、
沖縄あたりで円を描くように
方向を変えた台風、
こんな進み方をした台風は
いままでにあったでしょうか?
 9月20日
秋海棠が咲き始めました。

台風のため一日雨模様の
寒いくらいの日でした。
朝顔は一日咲いていました。
角のトレリスに絡ませた朝顔も
ようやく咲き始めました。

トレリスにはアイビーを
植えてあるのですが、
去年だいぶ枯れてしまったので
まだあまり伸びていません。
一番風当たりの強い場所なので
元々あまり良く育たないのです。


「雨模様」の本来の意味を間違えている人が多いと、
何日か前の新聞で見たような気がしたので調べてみました。 

雨模様・・・(1) 雨の降りそうな空の様子。「―の雲」
       (2)雨が降っているらしいようす。「山間部は―らしい」
  (1)が本来の意味
  (2)は新しい意味で、
  近年はさらに「現に雨が降っている」意にも使われている。 

  文化庁が発表した平成15年度「国語に関する世論調査」では、「外は雨模様だ」を、
  「雨が降りそうな様子」の意味で使う人が38.0パーセント
  「小雨が降ったりやんだりしている様子」の意味で使う人が45.2パーセントという
  結果が出ている。

読み方<あめもよう>><あまもよう>

ということでした。私も雨が降ったりやんだりしている状態のことかと思っていました。
 9月19日
ミズヒキが咲き始めました。




アゲハが、又卵を生み、小さな黒い幼虫が何匹かいました。
4月頃から、何回も卵生んでいます。
我が家のベランダの柑橘の木は、
かわいそうに葉が生えそろう間もありません。
 9月18日

日の出前の空
 北~東
 AM5時20分

<今日の日の出>
  5時25分
北                                          東
 
 たまに早く起きたり、遅くまで起きていたりしていますが、
 14日から夜は寝るという普通の生活に戻っています。
 出かけたリ、部屋の大掃除をしたり、ベランダの手入れをしたりしていると
 だいぶ、昼型の生活に馴染んできました。
 9月16日
ノボタン<コートダジュール>
昨日実家に行った帰りに買ってきました。
大きな苗で580円と安かったです。
去年買ったものは、とても長い間
花が咲き続いたのですが、
今年の夏の暑さで残念ながら枯れてしまいました。
鮮やかな濃い紫色が魅力的です。

左後は、ニオイバンマツリ
右上は、ルリヤナギ
  両方とも何度も咲きます。
  特にルリヤナギは春から何度も咲いています。
 9月14日
パイナップルリリーの花が咲きました。
去年は芽が出てこなかったので
枯れたのかと思っていました。
南アフリカ原産の球根植物で
耐暑性耐寒性ともに強いそうです。

カネタタキ
ベランダやポーチで元気に鳴いています。
いつの間にか部屋に入って
あちこちの部屋で鳴いていたり
又いなくなったり(鳴き声が聞こえない)と
勝手に出入りしています。

 
 一期展の搬入当番で、しばらくぶりに都心(六本木)まで出かけました。
 通勤電車の混雑もしばらくぶりです。
 9月13日
 窓辺のアサガオ  中秋の名月 (南 13日AM1時)  
  
 ようやく無事に絵も描き終わり、12日の午後に搬入業者に絵を引き取りに来てもらいました。 
 例年なら7月8月と一番追い込みの時に、孫たちの世話で忙しく、
 今年は一点しか描けないかなと思いましたが、何とか2点出品することができました。 
 頑張りましたで賞!

 これから、友人宛の招待状を出します。
 今年はいつから?とお電話をいただいたりしましたが、
 搬入がすまないと、どうも招待状を出すことができないのです。
 何でもぎりぎりにならないとできない性格です。
 9月11日
 AM7時30分

しばらくぶりに夏の雲!!
(北の空)
ようやくアサガオが咲きました。
しおれた白い花は
   白花夕顔(ヨルガオ)
です。

又、アゲハの羽化です。
すぐに飛び去りました。
先日、幼虫だったものは、
そろそろいなくなりそうなので
センタクネットをかけておいたら、
その木でサナギになりました。
運良く脱皮するところを
見られるといいのですが。
 9月8日
 今日の日の出前後の東の空   <今日の日の出 :5時18分

