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   2009年5月31日


「聖ヶ丘「マンドリンアンサンブル」
     第14回定期演奏会
今日も雨! 
多摩センター(京王線、稲城より下り3駅)にある
パルテノン多摩まで、マンドリンとギターの
アンサンブルコンサートがあるというので行って
きました。やさしい音色のマンドリンとギターなので
癒されるコンサートでした。
指揮者など数人はプロで、司会も楽しいコンサートでした。
夫は少しギターをやりますので期待していたようでしたが、
ギターは5人ほどでしたので、ちょっと迫力に欠けるかな。
演奏者の家族友人と思われる中高年者で満席でした。
多摩美術家協会展も開催中だったので見てきました。

 今月も歩数計をつけて見ました。最低1400歩、最高9800歩、平均4050歩でした。
毎日は 先月よりは歩いたのですが、5月は遠出すること(私の場合は絵を見に行くこと)
がなかったので、先月より少なくなってしまいました。
見に行きたい展覧会や個展などあったのですが、今月はなんだか都心まで出かける元気
がなかった。ベランダ仕事は、腰が痛くなるくらいよくやったけれど、自転車で出かけること
もあまりなかった。もう少し歩かなくてはと思います。
  2009年 5月30日
今日も引き続き雨。
何処にも出かけず、仕事のないものは雨の日は気が落ち着く
などといっていられますが、仕事によっては大変なことでしょう。

←雨の日や雨のあとは目の前の城山公園の一角に雲が
  かかります。いつも同じ場所です。

 (AM5時18分)
  2009年  5月29日
←昨日、株分けしたトリオスター、3株になりました。
今日はシダを株分けしました。
いろいろなものが株分け、挿し木などで増えていきます。
(青年の木、トラノオ、オリヅルラン、シダ類、カネノナルキ、
 クジャクサボテン、その他花いろいろ)

マンションの一角に要らない植木を「どうぞお持ちください」
ということで、おいて置ける場所があればいいなと考えています。
昨日に引き続き雨が降り続いています。
雨の日は何となく気持ちが落ち着きます。
  2009年 5月28日
昨日、そろえた
位置を移動したり、
鉢にいっぱいになった
植物の植え替えを
しました。
夜から一日雨でしたが、
ベランダでは仕事が
出来るので便利です。
 
 ポーチの様子・・・マーガレット、カンパニューラ、オステオペルマムなどの花もそろそろ終わり、
          フクシャがきれいに咲いています。
      フクシャ(1)去年の今頃から真冬も休まず咲き続けています。
             ある日突然枯れてしまわないかと心配になります。
      フクシャ(2)先日買ったものです。
      フクシャ(3)去年のものです。冬は休んでいましたが、また咲き始めました。
      フクシャ(4)去年のものです。木立性なので、茎は垂れ下がりません。
   2009年 5月27日
黒竹がポーチの天井に届くくらい伸びてきました。
伸びた先を摘むとそれ以上伸びないというので
先を摘み、ばさばさした枝や先が茶色くなった葉を
切り取るとすっきりしました。
隣のシダは、ミニ観葉植物コーナーで
マグカップぐらいの小さなポットに寄植えしてあるシダを
買ってきたところ数年で、こんなに大きくなりました。
同じ事を期待して、去年買ったミニのタニワタリ
(シダの仲間)はまだ大きくなりません。

後ろの自転車は、前の車輪が大きいアンティークな
自転車です(娘が買ってきたものです)。
   2009年  5月26日
ユスラウメ
2007年に比べると、2008年に引き続き2009年の今年も
実は少ないですが、葉はよく茂っています。
2008年のは肥料がよくなかった、2009年のは冬に選定
し過ぎたような気がします。
木の様子は元気なので、来年は沢山実がなることを期待。

 
 実家のミシンを分解して修理、、、
母は娘たちの服を作って育ててくれました。最近は大きなものは作れずエプロンや小さな袋などを
作って気晴らししています。2台あるミシンのうち一台が調子悪いというのでいろいろ調整して、
ふたを開けてほこりを取り、何とか元に戻りました。自分のミシンは出すのも億劫なのに、、、。

