トップページ       過去花日記目次    花日記<2007年7月〜12月)
 花日記ー9<2007年1月〜6月>
6月28日
  ユスラウメの収穫
 これで、全部です。畑ではこの5,6倍も取れたのですが、、、、。
 色艶もあまりよくなく、小さい実ですが
 ベランダでも実がなったので、うれしいです。
 味は、、、、変わらないような気がしました。
6月26日
 今日は一日、曇り空でしたが、日が沈む瞬間だけ、太陽が見えました。
6月25日
 桜草は2月、露草は4月に咲き始めましたが、まだ咲いています。
6月24日

(1)4時03分

                  (2)4時12分
 
(3)4時26分
今日も早起き
(1)ポーチからの朝焼けがきれいだったので、
(2)日の出の写真をとりに 階段を上り14階まで行きました。
      (左側は府中、右側の奥は新宿方面)
(3)日の出 (太陽の下のほうに光っているのは多摩川)
   雲の中から現れた太陽はやがて雲に隠れ それからは曇り空になり、
   お昼過ぎには雨が降り始めました。

 時々日の出、毎日日の入りを眺めていると、日の出、日の入りの前後は、
 曇っているときでも、瞬間的に、ぱっと晴れることがわかりました。
6月23日−2
  
 ←↑カラフルな蓑
  
  ↑なぜか木の根元にびっしり

 ベランダに蓑虫が異常繁殖しています。いろいろな葉や、ビニールの切れ端まで、蓑にしています。
葉を食べるから(バラ科やカキノキ科などの果樹の葉を食害する)、害虫なのかもしれませんが、
(大分捕って捨ててきたのですが) 見た目もそれほど気持ち悪いわけでないし、
そのうち蛾になって飛んでいくそうなので、仕方ないか、、、。
(オスだけ蛾になり、メスは卵が孵ると死ぬ)
でも、空の蓑の中には卵が産みつけられているそうですので、やはり捨てなくちゃ、、、。

 ついでにダンゴムシのことも調べてみたら、
植物を食べることもあるが、落ち葉や、虫の死骸を食べ、分解者としての働きのほうが大事、
ダンゴムシの糞を さらに小さい生物が食べては土に返しているんだそうです。
害虫でないということですね。最も、害とは人間の勝手な判断ではありますが。
                                                                                   
6月23日
今朝の空・・・良いお天気になりそうです。


上:4時10分ごろの朝焼け
下:8時15分ごろの空


左:玄関前のポーチから
右:ベランダから
6月22日

  1996年6月
 引越しして一年経っても、何か探し物をするときには、
 前住んでいた家の場所が思い浮かび、この家では見つからない
 ときには、何処を探していいかわかりません。
 写真などあまり見ることはないのですが、絵を描く資料に見たい
 ものがあり、散々探して、ようやくでてきました。

 フクシアの素敵な写真が出てきました。
 ドイツ旅行のとき写してきたものです。

 フクシアは欧米では町並みを彩る花としてとても人気があるそうですが、
 私が行ったときのドイツは、ヨーロッパの窓辺を飾る花として一番人気の
 ゼラニウムがやはり圧倒的に多く、美しい町並みをいっそう美しく彩って
 いました。その中で、どこかの町で窓辺を飾るフクシアが目に入り、あまり
 可愛くきれいだったので 絵を描く暇もなく写真を写してきたのです。
 その後、日本でも、花屋さんにたくさん出てくるようになりました。
 高温多湿の日本では育てにくかったのが、品種改良で、耐寒性、耐暑性に強い
 品種ができ 大分育てやすくなったのだそうです。
6月21日
ポーチの花たち
       
スパシフィラムカラー
 去年買ったスパシフィラムは大分大株になりました。
 うしろにあるアンティークな自転車は娘が自転車屋さんに飾ってあったのを、買ってきたのです。   


フクシア
下向きにたれて咲く可愛い花の姿から、西欧では
「Ladies Eardrop(女性のイヤリング)」
「Quen、s Earring(女王のイヤリング)」ともよばれるそうです
 
ホクシャ(フクシア)3種類
 とてもかわいらしく魅力的な花です。
 原種は、熱帯産ですが冷涼な高地に生えている植物とのこと、夏の暑さと蒸れに弱いようです。

 今までも何回か育てたのですが、春に買っても夏に枯れてしまい 
 挿し木して根付いたと喜んでいても次の年には枯れてしまったりという状態でした。
 何とか、ふやしたり、大きな株に育てたりしてみたいものです。 
 
6月19日
  孔雀サボテン
 二つ目の花です。葉や蕾にアブラムシがびっしりとついていたので、
 木酢液をスプレーしていたらほとんどいなくなりました。
 ベランダの植物で、アブラムシがつくのは、
 孔雀サボテンのほかは、バラです。
 バラのほうは、木酢液をかけても なかなか減りません。

 そのほかは、環境に合わず弱った植物や、盛りの過ぎた花にアブラムシが
 つきます。元気な植物に虫がついたので弱るのかと思っていましたが、
 そうではなく、虫は 弱ったものにつくことが多いですね。畑をやってみてわかりました。
 旬の路地野菜が一番農薬を使わなくてすむということでしょうね。                      
6月15日

 日帰りバスツアー南アルプス山麓に咲く幻の花・ヒマヤラの青いケシと天竜峡散策

7時20分に新宿を出発、中央高速をひたはしり、松川I.Cを出て、天竜川を渡ると、
後は山路を走り続けます。車がようやくすれ違うことが出来る細い坂道です。
深い谷が延々と続きます。1時間近くかかって標高1500mにある
長野県大鹿村の「中村農園」に12時に到着です。(4時間半かかりました)

写真を沢山写し、急いでお弁当を食べ、友人と二人で、ちょっとスケッチして
いる間にあっというまに出発時間の1時になってしまいました。


クリックしてください
↑ブルーの色がとてもきれいでした!(実物のほうが、もう少し、色が薄い)
 イメージしていたのとは少し違うような気がするねとは友人と二人の感想です。
 畑で大事に育てられているためか、丈も高くたくましい感じがして、
 きれいに並べて植えてあるせいか、畑に咲いているその他の花の仲間のような感じで
 高山に咲く神秘的なイメージは、あまり感じられませんでした。
 でも、十分美しく魅力的な花でした!

