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 8月31日

ミニヒマワリが一輪
プランター二つに種をまいたのですが、
芽が出て10センチぐらいのところで、
ほとんど虫にたべられてしまいました。
5本ほど育ち、ひとつ花が咲いています。
 民主党は思っていた以上の大躍進で政権交代が実現しました。
皆、もうこんな希望のもてない世の中いやだと思ったのでしょうか。
国民の期待にこたえる政治をしてほしいです。
若い人が将来に希望の持てる世の中かになってほしいです。
8月29日

今朝の日の出、
ベランダから、AM5時20分

今日の日の出の時間 AM5時10分(東京)
ある医学部を見学して驚いた人の話、「患者ロボット」を相手に問診の練習をするのだという、
なぜかという問いに人との対話が得意でない学生もいますから、と言う説明があったという話を
新聞(朝日新聞、天声人語、28日)で読んで、疑問に思いました。人との対話が苦手な人が
ロボット相手に問診の練習をして、実際の患者に向かったとき、ちゃんと対応できるのかなと。
 8月28日

 
(↑まだ時々咲いているツユクサ
(1)デジカメ
(2)イチガンレフのデジカメ
で写してトリミングしました。
どっちもピンとは合ってない
ようだけれど(ピントの合わせ
方がよくわからないのです)
イチガンレフのほうがやはり
花のほうにピントがあっています。
デジカメはバックまで

くっきり写ってしまいます。
 
 写真の上手な方のホームページやブログをみると、どうしたらこんなに素敵な写真が
撮れるんだろうと羨ましく思っていました。
上手なある方に聞いてみたら、普通のデジカメで写しているとのこと、やっぱり腕の違い
なのかー、デジカメでもオートで写しているだけで使いこなしていない私では、
イチガンレフのデジカメを買っても使いこなせないだろうなと思っていたのです。
先日遊びに見えた写真の上手な友人に お花のアップをバックをぼかして写したいと
聞いてみたら、普通のデジカメだとピントの合う距離が長いから無理だと言うことでした。
お勧めのカメラも教えてもらいました。
稲城に(隣駅前)、新しく出来たピーシーデポという電気屋さんでそのカメラを買ってきました。
(お勧めのカメラにも何種類かあるようでしたが、調度一番安くてレンズも取り替えなくて良い
というのが、売り出し中だったのでそれにしました)
分厚い取り扱い説明者を、きちんと読んで、素敵な写真が撮れるようになりたいですが、
重くて大きくて、普段持ち歩くのは、やはり普通のデジカメがいいようです。
8月27日


 アゲハチョウの幼虫

一匹は緑色に成長)
ベランダの柑橘の木で、アゲハの幼虫が三匹だいぶ大きくなりました。
今年も鳥よけの目だま模様を貼り付けました。
鳥が幼虫を食べているのかどうか分かりませんが、雀の好物と何かに書いてあったので。
去年(8月14日)は、かまきりが幼虫を食べていて驚きました。
クロアゲハ(8月3日)や普通のアゲハがやって来ていましたが、どちらの幼虫かなー
 8月24日


ミンミンゼミ
(1)
今描きかけの絵
二点と孫と私が
どこかに写って
います。

(2)(3)
いろんなせみを
捕まえました。

 孫たちが帰り、夏休みも終わりました。寂しいような、ほっとしたような、、、。
孫が来ると全力投球して、普段は考えられないような行動をしますので、体はほっとしています。
蝉取り、図書館、お絵かき、工作、粘土、木版までやって帰りました。
うちに来るときは、買い物や食事に行くぐらいで行楽地には何処にも行きませんが、
時間が足りないくらい遊ぶことは沢山あります。
手先の器用な孫は、彫刻等の持ち方だけ教えると、あっというまに、クワガタやカブトムシを
彫っていました。
下書きしないでいいの?と聞くと頭の中に入っているから大丈夫ということでした。
そうめんなどの空き箱に色を塗り、額にして、版画を張って、夏休みの作品にすることにしました。
私も あと搬入まで残り三週間、頑張って仕上げよう!
 8月20日

ふうせんかずら
さわやかな黄緑色の軽やかで可愛い実のふうせんかずらです。

8月17日

 
 
 1)(2)(3)せみとり・・・かご一杯捕ってきました。皆に見せたら、すぐ逃がしてあげました。
(4)(5)(6)・・・中庭のじゃぶじゃぶ池で。

又、来週遊びにくるというので、楽しみでもあり、絵を進めておかなければとあせる気持ちです。
絵のモデルの下の孫娘、モデルのために半年前に撮った写真から比べると、
一回りも大人に成長してしまいました。
 8月14日

アマクリナムが咲き始めました。

畑では、沢山咲きましたが、
ベランダでは球根は増えるのですが、
花はあまり咲きません。
後ろの鉢3鉢も株分けしたアマクリナムですが、
これから咲くかどうか分かりません。


夕方から、孫たちがやってくるのでにぎやかになります。
 8月12日

(1)実家の庭から採ってきたシュウカイドウ
(2)我が家のベランダのシュウカイドウ

庭では雑草並みの勢いで、生い茂っていますが
ベランダでは、とけかかっています。
毎年、新しい株をもらって来るのですが、
どうもベランダでは駄目なようです。
8月11日

昨日の地震に引き続き、今朝方も大きな地震
被害はありませんでしたが、マンションなので、ゆっくり長くゆれていました。

なかなか終わらない長い梅雨に大雨、台風、地震と
気候が一段とおかしくなってきました。
気候もおかしいこの頃ですが、世の中も、何でいつのまに、
こんな世の中になってしまったんだろうと思うことばかりです。