<5時12分>日の出前

<5時26分>日の出後
 

 
  もともと夜型人間の私は、特に絵を描くときは、夜になるとやる気が出てきて、
 朝まで起きていることが多くなるのです。

 毎朝の日の出前後の空が実に美しく、見飽きることはありません。
 空を眺め、朝日を拝み、写真を取り、ベランダを掃除したり手入れをして、朝食たべて、
 お昼過ぎまで寝るという実に不規則なわがまま勝手な生活をしています。
 健康的な生活ではないかもしれませんが、仕方無いというか、やむを得ないというか。

 
 五木寛之さんの本を読んでいたとき、「夜昼逆の不規則な生活を規則正しく続ければ、
 それなりに自分のリズムになる」というような意味のことが書かれていて、
 なるほどと思ったものです。
 ちょっと夜型人間の開き直りのような気もしないではないですが。
 そういう生活が許される状況にあればのことですね。

 又、その本に更に、「大昔の人間は夜行性であったというではないか」と書かれていました。
 夜型人間には夜行性のDMAが残っているということなのかな。

 ・哺乳動物は、古代に爬虫類から分岐発生した時期には夜行性であったと推定されていて、
  その後ヒト科に進化するまでに、幾度かの夜行性と昼行性の遍歴があった


 ・外敵から見を守るために、本来夜行性であったはず。
  事実、現在地球上にいる哺乳類の多くは夜行性です。
                                    (インターネットより)
 9月7日
 
7月に咲いていたゲンペイカズラペンタス
又、可愛く綺麗に咲いています。
  
 9月6日
 今日の朝の空
(1) (2)

↑(3)
(1)5時45分:北の空  (今日の日の出5時16分)
(2)5時46分:東の空 
(3)6時30分:北の空、 遠くの北関東の山並みも
  見えてきて、ようやく今日は よく晴れるのかな
  と思いましたが、、やはり雲の多い一日で、
  夜には、又にわか雨も降りました。

ゆっくり進む台風は大きな被害をもたらしました。
まるで津波の後のような被災現場の様子に、
日本は地震に台風、天災の多い国だということを
改めて思い知らされました。
 9月5日

(鉢は家にあったものに
      そのまま入れ替えました)
フィットニア
育てやすいですと書かれている、涼しそうな葉の
植物を、買ってきました。
どういうふうに育てやすいのか、お花屋さんに
聞こうかと思ったけれど、
インターネットで調べたほうがよくわかると思い、
聞かずに帰ってきました。
名前は、どんなにしっかり記憶したつもりでも、
家に帰る頃には、きれいに忘れてしまうので、
レシートの裏にメモしてきました。


↓(要するに、部屋の中に置きっぱなしで日があたらなくても、
 水さえ切らさず、水のやり過ぎに注意すれば、よく育つということのようです)

 フィットニア
 白または赤の
網目模様の斑入り葉が美しい匍匐性の多年草で、
 ハンギング、テラリウムなど用途の広い観葉植物。
 葉の模様が網の目のように見えるのでアミメグサ(網目草)の名がある。

 耐陰性が強いので、室内のどこでにもおける。本来は半日陰を好む。
 強光には弱く、夏の直射光に当てると葉が焼けたようになって枯れ込む。
 春~夏は日陰に、秋~冬は半日陰に置くのがよい。
 生育適温は20~30℃程度で、高温多湿を好み、 乾燥に弱くてしおれやすいが、
 高温多湿の場所では蒸れやすいので注意が必要。
 寒さには弱く、
冬は10℃以上が必要。

 植え替え時季5月6月、毎年植え替えると良い。
 挿し木で簡単に増える(5月~7月、15°C以上))
9月4日(日)
大きな被害を残して台風が過ぎていきました。
日の出過ぎの空、雨雲が走るような速さで
北の方(左の方)に動いていきます。
 

←AM5時26分、東の空 

    <今日の日の出:5時15分>
 
 今日はしばらくぶりに、テレビを見ました。日曜美術館「夢のルドン、傑作10選」
 普段も、あまりテレビは見ないのですが、7月8月は忙しくて
 一度もテレビを観ることがありませんでした。 
 テレビを見なくても困ることは 何もなかったけれど。
9月2日 
孫たちが帰り、一息ついています。
ゆっくり進む台風のせいで、蒸し暑い昨日今日です。


8月下旬はバラの剪定時季ということなので、
少し剪定しました。
赤くなったノイバラの実も切り取り、
ドライフラワーにすることにしました。



(搬入のため、12日に絵を取りに来てもらうのですが、
 間にあうかなー?あと一週間がんばろう!)

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