←帰りは、天竜峡により周遊歩道散策
せわしい散策でしたが、いい汗をかくことができました。
添乗員さんの話 「ちょっとさえなかったかな、おまけという
感じですね」その通りでしたが、一応天竜峡にもよれたし、、、
吊り橋はかなり怖かったです。
最後のほうがゆれが大きくなるそうです。
(写真を写したりしていて、一番最後になってしまったのです)


バスの窓から
ようやく写せた
写真
↑今日は、明け方まで降っていた雨が上がってよく晴れてきたので、雲に変化があり
 日没後の空、雲まで魅力的な光景でした。
 遠くの山並みと雲の美しさに見とれながら、帰りのバスを楽しむことができました。
 (行きは、しばらくぶりにあう友人とおしゃべり、孫自慢からその他いろいろ話の種は尽きないのです)
 農園に一時間、天竜峡に4〜50分、後はずーっと、バスでしたが楽しい一日でした。
 予定の8時より前に、無事新宿に到着。
6月13日(水)
 梅干をつけました。
今年は5キロつけました。
  あさって、日帰りバスツアーで
「南アルプス山麓に咲く幻の花・ヒマヤラの青いケシと天竜峡散策
に出かけるので、お天気が気になります。
青いケシ(青いポピー)は園芸のパンフレットを見るとほしくなるのですが、
今まで住んでいた家のベランダは狭いし、夏は蒸れるからとても無理だろうと思い、
買わなかったのです。
ここは高台で風とおしがいから、もしかしたら大丈夫かもと思い、苗をかいました。
でも芽が出て少し育ったのですが、やはり段々弱り枯れてしまいました。
調度そのころ友人からバスツアーに誘われ、喜んでいくことにしたのです。

6月10日(日)
 ニオイバンマツリが、次々に咲いています。
 香りが良く、はじめは紫色ですが、
 次第に白くなり一本の木に、
 二つの色の花が咲いている感じになります

 アセロラの花が咲きました。
 去年も花は咲いたのですが 実がなりませんでした。
 今年はなりますように。
6月8日(金)                                                                           
 畑を借りて花を育てていたときは、どんどん収穫してきて家中飾っていましたが、
(畑では採っても採っても咲くのです)
ベランダの花は、収穫するのがもったいない感じがして、なかなか切り取ることが出来ません。
でも、最近は、いろいろな花が、元気に咲いているので、選定をかねて切って飾っています。
やはり、生花を部屋に飾ると、家中が生き生きします。



     
6月7日(木)
  ブドウとナスタチウム
 ブドウは、今年も実がなりそうも、ありません。
 ぶどう園を持っている友人にいろいろ教えてもらったので、
 来年こそは、ベランダでも実がなるように育ててみたいものです。
 (畑では、知らない間に芽が出て、なんにもしないでも実がなっていたのですが)
 ブドウの根元に、ハーブのナスタチウムを植えたところ、
 こちらは、大変元気に生い茂り、つるまでのびています。
6月6日(水)
  ベランダのゆすらうめ
 3月に白いきれいな花が咲き、
 4月には、小さな青い実がびっしりとつきましたが、
 毎日、実がおちていくので、どうなることかと心配しましたが、
 5月になり半分ぐらい実が落ちたところで、おちつきました。
 大分大きくなってきましたが、まだすっぱいです。
6月5日(火)                                                              
 整体カイロに東飯能まで出かけ、帰りに狭山の孫のところに。
夜、「今日はおじいちゃんとおばあちゃんが来たし、
明日はパパがお休みだし、              
いい日が2回あるー」といったそうです。
かわいいです。
                                                            
↑おおはしゃぎしてあばれたあとは みんなでお絵描き
6月4日(月)                                                                   
  横浜(関内)まで、でかけました。JR南武線で川崎にでて、JR京浜東北線で
 関内まで、1時間10分ぐらいでいくことができました。
 友人から、新しくできた美術展に今年だけでもいいので出品しませんか
 ということでしたので、参加させてもらうことにしたのです。
 関内駅前にある横浜市民ギャラリーは、いくつものギャラリーがあり、
 とても立派な施設でした。帰りに、横浜そごうのそごう美術館により、
 「ノリタケデザイン100年の歴史」をみてきました。                      

       
6月3日(日)
 ベランダあじさい3種類
がくあじさい(墨田の花火)は少し間延びしていますが、3種類ともきれいに咲いています。
特に、真ん中の青いあじさいが、元気です。


6月2日(土)
 
← ピンクのバラ(ピンクパフューム)が一輪
株は去年より少ーし大きくなり、新しい枝も伸びています。
新しいベランダの環境に、なんとかなじんでくれたようです。

←ブラックベリー、青い実が大分育ってきました。
6月1日(金)                                                              

 31日、1日と、山中湖にある友人の別荘にいってきました。
2007年山中湖合宿「2006年照子ヌーヴォー試飲会」という名目です。
学生時代の美術部友人、女性5人、男性2人とその奥様1人の計8人参加でした。
ぶどう園を持っている照子さんお手絞りのワインを味わう会です。
私はあまり、ぶどう酒の味はわかりませんが、皆で作ったぶどう酒にあう
美味しい料理を、楽しんできました。

緑に囲まれたバルコニーにはリスが現れ、あちこちに吊り下げられたえさ台には
いろいろな小鳥がやってくる、とても羨ましい環境です。

おしゃべりに夢中で、写真をとり忘れ、、、小鳥を写したつもりが写ってなかったり、、、                
などで、飲んでいる写真ばかりで、せっかくの自然の写真がありませんでした。                    

