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花日記<2010年5月・6月>

   2010年6月29日
毎年、ベランダに現れるアゲハの幼虫
今年も無事現れました。

さっそく鳥よけに目玉模様を貼り付け
ました。鳥は目玉模様が嫌いなので、
チョウチョには丸い模様があるのだと
何かで読んだ(聞いた)記憶があるので。
効果があるような気がしています。
 3種類の柑橘の木の種を植えておいたところ、芽が出て育っています。
 まだ実がならないので何かは分かりませんが。
 3鉢並べてあるのに、そのうちの決った一本を中心に毎年アゲハチョウが卵を産みます。
 去年その木を枯らしてしまいました。
 同じ柑橘の木でもチョウの種類により好みがあると聞いたことがあります。
 毎年やってくる木が枯れたので、今年は来ないかなと気にしていたのですが、
 無事やってきました。
 人間以外の生き物は、決ったものだけを食べ、他の領域を侵さずに上手に住み分けている、
 強欲になんでも食べるのは人間だけだそうです。
     2010年6月27日
(1)  (2)
(1)球根が植えられているプランター
 (球根類の葉は枯れるまでそのままにしておく。栄養分を葉から吸収するため)
 球根の草花はとても魅力的な花が多いのですが、花の終わった後が、置く場所に困ります。
 こちらの西日しかあたらない幅の狭いベランダの部分に花の終わった球根の鉢や
 園芸用品や空いた鉢土などを置いています。その他、水道、物干し、ゴミ置き場です。

(2)取り付けられていた物干しは、ダイニング前にあるのですが、
 部屋の中から一番よく見えるところなので、花を置きたいので、その物干しは使っていません。
   2010年6月26日 
  ゆすらうめ
  今年も実が少なく小さいようです。
  今年はなんとなく無駄な枝を切らなかったので、葉ばかり茂っています。
  葉の先が茶色いのは風の強い日が続くと先端が枯れてしまうのです。
    2010年6月25日
  日の出直前の空・・・AM4時22分
   <今日の日の出・・・4時26分> <今日の日の入り・・・19時01分>東京
    2010年6月24日
 
  ↑カンパニュラ・ジューンベル
  先日、蕾だけの鉢を3鉢買ってきました。全部綺麗に咲き始めました。
  星型の可愛いカンパニュラです。  
    2010年6月23日
夕焼けが綺麗でした・・・19時05分

  <今日の日の入り 19時00分>東京





北西
  6月21日
いつのまにか くわずいも の花が咲いていました。
一昨年の冬は部屋に入れていましたが、葉の裏に
白いカビのようなものが沢山ついたので、
去年から冬もベランダに出しっぱなしですが、
冬は枯れても、またこのように元気に葉が出てきます。

花がさいたのは、 2008年3月(部屋の中で)以来2回目です。
花という雰囲気のものではありませんが、面白い花です。
田中一村の絵をみると、赤い実になるようです。
以前咲いたときは赤い身にならず茶色くなってしまいました。
 田中一村・・・絵を描くために生まれ、ひたすら描き続けた69年の人生。
         中央画壇にでることなく、孤高の生涯を奄美で終えた日本画家
        NHK日曜美術館で紹介され、」作品集の刊行や展覧会によって、
        その人生と画業が大きな感動をうんだ。(画集から)
 6月18日
モナルダ・・・
   最初に咲いた花、
   アールグレイ風味の紅茶を楽しみました。
  6月17日 

 ハツユキカズラ
くすんだ緑色の葉で、育ちも悪かったので、去年秋に2鉢に分けて、植え替え、刈り込んで
おきました。春になって、元気に葉が育ち始め、色も綺麗になり、白、ピンク色の葉も
少ーしだけ出てきましたが、だんだん緑色になってくるようです。

ハツユキカズラの発色のコツは、生産者の方も、うまく色のコントロールが出来ないことが
多いということです。
 6月16日
 北の空
 (↑PM 6時20分)           (↑PM7時13分)
 明日は良いお天気になりそうです! 
   6月15日
4月に買ったモナルダ
無事花が咲き始めました。

クジャクサボテンも咲き始めました。
あまりよく手入れをしていないの
ですが、毎年よく咲きます。
折れた枝をさしておくと
すぐ根付きます。
  6月14日
 昨日、今日と風が強く、フェンス側に
おいたアナベルの細長い茎が折れる
のではないかと心配になるくらいです。
そこでベランダの中側に移動しました。
壁際のピンクのアイビーゼラニウムと
アナベルが良く似合い、可愛い感じです。

壁にはわせたアイビーゼラニウム
ピンクは上によく伸びましたが、
白は日のあたるほうに行こうとする
せいか上には伸びません。
 6月13日



西洋アジサイアナベルも咲いています。
一つ一つの花は小さいけれど、大きな手まり状になり、
真っ白な花がとても綺麗です。
咲き始めのつぼみは緑色ですが、次第に白くなり、
再び緑色になってきます

「アナベルは<その年の枝に花が咲くので、剪定時期は、
その年の秋でも翌春でもよいので、秋までそのままにして
おいてドライフラワーも楽しむことが出来る。
強剪定すると花が大きくなり、弱剪定だと小さいけれど
花数が多くなる。」