母には褒められました。イライラせず根気があってすごい、男だったらよかった(??)のにと。
今までは、ミシンの具合が悪いときはすべて父にやってもらっていたのです。
父の脳梗塞の後遺症で目が不自由ということで出来なくなったのです。
(でも父は新聞は隅から隅まで毎日なんとか読んでいます)
   2009年 5月23日
  (1)バラ一輪(ピンクパヒューム
  ふと気がつくと、バラが折れていました。
  先日の強い南風でベランダのフェンスに
  ぶつかったのかもしれません。

(2)ピンクパヒュームの根元からでてきた野イバラ
  去年切り離しましたが、無事育っていて、今年は
  一輪だけ花が咲き、実がなっています。
 バラのピンクパヒュームと、フレンチレース(アイボリーホワイト色) は、割合自然な感じで、
我が家のベランダにもそれほど違和感はなかったのですが、ピンクパヒュームはこの一輪しか
蕾が付かず、フレンチレースは去年は沢山咲いたのに、なぜか冬の間に枯れてしまいました。
   2009年 5月21日ー2

天井にコードを出さないように
工事をしてくれました

電気工事
マイルームは、もともとは二部屋だったのを一部屋にしたので、
電気を取り付ける位置が部屋の両端に二つあります。
仕事(というほどのこともしないですが)をするのは部屋の真中
なので両方つけないと暗い、しかし二つ蛍光灯をつけると、
妙に明るくなります。特に夜は明るすぎる。大きな絵は部屋の端
において描くので、真上に明かりが来て、どうも描きにくい。
静物など並べるテーブルは、部屋のもう一方の端なので、
やはりテーブルの真上に明かりが来ること
になってしまいます。そこで、部屋の中央に電気が来るように
配線工事をしてもらいました。とても具合が良いです。
部屋に奥行きが出てきたように感じました。。
いままでは全体が明るすぎたので平坦な感じがして、
落ち着かなかったのです。

(インターネットで地元の電気屋さんを探しました)
   2009年 5月21日
 

ようやく、たった一房、ブドウの花が咲きました。
枝や葉ばかり茂っています。
折角、風や雨に当たらないようにベランダの中に
引っ張った枝には、花は咲いていません。
巻きひげや、新しい小さい枝は切り取った方がいい
ということなので、とっているのですが。
知人のブログを見ると、ブドウの手入れはいろいろやることが多く
大変で難しいようです。 
    2009年 5月20日
直径12センチはあります。
あまり、豪華なバラなので、我が家のベランダには、
何だか不似合いな感じがします。
今、ベランダは花が少ない時期で緑ばかり、
そのうえ、雑草扱いされるような花も多い
地味なわが庭なのです。
 
 汗をかくような暑い日でした。飯能まで出かけた帰り、立川により、買い物。
世界堂で絵の具や筆、油、スケッブックなどを買ってきました。
作品制作もなかなか進みませんが、そろそろ気合を入れて頑張らなくては。
   2009年 5月18日

<オーナードゥ バルザック>
バラが咲いています
いかにもバラという感じの華やかな
雰囲気のバラです。
ベランダでは、バラもあまり
勢いよくは育ちませんが、
いまのところ、このバラと
黄色いミニバラが元気です。 

 週末は、大阪にいる妹がしばらくぶりに急にでてきました。
男の子4人育て、お姑さんを看取り、夫の病気を乗り越え、今は息子の会社の
仕事を手伝っていていつも忙しい生活なのに、明るく元気な妹です。
4人姉妹で実家に集まり、私のうちにも来て皆で思いっきりおしゃべりしました。
うちに来ると、夫が私の日常をあれこれ脚色して大げさに話し、なんだか私が権勢を
振るっているかのようなことばかりいうので、妹達は、面白がっていましたが、
娘には、「こんな面倒な人残して先に死なないでね」といわれている夫なのです。
  2009年 5月13日

↑2009年3月12日
            5月13日
ベランダのバッタ
 3月に見かけたときも、マーガレットに
 止まっていました。
 今日も、またマーガレットにいました。
 バッタ類は冬は越せないのかと思っていま
 したが、ベランダで冬越ししているようです。

 左の写真は、黒く写っていますが、
 茶色(土色)でした。
 目の下に黒いすじもあります。

インターネットでバッタが冬越しするのかどうか調べてみました。

土イナゴ(土稲子)・・・直翅目・イナゴ科、体長40〜47o
<九州以北では唯一、成虫で冬越しするバッタです。
イナゴは小さいというイメージがありますが、このツチイナゴは大抵のトノサマバッタ
よりも大きく、土イナゴという名前のとおり、土色をしています。真冬に原っぱでじっと
しているのを見かけることがありますが、目の下の黒いスジが涙を流しているように
見えるため、何とも哀愁が漂っています。「寒い」「一人ぼっちだ」という声が聞こえて
きそうです。そんなに頑張らなくても卵で越冬すればいいと思うのですが、彼らなりの
理由があるのでしょう。>