5月25日(金)
  ←噴水の奥が東京国立博物館
 
 ←芸大の建物とフエンスの間はどくだみの花が、びっしり、
  緑と白がさわやかでレンガ色に似合っていました。
 (写真では花の白がよく写っていません)
しばらくぶりに上野まで、、、雨にぬれた上野の森の緑がきれいでした。

 東京国立博物館「レオナルド・ダヴィンチー天才の実像」を見たいので、
雨が降っているほうが混雑しないだろうと、思い切って出かけました。
やはり、並ぶこともなく入場でき、館内でも、並ぶのは受胎告知など一部だけでした。
絵は、あまりにも、画集その他で見すぎていたので、かえってあまり感動しません
でしたが、彫塑「少年キリスト像」が大変魅力的でこころひかれました。

 そのあと、東京藝術大学美術館の「パリへ・洋画家たちの百年の夢」
東京都美術館で「ロシア絵画の真髄」と「女流画家展」を見て帰ってきました。
(一期会展のため)通いなれた都美術館はやはり落ち着いてみることができました。
 
5月23日(水)
ミニバラ 
  株が大きくなり今年も元気に咲いています 
ポピー
5月20日(日)
 昨日、今日と次女に来てもらい、モデルになってもらいました。
皆を騒がせて、モデルになってもらい、いい絵が描けるといいのですが。
このところ、ずーーっと絵を描く気力がでないのです。
←野バラが たくさん咲いてうれしい気持ちです。
  真っ白で甘い香りがします。
  朝早くから、アブが蜜をすっています。
  写真を撮っているといなくなるのですが、
  離れていると、又やってきます。

5月18日(金)
 今日は妹夫婦が遊びにきてくれました。
我が家で自慢できるのは、広いベランダと窓からの景色ですが、その開放感を楽しんでもらえました。
私と同じ60代なのに、スマートで40代くらいに見える妹には、チャイナ風ドレスで、写真モデルになって
もらいました。
  ↑ブラックベリーの花
 淡いピンク色の可愛い花です。ブラックベリーは丈夫で、
 去年植え替えたばかりでも、ちゃんと実がなりました。
 畑のようにはいきませんが、大分、実が付きそうです。

5月14日(月)


 最近は、植木の手入れに精をだしています。
今まで何年も植えっぱなしだった植物を新しい大きい鉢に植え替えています。
園芸用の土は、近くのスーパーで買ってくるのですが、買っても買っても
間に合わないくらい必要です。
鉢は、重いと移動が大変なので、プラスチックの軽いもので、我慢しています。

←ポーチの花、植物たち

← 黒竹(クロチク)<原産地は中国、その表皮の光沢は黒く美し
く鑑賞用のほか釣り竿、建築装飾、庭園の垣など、生活用品として
広く活用されている>

 友人に頂いてから10年近くも植えっぱなしでした。
以前は ベランダが狭かったので、作業をするのも不便でやる気がしなかった
のです。カチカチに土が固まっていて、鉢を壊してようやく、取りだしました。
土をほぐし、新しい土と肥料を入れました。葉の先が茶色になり、
育ちが悪かったのですが、これで元気になるといいのですが。
幹(茎)は、初めは緑色ですが2年ぐらいたつと黒くなってきます。
5月12日(土)


 一ヶ月前には、いろいろな色の若葉と桜が混じり、やわらかい春色でしたが(4月10日の写真)
あっという間に、すっかり 緑一色になった目の前の城山公園です。

5月10日(木)
 昨日は、各地で、真夏の暑さというニュースが流れていましたが、
今日は一転お天気が崩れ、ヒョウが降るところもあるということです。                                         
露草
濃い紫色と、ピンク系の淡い紫色の2種類咲いています。                         
5月9日(水)
 京王線、多摩センター(稲城から3つ目)の駅前にあるパルテノン多摩(博物館機能とホール機能を有する                 
複合文化施設)に行ってきました。
パルテノン多摩歴史ミュージアム特別展「関戸合戦」(多摩市関戸に残る中世の伝承とその背景)を                
見たいというので、出かけたのですが、なんだか疲れた私は絵巻物や掛け軸を見て
後はテレビの前に座って特別展のビデオをみていました。
ー多摩センター駅前通りー
左側写真の奥が駅
右側写真の建物が、
  パルテノン多摩(東館、西館) 
多摩丘陵を切り開いた街らしく、駅から登りの坂道になっていて、街路樹の両側には、デパート、スーパー、
その他色々なお店があり、遠くには緑の丘陵が見え自然と一体化した豪華な駅前通りです。  

5月8日(火)
 西洋シャクナゲ(真珠姫)・・咲き始めは淡いピンク色で段々真白くなります
3月に真冬の寒さに戻り、強風が続いたところ、葉が茶色く変色してしまいました。
あわてて、買ったときの、お手入れ方法の書いてあるパンフレットを見たら
冬の北西風があたるところは避ける、半日陰が良い、西日は避ける
ということでしたので、ポーチにもって行きました。
ポーチは朝日があたり、あまり風が当たらないのです。
樹木の本をみたら、シャクナゲ(石楠花)「ヒマヤラ、チベット、中国雲南省などの3000メートル以上の
高地で誕生、多様に発達、夏涼しい気候と、高い空中湿度が必要、デリケートな性質を持つ、高山の女王」
ということでした。世界各地の原種を用いて、イギリスを中心に改良された園芸品種は、
西洋しゃくなげと呼ばれる、日本にも数種類自生している、そうです。

 花は無事咲き、(例年のはなやかさには、かけるような気がしますが)
 新しい葉も出てきているので、一安心です。
5月7日(月)
 3個ほど苺が赤くなりました。でこぼこした形で小さい実です。
同じ苗を実家の庭のプランター、妹は屋上のプランター、
我が家は少しだけベランダのプランターに植えました。
実家のイチゴは葉も茂り、大きな実がはやばやと赤くなっているのには、びっくり!
同じプランターでも地面に置いてあると、大地からのエネルギーをもらえるのでしょうか。

