9月30日 |
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←第2室
今年も子供の絵です。
(孫や娘の小さい時がモデル)
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学生時代のOB・OG の方々(10名)が見に来てくれました。
皆でしばらくぶりに集まっておしゃべりするのが目的なのですが、
絵を見に来てくれることがありがたいです。
でも絵を描いているか描いていた仲間ですので、内心とても緊張します。
魚が美味しいという評判なので、予約しておいた魚真というお店、
六本木とは思えない、大漁旗がたちびっくりするほど簡易な店構えでしたが、美味しかったです。
その後ワインが好きな人が見つけたお店で2次会で、楽しい時間を過ごしました。
絵を描いている仲間の公募展やグループ展、個展などを利用して皆で集まるのですが、
ほんとに長いお付き合いになりました。 あと少しで半世紀!経つのです。 |
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9月28日 |
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夕方、友人から栗が沢山届きました。
毎年ご自分のクリ畑で採れたクリを送ってくれるのです。
これから、数日かけて皮むきをして栗の渋皮煮を作ります。
渋皮に傷付けないように、鬼皮だけをむくのは難しいです。
失敗した分は渋皮もむいて栗ごはんにします。 |
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9月27日 |
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波形の優雅な外観の国立新美術館ですが、
事務所と会場を行き来するのに階段を利用
しなければならない、とても不便な建物です。
(エレベーターは来るのが遅い)
一日会場を歩き回り、事務所と会場を
行ったり来たりと、実に疲れます。
第46回一期展 9月28日~10月10日 |
一期展の展示当番のため六本木の国立新美術館まで行ってきました。
いつもは、マンション入口から稲城駅までバスがあるので、
稲城駅から京王線で行くのですが、今回からは 南武線の南多摩駅を利用しています。
こちらのほうが、乃木坂駅まで玄関から計って15分ぐらい早く、1回(か2回)乗り換えですみます。
稲城駅から行くと3回(か4回)乗り換えがあります。
都会の喧騒がなくて気持ちが楽なので、こちら周りで行くことにしました。
ただ帰り南多摩駅の少し先から、ダラダラ坂道を10分も歩くのが、疲れていると、とても嫌です。
早く高架線になり、駅前が整備できて、タクシー乗り場とバス乗り場ができて欲しいものです。
それにしても今時、その両方共ない駅なんてあっていいんだろうか。 |
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9月26日 |
(1) |
(2) |
(1)バラ一輪・・・
ベランダで少ししか咲かない花は、なかなか切り取り飾ることはできませんが、
7月初め頃買った苗(ミサト)で、買ってすぐにたくさん咲いたせいか、
あまり勢いがないように感じるので、早めにきりとり飾ることにしました。
(2)ようやく届いた椅子・・・
窓際にソファーを置いていたのですが、片付けて代わりに椅子を買いました。
ワインレッドということでしたが、赤に近い色です。でもとても綺麗な良い色でした。
部屋が広くなりました。ソファーは、場所をとるし、座るというよりつい寝転がるほう
が多く(私の場合ですが)、枕やクッションをいくつも置いてだらしなくなるので
思い切ってやめました。この椅子も6段階にリクライニングできて平らになり、
オットマンを座席の下から引き出すことができるので、やっぱり昼寝も出来まーす。 |
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9月25日 |
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↑← 府中ケヤキ並木通り(大國魂神社の前)の
専門店ビル、フォーリスの前で
暑くなく日差しもあまりないので、
しばらくぶりに、府中まで自転車で買い物に。
走り始めたら、結構日差しが強くなってきて、
帽子をかぶってくればよかったと思うくらいでした。 |
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9月23日 |
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城山公園の曼珠沙華
少女像と山葡萄 |
山葡萄は、車道と歩道の間の街路樹の中にあったものです。
(ツツジとプラタナス、22日の左の写真の右手前の方)
毎年、調度青い実がなり始める頃に、ツツジの剪定があり、
一緒に刈りこまれてしまって、残念に思っていました
今年は、運良く剪定時期と実がなる時期がずれて、たくさん実がなっています。
だいぶ色付いてきていたので、鳥に食べられる前に少しもらって来ました。
(鳥のお陰で、きっとこの山葡萄も芽を出したのでしょう)
それにしても、車道のそばの街路樹の間という過酷な条件のもと、
毎年刈りこまれても、元気に育ち実がなる様子には、感心します。
やはり大地の力はすごいものです。
それに比べて、我が家のベランダの山葡萄は、いまだ実がなりません。
実生の場合、5、6年かかるということですが、もう 6、7年はたつと思うのです。
山葡萄には、雄と雌があり、雄は実がならないということので、うちのは雄かもしれません。 |
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9月22日 |
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台風一過
↑北の雲(ベランダから)AM10時ごろ
←南の雲(マンション脇の道路から)AM10時30分ごろ |
今日は、実家に行ったのですが、午後3時頃に雨が降り始めました。
「又大雨になるといけないから早く帰りなさい」というので
早めに帰ってきましたが、立川に着く頃には雨も止みそうな様子、