ということでした。なんだかえさを置いてやりたくなりました。何を食べているんだろう?
   2009年 5月11日
 

 いろいろなしだの芽が沢山出てきました。
しだ類は、地味な感じのものや、繊細な感じのものもありますが、
太古の時代を彷彿させる雄大な感じがするものもあって、心惹かれます。
芽の様子も、ユニークでメルヘンチックな感じもして、何となく魅力的です。

愛読している園芸家(とサラリーマン)の方の ブログに
<羊歯のゼンマイのような渦巻きがバイオリン等の弦楽器の先っぽの「フィドルヘッド」の
デザインのモチーフになっている
と出ていました。本当にそっくりです。
昔の楽器を作った人のデザイン感覚は夢があって素敵です。
   2009年 5月10日
  ニオイバンマツリが沢山咲いています。
特に夕方になると、
良い香りがただよいます。


シランはベランダでもよく育っています。
白いシランもあるというので、
手に入れたい。
   2009年 5月8日ー2
明日は晴れそうです。
  (PM6時 西から北の空)
   2009年 5月8日
(1)今年はあじさい(4種類)を、リビング側のベランダに持ってきました。
(2)レモンの花
(3)にらのような花が咲き始めました。(球根、名前を忘れた)
    2009年 5月7日
(1)おととしのシクラメンがきれいに咲いています。
(2)ギボウシ(フォスタ)
(3)野イチゴがいくつかなっていますが、実が小さく、欠けたりして、
  野性のものは、ベランダでは育ちがよくありません。
   2009年  5月6日










(1)黄色いミニバラ・・・ ミニにしては花も大きく、毎年(3年目)たくさん花が咲き元気なバラです。
(2)ペラルゴニウム・・・ミニゼラニウムというような感じの花です
  耐寒性0℃、冬は部屋に入れたほうが良いと書いてありましたが、ベランダの隅で無事
  冬を越して、綺麗に咲きました。
(3)ピンク色(薄紫色)のオオムラサキツユクサ(ツユクサ科)も咲き始めました。
  ツユクサは濃紫色とピンクの2種類、ベランダにあります。(園芸品種として白色もある)
  長期間咲き続け、丈夫で手のかからない清楚で綺麗な花です。 
   2009年 5月3日〜5日
 
孫たちが遊びに来ました。前の日から料理、お掃除と大忙し。
 (1)来ると、すぐに私の部屋で遊びたがり、あっという間に、このような部屋に変身です。
  (マイルームは12畳ぐらいあるのですが、物が多いので空間は7畳ぐらいしかありません)
 (2)駐車場の裏の山で。電信柱みたいに大きなたけのこ。

5日は早めに出て、ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんのところによる予定でしたが
雨だったので中止、3時ごろ帰りました。
皆が帰るとどっと疲れがでます。孫の相手は、全力投球するので疲れるのです。
 
   2009年  5月1日ー2 
 マンションの3階4階
 ぐらいの高さの木に
 こんな素敵な色の
 大きな花が咲いて
 いたのです。
 なんていう花(木)?





 近くのサイゼリアの駐車場とその向こうのマンションの間にめずらしい色合いの花が
咲いているのに気付きました。(越してきて3年間は気づきませんでした)
気になるので、今日はカメラ持参で、そばまで行って写してきました。
   2009年 5月1日−1    5月になりました!
   
 


4月末には、花の終わった球根のプランターを移動し花の並べ替えをしましたが、
写真に撮って見ると、たいして代わり映えしませんでした。

(1)ブドウの根元のナスタチウム、毎年勢いよく咲いています(こぼれ種から)
(2)紫色のツユクサ  (3)シランスズラン
(4)カモミールが咲き始めました(こぼれ種から)
(5)レースラベンダー、四季咲きということですが、ほんとに真冬も咲いていました。
(6)マーガレットデュランタクリスマスローズ、ツルキキョウアイビーゼラニウムなど
(7)ゆすらうめ、実は少ないですが葉はよく茂っています。 
(8)リビング側のベランダの様子(西側から)

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