妹の屋上のプランタ−でも沢山収穫できているそうです。
屋上なので日照時間が長いからでしょうか。
うちは肥料も足りなかったかなー。
5月6日(日)
    
花摘み(クローバー)に夢中
 
ベランダからも少し見える城山公園の藤の花がきれいです
(右の写真の左下に見える紫色が藤棚です)

 お天気に恵まれた連休後半は、孫たちが遊びに来ていたので、忙しく賑やかな4日間でした。

5月2日(水)
 カモミールは次々と咲き、今のところ、
 毎日  中央の写真くらい収穫できます。
 乾燥して紅茶用に保存したり、
 このまま紅茶に入れたり       
 して、楽しんでいます。

4月下旬から連休前半は、出かけることが多く、あっというまに日がたってしまいました。                       
(旧友と会ったり、友人、知人の公募展、個展、グループ展を見に行ったり、実家に行ったり)                    
明日からは、娘たちや孫たちがやってくるので、にぎやかになります。

4月22日(日)

(1)

(2)

(3)
(1)まだ咲いているシクラメンと桜草    
(2)ビオラと畑から持ってきた
  ミニチューリップ   
(3)マーガレットとビオラ 
(4)ブドウの若葉が勢いよくでてきました。
  下はナスタチュームです。
 
(4)
 
(5)
 
(6)
(5)カモミールが咲きはじめました。去年のこぼれ種があちこちのプランターから芽をだしました。
(6)レースラベンダー、近くのスーパーの苗売り場で5個300円と安かったので、早速買ってきました。
  左側にちらりと見えるのが普通?のラベンダー、香りはこちらの方がいいですね。
  上は、クリスマスローズです。    
4月20日(金)
 ポーチからの日の出(5時15分ごろ)
今日の東京の日の出は5時5分だったそうですが、ついこの間まで
6時だったのにと驚きます。秋には日が沈むのが早くなるときに 
つるべ落としという言葉がありますが、
逆の春には なんて言ったらいいのでしょう?
  7時から6時の日の出の時には、右側の棟のかげになり日の出は見られません。
6時何分頃から見えるのかなと思っていたのですが、寝ていて調べられませんでした。
ちなみに今年の東京の春分の日の日の出は5時45分だったそうです。
この日は、早く起きて日の出を写そうと思ったのですが、お天気が悪く雲がかかっていました。
4月19日(木)


可憐な感じのランです
キンギアナム
「デンドロビューム属キンギアナム種、オーストリア東部の山岳地帯、
海抜1000mぐらいの岩にはえている」
「寒さに強く、3℃以上あれば冬越しできる。花に香りがある。
同じ茎(バルブ)に毎年花が咲く。」(温室がなくても育てられる蘭)
ということですが、ベランダでも、毎年花が咲いています。
でも、葉が痛んでいるので、来年からは、冬は部屋に入れ、
もっと大事に育てて大きな株にしてみよう。
    ←クンシラン
この2,3年花の茎が伸びず、葉の間に埋もれています。
冬、ベランダに置きっぱなしのせいでいじけてしまったのかと思い、
この冬は部屋に入れたのですが、やはり茎が伸びませんでした。

4月16日(月)
 週末は、夫の父の7回忌のため、田舎へ。
夫の兄弟姉妹7人夫婦、その子供たち夫婦、その子供たち、74歳から1歳まで
総勢51名集まりました。
初日の法事の後は、近くの旅館に。
夜の宴会は、陽気で芸達者な一族ですので、カラオケなどで賑やかに盛り上がりました。
(勿論、私は無芸です)
翌日は、塩屋崎灯台や、岬公園に案内してもらい(子供たちは大喜びです)、
魚市場により、地元で評判の海鮮料理を食べて、帰ってきました。
幸いお天気に恵まれ、家族旅行のように、楽しく過ごせました。

お寺の枝垂桜
きれいでした


「僕は波が怖い!」
    (宿のそばの海辺で)

「私、波なんか怖くない」


大人に相手にされない
子供たち同士で、
仲良く遊んでいます。
(宴会中)



三崎公園
遠くに小名浜港が
みえます

    

4月11日(水)
  昨日は、マイバースデイ
 孫からの電話、「お誕生日、おめでとう!おばあちゃん、なんさい?19さい?」
 「19歳だと、おばあちゃんでなくて、お姉さんになっちゃう」 
 「アッハハハ、じゃー、なんさい?」 「60歳、、、」
 (孫にみえ張ることもないのですが、四捨五入して答えました。)
 「キャーハハハ、かぞえきれなーい」だって。
 19歳に戻りたいとは思わないけれど、50代にはもどりたいな。

 ↑「黄色いバラなかったよね」と、夫からのプレゼント
   2回ほど黄色いバラ苗を買ったことがあるのですが、なぜか畑でベランダで枯れてしまったのです。
   ミニバラは、丈夫で、鉢でも育てやすいので、大事に育てまーす。

4月10日(火)


 夫専用の新しいカメラでは、パノラマ写真が撮れます。(4月1日の2番目の写真です)
また、取り込んだ写真をつなぎ合わせて、パノラマにしてくれるソフトも入っていたので、作成してみました。
(ベランダの)一箇所に立って、少しずつずらして5、6枚撮り込み、並べると、うまくパノラマ写真に合成して
くれるのです。右奥の府中方面が遠くになりすぎる感じですが、こちらの方が感じがでています。

(左端は前の棟、右端は駐車場です。マンションと公園の間の下の道は、なだらかな坂で右のほうに
下ったところに南武線の駅がありますが、疲れて帰ってきたときなど この坂が結構大変なのです。
バスやタクシーに乗るほどの距離ではないし、のりたくても駅前にバス停もタクシー乗り場もない駅なのです。
今、高架線の工事が始まったので、ようやく便利になりそうです)
4月9日(月)
 マンション中庭の梨の木、花もきれいですが、梨の若葉は赤みのある緑色が大変美しいです。
まだまだ小さい木です。下に植えられているのは、ローズマリー、そばを通るといいにおいがして 
何となくうれしい気持ちになります。

