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 9月30日

デュランタ
白い縁取りのある、鮮やかな紫色です。
ばさばさと大きく育っています。
新梢に花が咲くというので、
伸びてからだと剪定できないので、
花が終わったら、大きく選定しようと思います。

昨日は、一期展展示の当番でした。
会場で自分の作品が、どの様に見えるか不安でした。
色合いが家で見ていたときとかなり違ってくすんでるように見えました。毎年のことながら反省しきりです。
全体の展示は、例年と大きく違い流れがとてもスムーズで、とてもみやすく良い展示だと思いました。
9月24日

< しばらくぶりに実家へ>
孫が来たときと実家に行ったときは、
いつもの私とは別人のようによく動きます。
暑い日でしたので、汗が流れ落ちました。
健康的な一日でした。
(1)庭中におい茂っている青じそを抜いて庭の整理、実が出来ているので、たくさんとってきましたが、
 漬物にするには多すぎるので、果実酒にしたらどうだろうと思い、インターネットで調べました。
 同じ事を考える人がやはりいました。果実酒作りに凝っている人のブログで、実だから良いだろう
 と漬けてみましたというのが一件ありました。結果はでていなかったけれど。葉と一緒に漬けてみよう。
 青じそ酒は、独特の香りがあって健康にもよさそうですが、苦手な人もいるかもしれません。
(2)みな鳥に食べられてしまうので、ちょっと早いけれど、をとって欲しいと父がいうので、脚立に乗り、
 長いはさみで切り落としました。絵を描くつもりで、枝のついたものをもらってきました。
 9月22日

(1)(2)
 公園で

(3)
 かえる、トカゲ、バッタいろいろ
 捕まえました。
 飼育箱2つ買って、持って
 帰りました。
 
昨日、一期展での受賞のお知らせが届きました。
審査のときに賞候補に残ったのですが、賞候補になったからといって
必ず受賞するというわけでもないので、受賞できないかもと思っていたのに、
しかも一期会大賞という最高賞を頂き、本当に嬉しく思いました。
良いことがあると、又、頑張ろうという気持ちになれます。
 9月18日

乗換駅にあるお花やさんで、シュウメイギクを買ってきました。
以前、ベランダで、うまくいかなかったし、
畑でもあまりよく育たなかったのですが、
この時期の好きな花です。
疲れているときにはお花が欲しくなります。


(白い花かと思ったのですが、家で名札を見たらピンクでした。
よくみたら、淡いピンク色です。白いほうが欲しかったのですが、
ピンクの花も可愛い)

一期展審査の当番で国立親美術館まで。
審査は、評論家、理事、運営委員の方がするのですが、委員2名ほど体験させてもらえ、
今年はその当番でした。300点以上の作品を、朝10時から夕方4時半までかかって
審査するのは実に疲れることでした。一般の方の作品に素晴らしい作品が多く、
又落選するような作品もかなりあり、大変でした。

今日の夕方から孫たちがやってきます!
 9月17日

(1たますだれが一輪咲きました。
  オリヅルラン、たますだれ、オモトを寄せ植えしてありますが、みなオリヅルランに負けているようです。

(2)ホクシャ  (3)ホクシャ・・去年の春から一年半咲き続けているホクシャ、さすがに弱ってきたようです。
                   枯れるといけないので、挿し木をしましたが、無事根付くかな。
 9月16日

一期展の搬入のお当番のため、六本木、乃木坂の国立親美術館まで。
しばらくぶりに都心にでかけました。
稲城8時34分発、乃木坂に9時24分と一時間かからないのですが、
3回も乗り換えするので、乗り越ししそうでぼんやりしていられません。

どんどん運び込まれる、皆さんの作品、会場でお会いできるのが楽しみです。
自分の絵が会場で見るとどうなるかが心配です。
 9月14日

小さなイチゴ
スーパー夏いちご・・・「四季成りの性質があり、真夏にも収穫できる
病気に強いいちごです」と説明書に書かれていましたが、
夏にいくつか成り、又成っています。
2株、春に買ったものです。



後ろの葉は、ツルニチニチソウです。

今日は大掃除、いつも絵を描き終えると自分の部屋は大掃除するのですが。
最近、花粉症気味なのです。花粉症は克服したはずなのに。
一日中窓を開けていて、掃除をきちんとしないから、家中に花粉やほこりが溜まった
のではないかと思い、大掃除をしました。
搬入業者の人が絵を取りに来てくれて、絵も無くなり、家中すっきりしました。 
 9月13日

よく晴れた北の空 (PM2時47分) 日没後の空 (PM6時06分)