ちょっと買い物をして帰ってきました。
母は帰るとき何時も玄関先で、見送ってくれます。
寒いから暑いからと言っても今日のように小雨が降っていても立っているので
大急ぎで曲がり角まで歩いて、手を振って帰ってきます。
父は元気そうで頭も実にしっかりしていて「軽く100歳はいきそうだね(孫である娘の言葉)」
と言うかんじですが、母はこのところ急に背中が丸くなり気になります。 |
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9月21日 |
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台風15号が通過
葡萄の枝も折れそうです。
左右にぶれながらやってきて、
沖縄あたりで円を描くように
方向を変えた台風、
こんな進み方をした台風は
いままでにあったでしょうか? |
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9月20日 |
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秋海棠が咲き始めました。
台風のため一日雨模様の
寒いくらいの日でした。
朝顔は一日咲いていました。
角のトレリスに絡ませた朝顔も
ようやく咲き始めました。
トレリスにはアイビーを
植えてあるのですが、
去年だいぶ枯れてしまったので
まだあまり伸びていません。
一番風当たりの強い場所なので
元々あまり良く育たないのです。 |
「雨模様」の本来の意味を間違えている人が多いと、
何日か前の新聞で見たような気がしたので調べてみました。
雨模様・・・(1) 雨の降りそうな空の様子。「―の雲」
(2)雨が降っているらしいようす。「山間部は―らしい」
(1)が本来の意味
(2)は新しい意味で、
近年はさらに「現に雨が降っている」意にも使われている。
文化庁が発表した平成15年度「国語に関する世論調査」では、「外は雨模様だ」を、
「雨が降りそうな様子」の意味で使う人が38.0パーセント
「小雨が降ったりやんだりしている様子」の意味で使う人が45.2パーセントという
結果が出ている。
読み方<あめもよう>><あまもよう> |
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ということでした。私も雨が降ったりやんだりしている状態のことかと思っていました。
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9月19日 |
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ミズヒキが咲き始めました。
アゲハが、又卵を生み、小さな黒い幼虫が何匹かいました。
4月頃から、何回も卵生んでいます。
我が家のベランダの柑橘の木は、
かわいそうに葉が生えそろう間もありません。 |
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9月18日 |
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日の出前の空
北~東
AM5時20分
<今日の日の出>
5時25分 |
北 東
たまに早く起きたり、遅くまで起きていたりしていますが、
14日から夜は寝るという普通の生活に戻っています。
出かけたリ、部屋の大掃除をしたり、ベランダの手入れをしたりしていると
だいぶ、昼型の生活に馴染んできました。 |
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9月16日 |
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ノボタン<コートダジュール>
昨日実家に行った帰りに買ってきました。
大きな苗で580円と安かったです。
去年買ったものは、とても長い間
花が咲き続いたのですが、
今年の夏の暑さで残念ながら枯れてしまいました。
鮮やかな濃い紫色が魅力的です。
左後は、ニオイバンマツリ
右上は、ルリヤナギ
両方とも何度も咲きます。
特にルリヤナギは春から何度も咲いています。 |
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9月14日 |
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パイナップルリリーの花が咲きました。
去年は芽が出てこなかったので
枯れたのかと思っていました。
南アフリカ原産の球根植物で
耐暑性耐寒性ともに強いそうです。
カネタタキ
ベランダやポーチで元気に鳴いています。
いつの間にか部屋に入って
あちこちの部屋で鳴いていたり
又いなくなったり(鳴き声が聞こえない)と
勝手に出入りしています。 |
一期展の搬入当番で、しばらくぶりに都心(六本木)まで出かけました。
通勤電車の混雑もしばらくぶりです。
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9月13日 |
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窓辺のアサガオ |
中秋の名月 (南 13日AM1時) |
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ようやく無事に絵も描き終わり、12日の午後に搬入業者に絵を引き取りに来てもらいました。
例年なら7月8月と一番追い込みの時に、孫たちの世話で忙しく、
今年は一点しか描けないかなと思いましたが、何とか2点出品することができました。
頑張りましたで賞!
これから、友人宛の招待状を出します。
今年はいつから?とお電話をいただいたりしましたが、
搬入がすまないと、どうも招待状を出すことができないのです。
何でもぎりぎりにならないとできない性格です。 |
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9月11日 |
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AM7時30分
しばらくぶりに夏の雲!!