 ここに越してきて調度一年たちました。
条件のひとつ「自然に恵まれた環境で、そこそこ便利なところ」に ぴったりの良い環境のところでした。
風が強い、坂が多いなど、不都合な面もありますが、その分、空気は良い、眺めは良いというわけですし。
このマンションを探してくれた娘に感謝しているところです。
4月8日(日)

←(1) ↑(2)
 都知事選の投票の帰り、城山公園を歩いてきました。
いろいろな色の若葉、花の咲く樹木、枯れ草の中から
芽を出す野の花たち、
小鳥たちの声もにぎやかになりました。

(1)(2)公園は、自然の生態系を生かして
大変よく手入れされていますが、下の(低い)方は
人工的に植栽され手入れされています。

(3)

(4)

(5)
(3)新芽の出てきた木立
 の下にはスミレがたくさん。
(2)(4)(5)(6)(7)山吹が
 調度さかりできれいです。
        
 
(6) 
 (7)
  もう選挙結果がわかりました。
夢を見るより現実の生活が気になる最近なのですが。
これから東京はどんな都市に変化していくでのしょうか。
願わくは、福祉、文化、芸術に恵まれ、自然破壊のない、
落ち着きと品格のある大人の町になってほしいです。
4月7日(土)
  昨日、今日とベランダの花たちの手入れと
 植木を置いていた棚の塗料がはげていたので塗り替えをしました。
 柱の色が赤だったので緑に変えました。
 アクリル絵の具の下地用の絵の具(ジェッソ)の
 白とテルベルト(暗緑色)を使い良い色具合になりました。

 金の鈴(ゴールデンベル)という可愛い水仙が咲きはじめました。
4月6日(金)
 おとといの雨と風で大分、花も散りましたが、
まだまだきれいです。(マンション入り口の桜)
4月5日(木)
↑実家の庭の椿、
   バラみたいです
  ようやく晴れたので、二人で実家に。
 夫は、庭の芝生の手入れや池の掃除と水の入れ替え。
 鯉みたいに大きな金魚が22匹いたそうです。
 母は庭の真ん中にある池が邪魔でつぶしたくて仕方ないようですが、
 父が大事にしているのです。
 私は、隣のうちまで伸びている椿の枝を 脚立に乗って刈り込みしました。

 両親とも、おととしから去年はいろいろありましたが、何とか元気になり、
 よくやっているなーと感心します。
 二人で、特に母が大変ではないかと心配ですが、
 できるだけ二人でやるのが一番幸せなことでしょうし、
 両親が選んだ道ですから、寿命までなるべく二人そろって元気でいてほしい。

4月4日(水)
 3日間雨、今日も午後から強い風と雨と雷が、通り過ぎました
桜の咲く時期には必ず降る雨ですが、それにしても、花冷え、花散らしの雨というには、
きびしい寒さと冷たい雨です。東京都心にみぞれが降ったというニュースが流れています。

(1)      
       →(2)

(3)





 ベランダ園芸は、少しぐらい雨が降って
いても、多少寒くても、少しの時間でも
好きな時に手入れができるので、
わがまま勝手に暮らしている私にとり、
ありがたいです。

(1)(2)ゆすらうめ
すっかり花も散り、葉がでてきて、
小さな青い実がびっしりとなっています。
よかった!今年は可愛いクリーム色の
実をたくさん見ることができそうです。
(3)いちご3株、あまり大きな株には
なりませんが、実がなりはじめました。
4月1日(日)

(1)


(2)ベランダからパノラマで写した城山公園

  (1)(2)
  目の前の城山公園、
  いろいろな樹の若芽の色と桜の花(山桜とソメイヨシノ、その他いろいろな桜)で、
  やさしい春の色になりました。(写真がうまく撮れないので、なかなか感じがでません)
  
 
(3)          

(4)










(5)
(3)(4)(5)
  マンションの敷地まわりの桜、
  まだ若い木です。
  この木がどのくらい大きくなるまで
  生きていられるかなーと、ふと考えて
  しまいます。
  桜って、感傷的な気持ちにさせる
  ところがあるのかなー。

3月31日(土)


 いろいろなチューリップが咲きました。
大きなチューリップは、あまりかわいくないですが、
(特に花が開いたときは だらしない感じがして)
原種系の小さなチュリップは、雰囲気があってかわいい!
丈夫で、畑を借りていたときも、植えっぱなしでもよく咲いていました。
プランターには 小さいほうが似合うような気がするので、
来年はいろいろな原種の種類を植えてみようと思います。


お絵かき

ハーモニカ
木曜日から、孫たちが遊びに来ているのでにぎやかです。
3月28日(水)
ベランダのすぐ下にある大きなこぶしが満開です。


3月26日(月)
 野イチゴの花が咲き始めました。
真っ白で、きれいな花です。
赤い実も透明感が美しく、実のなるのが楽しみ!

ムスカリはあちこちの植木鉢やプランターで
咲いています。
3月23日(金)


 
 
 部屋の中とベランダの植物の手入れ。
部屋の中の植物もそろそろ表に出せるものは出し、
ポーチにも朝日があたるようになってきたので、
半日陰でもいいものなどをポーチに運びます。


←クロッカスとミニスイセン
←ムスカリが咲き始めました。
3月22日(木)
 すったもんだの桜の開花予想。おととい、全国に先駆けて東京で開花。
こんな暖かい冬で地球は大丈夫なのだろうか思っていたのに、
いよいよ本格的に春というときの先週からの寒さは、厳しかった。
今日は、すっかり春。何となくうれしい気持ち!
どの季節が好きかと聞かれても、それぞれのよさがあるし、はっきりと返事はできませんが、
夏(秋、冬)がきてうれしいとは特に思わないので、やはり春が好きなんだと感じる今日この頃です。
  (1)   (2)
 (3)
(1)おおいぬのふぐり
道端や、空き地で春の訪れを告げてくれる
可憐で、じつに美しい青色の花なのに、
何でこんな名前?