ようやく100号2点の絵を描き終えました。明日、搬入にきてくれます。
今年も無事出品できることになり、本当にほっとしました。
大きな絵を描くのもなかなか精神的な苦労があります。
描き始めは夢中だし、もしかしたらいい絵が描けるかもしれないという希望的観測もあるので、
結構楽しいのです。構成を考え、下描きも終わり、いろいろ構成しなおし、色をつけ始めのころは、
「うん、いいかも」と良い感じなのですが、描き込むに従い迷いは出るし、絵は重くなるしで、
「もう駄目だー」と思ったり、気を取り直し、訂正し描いているうちに、「いや案外良いかも、、」と
思ったりの繰り返しで、悩み多い製作です。後半はともかくも描き上げることに精一杯、、、
そして、終わったときには本当にほっとします。勿論、満足したと言うわけではないのですが、
どうやっても自分の実力以上の絵は描けないわけだし、気にするときりが無く、期日もあり
終わったことになるわけです。
 9月12日

しばらくぶりの雨です。
目の前の城山に霧がかかっています。

霧(秋の季語)
ここで一句といきたいところですが、、、
9月11日

ドングリが沢山おちています。 なぜか葉っぱ(小さい枝)ごと落ちています。
風の強い日があったわけでもないのに、
不思議ですが、この種のドングリはこのように
実が落ちるのでしょうか。
(駐車場裏から出た林の中です)

この林の中をとおり小さな公園を抜け、
歩道橋をわたると城山公園です。
右に降りると、図書館、
左に公園の中を通って行くと、又、歩道橋を渡り
近くのスーパーの二階に通じています。
お散歩、買い物コースです。(15分位)
9月9日

(1)クズの花
(2)街路樹の中のヤマブドウ
(3)ベランダのヤマブドウ

  
(2)のヤマブドウの葉は、
 しっかりしていて、
 緑の色がきれいで、
 厚みがあります
 クズの花・・・駐車場の裏の山で。とても鮮やかで綺麗な色でした。
<緑化や園芸用にアメリカなどに持ち込まれたクズ、環境破壊をする外来植物として
今では邪魔者だということです>
ヤマブドウ・・・車道と歩道の間のつつじの植え込みの間に生えています。
去年花が咲いたか実がなったころに、植え込みの選定があり、一緒に刈り取られてしまい
ました。今年は、7月ごろ植え込みの中に押し込めて刈り取られないようにしておきました。
そのせいかどうか、実がなっていますが、無事色付くでしょうか。
それにしても、つつじの間、車道のそばと言う過酷な環境の中でも、しっかり実をつけるのに
感心します。それに比べて、我が家のヤマブドウは、何年経っても実がなりません。

9月8日

 アセロラ  いつの間にか、花が沢山さいていました。
新しく伸びた枝ではなく根元のほうの短い枝に
咲いています。

アセロラの結実率は3~2%(りんご80%、
レモン60%)ととても低いそうです。
去年は沢山花が咲きましたが実は2つぐらい
でした。結実しますように!

基本的にアセロラは温度(25~30℃)と
日光の条件が揃えば、
通年発蕾、結実、新梢を繰り返すそうです。



 9月7日

3匹いたはずのアゲハの幼虫ですが2匹になりました。
今朝、一匹は植木鉢の脇に張り付いていましたが、
ここでさなぎになるのでしょうか。



8日には2匹ともいなくなりました。
どこかで さなぎになっているのかと、探してみましたが、
みあたりませんでした。
 9月6日      
アイビーゼラニウム4種類

(1)・・・今年の春に通販で買ったもの、小さな苗でしたが、
     ようやく咲きました。良い色合いです。
(2)・・・深紅の色合いがとても美しいです。
(3)(4)・・・(5)の写真のように、大分育ちました。
       (3)の白い花のほうはあまり上に伸びず、
       日の当る脇のほうによく伸びます。

(1)から(4)の写真はイチガンレフデジカメで写しました。
 ピントは、あまり合っていないかもしれませんが、
 やはり普通のデジカメより、花のアップが綺麗に写ります。
 9月5日

ルリマツリ(ブルームーン) 

 
さわやかなブルーです。
綺麗に沢山咲いています。
向こう側を向いて咲いている
枝が多いので、
鉢を回してこちらに向けました。


買ったときの名札には、
「従来のルリマツリは半つる性だが
ブルームーンはコンパクトな矮性品種」
と書かれていましたが、大分大きくなり
半つる性の性質も出てきたようです。

9月1日
アセロラ                               
台風の影響は心配するほどのことは無く、ベランダもきれいでしたが、
(午前中日のあたる)裏側のベランダのアセロラが倒れていました。
今年は、一度花が一輪咲いただけで、実はなりませんでしたが、
枝がどんどん伸びて大きく育ちました。上より四方に伸びるのです。
これでは、冬、部屋に入れるには邪魔ですが、
0℃までは耐えるということですので、
今度の冬はベランダににだしておくようです。

アセロラの選定は果実収穫後と11月がよいそうです。

 夏も終わり、9月になりました。
せみは相変わらず早朝から鳴いています。
日中、気のせいかあせった感じで必死に鳴いているように聞こえます。
真夏の間は真夜中まで鳴いていたせみも、夜は虫たちに譲ってか、はやめに鳴き止みます。

私もあせっています。予定では 8月中には絵を描き上げたかったのですが大分遅れています。
毎年のことですが。