地震(5時7分)直後の東の空、その後すぐ雲がかかってきました
8月10日






室外機の上に机を置き、
ビニールクロスをかけて
植物を置いています。

(1)クワズイモが大きく元気に育っています。
  去年からは冬も表に出しておいたので
  一度枯れて、又新しく育ってきました。

  去年は部屋の中で花が咲いたのですが 、
  今年はいつ咲くのかなー。

 

(2)貴重な三粒のブドウを収穫しました。
  私が二つ、夫が一つ食べました。
  売っているブドウより、硬くしまっていて、
  酸味がありますが美味しかった。

  
 8月9日

夏のバラ
黄色のミニバラ、花がたくさん咲きます。
ピンクのバラ、ぽつぽつと咲いています。



梅雨空が終わらないうちに立秋となり、
さらに台風でお天気が崩れています。
夏はどうなったんでしょう。
本を読むのだけは早かったのですが、最近は老眼のせいで、古い文庫本の小さい字では
疲れて一気には読めません。読み飛ばすような本でもないので、ゆっくりと楽しみながら
ようやく薄い文庫本を読み終えました。

「幻想の肖像」渋沢龍彦
<肖像画と言うものは、不思議なものだ。それは単なる美術品ではなく、そこに描かれた人間の、
魅力ある個性が何時までも生きていて、私たちに何事か訴えかけてくるらしいのである。>
と言うことですが、そういう絵を描かなければならないということですね。
画集でも見たことのない絵もあって、モノクロの図版が主なので、
実物とはいわないでも、カラーの図版を見てみたいと言う気持ちになる本でした。

一期展出品のために描いている作品がなかなかはかどりません。
搬入まであと一ヶ月あまりになりました。
人物画の顔が難しくて、肖像画どころではありません。
 8月6日

ガジュマルが大きくなりました。
天使の止まり木 ガジュマル」 という名札に
引かれて、地味な感じの葉の小さな鉢を買いました。
5,6年経ち、1,5メートルぐらいになりました。
絞め殺しの木という名札がついていたら、
買ったかどうかわかりませんね。
(おもしろそうだと思って買かったかな?)

<ベンジャミンと同じ仲間なので、葉っぱが
似ている。株の根元や幹の途中から気根を出し、
なかなか神秘的な雰囲気、
妖精がすむ木」ともいわれている。>
ガジュマルは屋久島以南の熱帯地方原産の高木で、熱帯では街路樹や防風・防潮林にも利用する。
このように、有用な植物として知られが、一方で、「
絞め殺しの木」というニックネームがある。
もともと、ガジュマルという名前は沖縄地方の方言で『絡まる(がまる)』という言葉が訛ってできたもの
と言われている。

自然界では、鳥の糞で運ばれた種子が、樹上で発芽し、その植物に寄生しながら、気根をはるか下の
大地に向けて伸ばし、地面に根が達すると、旺盛な生育をして、さらに多くの気根を木に絡ませながら、
生育を続け、やがては寄主の木の上を覆うように葉が茂ります。そして、絡まれた木は光合成が出来
なくなり、ついには枯れてしまいます。それが「絞め殺しの木」と云われる所以ですが、絞め殺した後は
独立して旺盛な生育を続けます。

←こういう状態で、よく売られていますが、我が家のは(2)あまり根は太くありません。

↑土に種子を播いて育てると、地下にある根は、サツマイモかニンジンのように肥大する。
  これを掘り上げて、根を見えるよう植え直したのが、この写真の姿。
  中国福建省で大量に栽培されており、日本も大量に輸入してる。
                             (以上、青字の部分と小さい写真は、インタ−ネットより)
 8月5日

ブドウ
袋を開けて、中の様子を見てみたら、
こんなに綺麗に色づいていました。
左端の少しアカムラサキ色の実も黒くなったら、
収穫することにして、又袋をかけました。
 8月4日

ミズヒキが咲いています。
とても繁殖力旺盛で、まわりの植木鉢や
思いがけないところからも、あちこち芽が出てきます。
 8月3日

ベランダにやってきた
クロアゲハチョウ

真っ黒ですが、
お腹のほうから見ると、
オレンジ色の目玉模様が
見える大きなアゲハです。
今年は、一月(16日)に部屋の中に取り込んだ柑橘の木からアゲハチョウが羽化しました。
7月には、レモンの木にアゲハチョウが飛び回っていて、何日か後には小さな幼虫が3匹
いたのですが、そのうちいなくなりました。
今日の黒アゲハは、調べてみると雌のようですが、卵を産んだでしょうか。

クロアゲハ・・・「おすの後翅には白い帯があり、めすは後翅に赤いもようがある。
         本州以南、台湾、中国、などに分布する。普通に見かけるチョウ。
         幼虫の食草は、ミカン科の植物」
8月2日

ルリマツリが咲いています。
今年は、花房が小さいようですが、沢山咲いています。
さわやかなブルーの色は雨模様の日には似合います。


今年は8月に入ってもまだ梅雨のような空模様です。
暑中お見舞いを出す人は、何時出そうか迷ったことでしょう。
8月1日

 
↑レモングラスティー
レモングラス
ススキのように見える葉です。
ハーブティーにすると、とてもさわやかです。
特に冷やして飲むと、夏にぴったりの
さわやかな飲み物です。

うしろの薄紫色の花は野ギクです。
やはり野に咲け、、、野ギクも野山に生え
咲いているときのほうが似合っています。
ベランダでは下葉が茶色くなってしまうの
ですが、花はきれいに咲いています。
 レモングラスは妊娠中の方は使用を避けてくださいと書いてありました。