(2)(3)実家の庭のぼけ

  ←ピンボケの写真ばかり      
    (写真が上手になりたいのですが)    
3月19日(月)
先週から、真冬の寒さです。
風が強くて、表に出る気になりません。
今日は午後から、風もいくらか落ちついた様子の中、すぐそばのスーパーで買い物をしてから
城山公園の中を通って図書館によって帰ってきました。

もくれん






ベランダから見えるこぶしか
白もくれんかわからない花。
今日はデジカメ持参でズームで
写してみましたが。



短い暖簾のように、丸い黄色い実の
ような花が ぶら下がった木がありました。
キブシ(通条花)というそうです。
3月13日(火)
伊豆諸島・式根島に伝わる素朴な草木染を稲城の草木で染めたという作品展が図書館で開催されていました。
淡くやさしい穏やかな色調でした。
色止め剤を使わず、20,30回も染め乾かし、3年かけて色落ちしない状態に定着させるということです。

<稲城市在住、式根島出身、郷里の伝統を残そうと
始めて20年
>   


<稲城の色・
  色見本2000種の一部>

<式根島では、伊勢えび漁に使う
網をモッコクの樹皮で染めて
いました
 

3月12日(月)
   マンション裏手の小さな公園のぼけの花
  赤と白で、とてもかわいらしい!

  
3月11日(日)
 
 目の前の公園、まだ芽がでない樹が多い中、一本のこぶしが、
朝日に白く輝いています。
こぶしかな?はくもくれんかな?
そばまで行ってみても、あまり高くてよくみえませんでした。



(朝8時ごろ)
3月9日(金)


←↑ユスラウメの花
<ベランダに春>
 ユスラウメの花が八分咲き、今日の春の日差しに白く輝いています。
畑ではびっしりと実が付きましたが、昨年は引越しのため5,6個しかなりませんでした。
今年は沢山実がなりますように!
3月7日(水)




下のほうの葉
2,3枚を
食用にしました
 予報ほど寒くはありませんでしたが、冬に逆戻り。
 昨日よりは明るい雲りの日でした。

←目の前の山に日が沈んだとき(4時27分)

←野菜売り場で売っている、食用の菜の花です。
 安くて、きれいで、長持ちして、便利なのです。
 葉はおひたし(ごまあえ)に。
 かすかな苦味が春の味!
3月6日(火)
  昨日の強風はおさまりましたが、雲が残っています。
 昨日ほどではないそうですが、やはり暖かい日でした。

 しばらくぶりに、銀座まででかけました。
 一期会の方たちの個展やグループ展を見るためです。
 素晴らしい作品に刺激を受けてきました。

 ←夕方5時の北の空、明日は(寒くなるそうですが)晴れそう。
3月5日(月) 曇り
 <春の嵐> 
 風の強い日ですが、やはり暖かい。(4月下旬の気候だそう)
 今晩から、各地で大荒れの天気になるようです。


 ←雲が、歩いているような速さで東の方向に動いています。(午後3時30分)
3月4日(日) 晴れ
  暖かい日です。4月中旬の暖かさだそうです。
 気が向いて台所の収納の整理をしましたが、動いていると汗をかくくらいでした。



 ←丈の短いミニ水仙が咲きました。
3月3日(土)
 <ひな祭り>
 お雛様は、娘(孫)のところにおいてきたので、
 何となく寂しく、このお人形を買ってしまいました。
 かわいらしい顔つきです。特に、斜め左側から見ると、可愛い。
 
   
3月1日(木)   
 
 昨日は強風が吹きまくり、ベランダに出る気もおこらない      
くらいの寒さでしたが、今日は、暖かい日でした。
ベランダで水遣り、
芽がいっぱいの、ユスラウメの先端を見ると花が一輪、
春!!!

3月1日は
全国緑化運動、映画ファン感謝デー、ビキニ・デー、
行進曲の日、防災用品点検の日(3/16,6/1、9/1,12/1)
労働組合法施行記念日、豚の日、省エネルギーの日(毎月1日) 
だそうです。いろんな日があるのにはびっくりします。                    

2月26日(月)

 
 

  今日も寒い日です。

← 今年も咲いた クリスマスローズ、桜草  

← 畑では、冬は地上部が枯れていた
  アマクリナム、ベランダでは(今年の暖かさの
  せいか)枯れませんでしたが、この2,3日の
  寒さで、葉先がいたんでいます。
  横になびいているのは、しょっちゅう吹いて
  いる風のせいで、風にふかれているような
  形が ついてしまったのです。
2月24日、25日(土、日)


 大変寒い週末でした。
来るのを忘れていた冬が、あわてて戻ってきたようです。

娘二人が3月生まれ、孫が3月と2月生まれなので、まとめてお誕生会

← カメラマン気取り!
← 10ヶ月から歩き初め 今では走っているのに、一升餅を背負って
  泣いてます。(ママは泣かないで、とことこ歩いたのに)
  色白でとっても美人なのに、なぜか、なかなか毛が伸びなくて、
  ときどき男の子と間違えられます。

                      
2月21日(水)
  
公園のボケ
 
 マンションの裏山の下のほうが公園になっています。
その下に、今温泉をほっていて、健康浴場みたいなものができる
そうです。道路をはさみ、向かい側の白い建物は、図書館です。
なんとなくミスマッチのような、、、。
楽しみにしている人は多いのでしょうが、私は、風呂好き温泉好き
というわけでないので、いまはやりの岩盤浴でもあればいいなと
思っています。
マンションの下のほうで温泉くみ上げて、地盤は大丈夫なのだろうか
などと考えている私です。

毎日とても寒い日でも、工事の様子を眺めている人(おじさん)がいます。
今日は?いたいた、、今日は二人いました。
お母さんと男の子が見ているときもあり、工事の車大好きな孫のことを
思い出します。
2月18日(日)
  ベランダのクロッカスが一輪、ユスラウメの枝にも、小さな芽がたくさん、
 ベランダにも春の訪れです!