(北の空) |
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ようやくアサガオが咲きました。
しおれた白い花は
白花夕顔(ヨルガオ)です。
又、アゲハの羽化です。
すぐに飛び去りました。
先日、幼虫だったものは、
そろそろいなくなりそうなので
センタクネットをかけておいたら、
その木でサナギになりました。
運良く脱皮するところを
見られるといいのですが。
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9月8日 |
今日の日の出前後の東の空 <今日の日の出 :5時18分>
<5時12分>日の出前 |
<5時26分>日の出後 |
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もともと夜型人間の私は、特に絵を描くときは、夜になるとやる気が出てきて、
朝まで起きていることが多くなるのです。
毎朝の日の出前後の空が実に美しく、見飽きることはありません。
空を眺め、朝日を拝み、写真を取り、ベランダを掃除したり手入れをして、朝食たべて、
お昼過ぎまで寝るという実に不規則なわがまま勝手な生活をしています。
健康的な生活ではないかもしれませんが、仕方無いというか、やむを得ないというか。
五木寛之さんの本を読んでいたとき、「夜昼逆の不規則な生活を規則正しく続ければ、
それなりに自分のリズムになる」というような意味のことが書かれていて、
なるほどと思ったものです。
ちょっと夜型人間の開き直りのような気もしないではないですが。
そういう生活が許される状況にあればのことですね。
又、その本に更に、「大昔の人間は夜行性であったというではないか」と書かれていました。
夜型人間には夜行性のDMAが残っているということなのかな。
・哺乳動物は、古代に爬虫類から分岐発生した時期には夜行性であったと推定されていて、
その後ヒト科に進化するまでに、幾度かの夜行性と昼行性の遍歴があった。
・外敵から見を守るために、本来夜行性であったはず。
事実、現在地球上にいる哺乳類の多くは夜行性です。
(インターネットより) |
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9月7日 |
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7月に咲いていたゲンペイカズラとペンタス
又、可愛く綺麗に咲いています。 |
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9月6日 |
今日の朝の空
(1) |
(2) |
↑(3) |
(1)5時45分:北の空 (今日の日の出5時16分)
(2)5時46分:東の空
(3)6時30分:北の空、 遠くの北関東の山並みも
見えてきて、ようやく今日は よく晴れるのかな
と思いましたが、、やはり雲の多い一日で、
夜には、又にわか雨も降りました。
ゆっくり進む台風は大きな被害をもたらしました。
まるで津波の後のような被災現場の様子に、
日本は地震に台風、天災の多い国だということを
改めて思い知らされました。 |
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9月5日 |
(鉢は家にあったものに
そのまま入れ替えました) |
フィットニア
育てやすいですと書かれている、涼しそうな葉の
植物を、買ってきました。
どういうふうに育てやすいのか、お花屋さんに
聞こうかと思ったけれど、
インターネットで調べたほうがよくわかると思い、
聞かずに帰ってきました。
名前は、どんなにしっかり記憶したつもりでも、
家に帰る頃には、きれいに忘れてしまうので、
レシートの裏にメモしてきました。
↓(要するに、部屋の中に置きっぱなしで日があたらなくても、
水さえ切らさず、水のやり過ぎに注意すれば、よく育つということのようです) |
フィットニア
白または赤の網目模様の斑入り葉が美しい匍匐性の多年草で、
ハンギング、テラリウムなど用途の広い観葉植物。
葉の模様が網の目のように見えるのでアミメグサ(網目草)の名がある。
耐陰性が強いので、室内のどこでにもおける。本来は半日陰を好む。
強光には弱く、夏の直射光に当てると葉が焼けたようになって枯れ込む。
春~夏は日陰に、秋~冬は半日陰に置くのがよい。
生育適温は20~30℃程度で、高温多湿を好み、 乾燥に弱くてしおれやすいが、
高温多湿の場所では蒸れやすいので注意が必要。
寒さには弱く、冬は10℃以上が必要。
植え替え時季5月6月、毎年植え替えると良い。
挿し木で簡単に増える(5月~7月、15°C以上)) |
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9月4日(日) |
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大きな被害を残して台風が過ぎていきました。
日の出過ぎの空、雨雲が走るような速さで
北の方(左の方)に動いていきます。
←AM5時26分、東の空
<今日の日の出:5時15分> |
今日はしばらくぶりに、テレビを見ました。日曜美術館「夢のルドン、傑作10選」
普段も、あまりテレビは見ないのですが、7月8月は忙しくて
一度もテレビを観ることがありませんでした。
テレビを見なくても困ることは 何もなかったけれど。
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9月2日 |
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孫たちが帰り、一息ついています。
ゆっくり進む台風のせいで、蒸し暑い昨日今日です。
8月下旬はバラの剪定時季ということなので、
少し剪定しました。
赤くなったノイバラの実も切り取り、
ドライフラワーにすることにしました。
(搬入のため、12日に絵を取りに来てもらうのですが、
間にあうかなー?あと一週間がんばろう!) |
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