 だいぶ大きく育った、ビオラの苗の植え替えをしました。
2月17日(土)

   



  ←今日のお散歩コース
   葉がすっかり落ちた枝の小さな芽、、、、
   春を感じます。
2月15日(木) 
 大きい画像になります
                                                                      風が強くよく晴れた日です。
ブドウの剪定をしました。
インターネットで調べて、休眠中の2月中にということですが、今年は、暖かいから、
もう遅いのかなー。切り口から、つゆがぽたぽた垂れているので、気になります。
癒合剤というものをぬるといいそうですが。

←中央の大きな黒い建物は府中競馬場です
2月14日(水)
 
 関東地方にも、春一番が吹いたそうですが、この辺は一日雨でした。 
初雪が降る前に春一番が吹くのは、明治からの観測史上初めててだそうです。  
目の前の、枯れた山に雪が降ったら、素敵だろうなと楽しみにしていたのですが、
残念でした。 

←雨の府中方面                                                                         
2月10日〜12日
        
 のりのりです!     剣道です!              梅も見ごろ、城山公園
2月9日(金)
  明日から娘二人と、孫二人が遊びに来るので、大掃除。
 しばらくぶりにちゃんと掃除機をかけて、床を拭いてのお掃除です。

 夜はいろいろと野菜料理つくり。
 忙しいと、どうしても野菜料理が少なくなってしまうので準備をしておくのです。
 里芋と鶏肉中心の煮物、きんぴらごぼう、ぶり大根、サラダ用野菜をゆでたり
 下準備などです。
 孫が遊びに来る前も、最中も、後も忙しいのです。


 今年も咲いたベランダのシクラメンNo3
2月8日(木)
 春季展の搬出で銀座まで出かけ夕方5時ごろ帰ってきました。いくらか日も長くなりました。
       
↑マンション正門前から面白い雲の夕空   ↑中庭で子供たちもまだ遊んでいます。

 中央の植木の根元の丸い土の部分には、クリスマスローズが沢山植えられていました。
花が咲くのを楽しみにしていたのですが、最近どんどん株が小さくなりなくなっているのです。
土が合わなかったのかななどと気にかけていたのですが、
子供たちがこうして元気に遊んでいるのでは、育ちませんね。
段々になっているところには 梨の木とローズマリーが植えられているのですが、
こちらは元気に育っていて、通ると、かすかにローズマリーのにおいがして素敵です。
 ★
  1月26日に新聞の投書欄、2月5日に画家の展覧会案内の記事をコピーして写真をのせましたが、
  主人が「ホームページに使うのは、著作権法に触れるからいけないんだよ」というので、
  新聞社にきいてみました。
  記事が、新聞のホームページに載っていれば、そこにリンクを張ればいいということでした。
  投書のほうは、投書者の承諾もいるし、面倒なようです。
  そこで、写真をカットしました。
  (すみません、新聞名もちゃんと印刷したのでいいのかと思っていました)
2月5日(月)

大きい画像になります
 友人たちが一期会春季展を見に来てくれるので、松坂屋まで。
少し早めに出て、昨日の新聞に出ていた画家の展覧会をみていくことにしました。
銀座8丁目の兜屋画廊です。松坂屋は6丁目なので、近くです。
放浪の天才画家、色の魔術師といわれた村上肥出夫画家は、画室を火事で失い、
心を病んで今療養中とのこと、又、心を取り戻し素晴らしい絵を描いてほしいなと
思いながら見てきました。


 夕方、集まってくれた友人たち7人とおしゃべり、飲み会です。
学生時代の絵の仲間ですが、誰かの絵の会の時には、都合つく人、必ず数人集まります。
奥様や、ご主人を連れてみえる方もいて 気さくで楽しく気持ちの若い仲間です。
一期会は必ず年2回は集まれるので、私のおかげで、こうして集まることができて感謝していると、
いってくれる人がいて、こちらのほうこそ感謝しなければいけないのに、うれしく思いました。
何にも世のためになることをしていない私でも、人のためになることもあるんだなーと思って。
2月4日(日)
  日曜美術館 <がんで利き腕を失った画家の奇跡の物語>
 <母と子の永別を左手で描く><死が完成させた画業>

 がんで右手を失い、左手で傑作を描き35歳でなくなった三橋節子という画家の
 番組でしたが、大変感動しました。

 大津に美術館があるそうなので、行ってみたい!

←三橋節子「三井の晩鐘」昭和48年作
2月3日(土)
  一期会春季展のお当番のため、銀座松坂屋まで。                                 
 都心に出かけるのはしばらくぶりです。
 初日から、大勢のお客様で、にぎやかな一日でした。





←元気な観葉植物たち
2月2日(金)
  
 



←今日のお散歩コース                    
 
2月1日(木)
 

←ふと気がつくと、枯れたブドウの木の先端に、水滴が。                      
  枯れているようでも ちゃんと木の先まで水分を吸い上げているんですね。
   
1月31日(水)

←種から撒いたビオラが大分育ちました


チューリップ、ムスカリ、
スイセンの芽がでてきました


 
 もう今年も一ヶ月が、経ちました。
大変暖かい一月でしたが、このまま春になるのでしょうか?

2月3日から、一期会の春季展がはじまります。
ようやく絵も描き終え、送る手配をしてほっとしています。

今日はしばらくぶりに実家に。両親がずいぶん元気になり二人でやっている様子、うれしいです。
1月26日(金)
   
ベランダのミニバラ

今年も咲いたシクラメンbQ ベランダでも元気

新聞の投稿欄から
「 死後何日もたってから発見されたという報道によって、なくなられた方の一生までもが気の毒であった
という先入観で見ることはしたくない。」 に共感しました。
孤独死の報道に、何か違和感を感じるときがあったのです。
老いや死について最近いろいろ感じていることを書こうと思ったのですが、何回書きなおしても考えが
うまくまとまりませんでした。
1月20日(日)
 大寒の今日、雪がちらつきました。
18日から熱、洟、咳と風邪をひいてしまいました。
よく風邪をひく私です。





←すっかり葉が落ち、山肌がよくみえます。(目の前の城山公園)
1月17日(水)
 
←マネッチア(カエンソウ) というそうです。
時々よその庭で見かけ、かわいいなーと思っていました。
鉢植えが安く売っていたので買ってきました
常緑多年草、四季咲き、非耐寒性だが、霜に当たらなければ大丈夫とのこと。



 雨模様の中、飯能まで今年初めての整体カイロにでかけました。月一回通っているのです。
とても、よい先生で、もう7年になります。おかげで二人とも、大きな肩こり腰痛はありません。

飯能は寒かった。八高線は、冷暖房のため手でドアを開け閉めできるようになっています。

ここは高台なので風が大変強く、冬はどんなに寒いことかと心配していたのですが、
ベランダの植物を見ると、狭山にいたときより元気です。(暖冬のせいもあるのかもしれませんが)
「やっぱり緯度としてもこちらのほうが南だしね」「多摩だから暖かいんだよ」「??」
1月14日、15日(日、月)
↑今年も咲いたシクラメン
  葉っぱが少ない
  今日は、実家に行く予定でしたが、朝、孫から「ママが頭痛くて寝ている
 の」とрェありました。
 そこで、実家に行くのはあすにして、娘のところへ。
 その日は泊まり、朝、幼稚園に孫を送っていき、掃除をしてから実家に。
 夫が入れ替わりに娘のところに。
 両親のため夕食の支度をして 明日の分も少し用意して夕方6時には
 家に帰り、夫もしばらくして帰ってきて、ようやく二人で食事です。
 母親、娘、おばあちゃん、奥さんと主婦は何かと忙しい。
 3役こなして、うち帰ると疲れてしまい、結局、奥さん業が気持ちの上で
 一番手抜きになってしまいます。
 (それにしても、今は夫が家にいてくれるので本当に助かります)

 孫には、「僕は誰かが来てくれるとすごーくうれしい、おばあちゃん、毎日きてくれる?
おばあちゃんがこれないときはおじいちゃんでもいいけれど」と とても喜ばれ、
娘からは「ありがとう、おかげでよくなった、、、」とメールがあり、母からは、「今作ってくれた夕飯を食べたが 
とても美味しかった」と電話があり、充実感があるといえばありますが。
1月13日(土)
 表に出たら、風が冷たかったけれど、又、城山を少し歩いてきました。
坂道、山道だとすぐ息がきれる。もう少し、やせなくちゃいけないなー。
去年は忙しいとしでしたので、私にしてはとてもよく動いたので すこーし(2キロぐらい)痩せたのですが、、、。






向こうは、我が家のある
マンションです 
 






遠くは、
多摩川を越えて、
府中の町です
1月12日(金)
 今日もあまり風もなく暖かい日です。
午後から、散歩でもしようということで、近辺(城山公園中心に)を歩いてきました

一の丸(広場)

二の丸
(向かいがスーパー)

三の丸
 
四の丸 上が五の丸

六の丸

七の丸
(ベランダからみえる)

八の丸

九の丸
(図書館の裏手)
←城山公園はかって、弾薬庫が
あったということですが、
城山の一部にフェンスがはりめぐ
らされていて
陸軍用地とかかれた石標が
ところどころにありました。


 
1月8、9日
←ルートヴィヒの愛したワーグナーの歌劇「ローエングリーン」

挿絵にひかれて買い読みましたが、神話、騎士伝説、史実を取り混ぜているという
とてもロマンチックな物語です。

 去年の12月にビデオをとってもらっていた映画「ルートヴィヒ」(ヴィスコンチ監督)をようやく
2日がかりで(4時間)見ることができました。
ドイツバイエルン国の若き王の物語です。あまりにも美しく孤独な心を病む王の姿と、華麗なお城の様子など
重厚で美しい映画でした。ルートヴィヒが唯一、心を寄せた女性、いとこのオーストリア皇后エリザベート役の
ロミーシュナイダーもとても魅力的でなつかしかった。(若いころ見たいろいろな映画にでていたので)
ドイツ旅行のロマンティック街道コースにある豪華なノイシュヴァンシュタイン城の中の様子が
よく見ることができました。

そういえば、10年以上前に決心して、この出不精の私がドイツ旅行(絵を描くツアー)をしてきました。
この、ノイシュヴァンシュタイン城にも行ってきたんだなーと、感慨深く思い出しながらお城の映像を見ました。
ドイツ旅行のときの写真を見てみようと思ったけれど、引越しのせいで、みつからなかったけれど、
城内は確か、カメラ禁止だったと思います。
1月5日(金)
        

大きい画像になります

 暮れからお正月の忙しさも一段落、昨日、今日は家でのんびりできました。しばらくぶりに、図書館へ。
図書館には、ギャラリーが併設されていて、いろいろな催し物が展示されています。
今日は、世界の凧展と稲城市のカルタ展をやっていました。

(母の右手もだいぶよくなり、家事ができるようになったので、一月から3人で一日おきに泊まるようにしたので、
一週間に一回ぐらいの割合になり とても楽になりほっとしています)
1月2日(火)                                                                      
       
       ↑大麻止乃豆乃天神社↑             ↑大国魂神社
                                                                               
 昨日からきている娘たちと、近くの神社に初詣にいくことにしました。初めての場所なので探しながら 
 長い階段を上りたどりつきましたが、お札やお守りは、売っていませんでした。(一日だけとのこと)

 府中の大国魂神社までいくことにしました。ものすごい人出で、参拝するのにも長蛇の列、仕方ないので、
 今度はお札とお守りだけ買い、離れたところから、手だけ合わせて帰ってきました。(又、来ることにして)
 
1月1日(月)元旦

                                                 
  新年おめでとうございます。                               
今年もどうぞよろしくお願いします。






←今年の年賀状(ドライポイント、水彩手彩色)



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