友人のホームページで、膨大な量の写真をのせているページがあります。
一体どのくらい容量があるのだろうと思っていたところ、400MBもの量が一杯になり
容量不足なので、別なサイトから、さらにスペースを借りたということがブログに載っていました。
なんだか大変そうでしたが、やってみようと思いメールをしたら 直ぐにお返事で
教えてもらい、早速挑戦、登録はすぐ出来ましたが、
新しいページをつくるのではなく、今までのページの一部を移したいので、ちょっと面倒そうです。
(「FC2」というサイトのホームページスペースというページから1GBまで無料で借りられます。)

本当はこんなことしている暇に絵を描かなくてはいけないのですが、
やらなければならないことがあると、かえって他のことをやりたくなるのです。
ベランダの手入れも 妙に一生懸命やっています。
  6月12日
 今年は野ぶどうがよく育っています。
花穂も沢山ついています。
青、紫、緑、白の綺麗な実がなるでしょうか。
 ホームページ作製ソフトのホームページビルダーで調べると、
ページの使用量は35MBぐらいなのですが、ふとブロバイダーの方から調べてみたら
45MB近く使っています。ブロバイダーでの制限使容量は50MBまでなのです。
不要なソフトはいつも削除しているのになんでだろうと、サポートセンターに聞いてみました。
すると今ブロバイダーに送ってあるデーターを一度全部削除してから、
もう一度必要なものだけ転送するという方法もある、ということなのでやってみました。
結果はたいして変わりませんでした。
いろいろいじると、たいてい出てこない写真があったり、リンクが乱れたりと不都合が出てきます。
おかげで2日間ぐらいパソコンに向かっていました。
  6月10日    
あじさい3種が咲いています

ガクアジサイは、花がなくなっても枝ぶりからわかるのですが、
ピンクと青のアジサイは、枯れると見分けがつかなくなります。
名札を差しておいたのですがいつの間にかとれてしまい、どちらかわからなくなりました。
どちらに石灰を与えていいかわからないので何も与えずにいたら今年は、皆ピンクっぽい色になりました。
最初に手に入れた時の花色は、中心が白い花は青、白い縁取りのある方はピンクでした。
土のPHにより花色はずいぶん違ってきます。
 6月8日
 羽村市(東京)の友人宅を訪問、お昼をご馳走になりおしゃべりしてから
青梅の吹上しょうぶ公園に行ってきました。楽しい一日でした。
全体の感じはまだ咲いていないようですが、園内を回るとかなり咲いていました。
 青梅市吹上しょうぶ公園  (JR東青梅駅徒歩15分)(JR河辺駅より都営バスあり)
「江戸系、肥後系、伊勢系、野生種、長井系、米国産、雑種、216品種約10万本の
ハナショウブが毎年6月上旬〜下旬にかけて咲き誇ります。」  (パンフレットより
ハナショウブはアヤメ科アヤメ属の宿根草です。
ハナショウブ・アヤメ・カキツバタの野生種は、
よく似ているので混同されます。(図参照)
また名前は似ているが、ハナショウブ(アヤメ科)と
ショウブ(サトイモ科)は別の植物です。

日本でアヤメ属の栽培が本格的になったのは
江戸時代で、とりわけハナショウブは、江戸を
中心に諸大名が好み、やがて庶民にも広がり、
その結果さまざまな品種がうみだされました。
明治以降は海外にも輸出され、欧米好みの改良品種も育てられました。

(パンフレットより)
  6月7日  
ガクアジサイの「墨田の花火」が咲き始めました。
 6月4日〜6日  

「おばあちゃん遊ぼう」と
来るなり食べ終わるなり
起きるなり寝るまで
ひっきりなしに言うので、
可愛いけれど、
実に忙しく疲れるのです。
2.3泊がいいところです。

  孫が来る前にいつも、いろいろ本を買っておくのですが、
今回は「多摩川」が一番人気でした。
<奥多摩から流れ出し東京湾に注ぐ多摩川を神様とお使いの男の子が
  雲に乗って空からみていく、鳥瞰地図絵本>

オークションでいろいろな古本を買うのも趣味なのですが、古い世界少年少女文学全集は、
時代が違うこともあり、子供の生活がリアルで絵もまたリアルです。

さらに古い私が小学生の5、6年生の頃読んでいた世界少年少女文学全集は
紙質も悪く、字も小さく、挿絵も殆どありませんでした。(実家の物置にまだ何十冊もあります)
このころ本を読みすぎて目が悪くなりました。

最近の絵本は絵も美しく芸術的で、絵を楽しめるものが多いですが
動物を擬人化したりして内容も可愛く優しくまとめてあるのが多いように思います。

「平城遷都1300年祭」の公式マスコットキャラクターの遷都くんが初め(リアルなので)気持ちが悪いと
評判悪かったようですが、今時は、「ゆるキャラ」という人や動物を可愛く可愛く
イラスト化したり擬人化したものが人気のようです。
特に最近は日本では、何でも可愛いのがはやっていますね。
 6月4日    

 
いつの間にか咲いたアマリリス
あまり大事にしない(つぼみが付いた
のに気が付かなかった)のに
華やかに咲きました。

ブドウの花穂は、心配でよくチェックして
いたのですが、皆枯れてしまいました。
5月の強風が続き、寒い日が続いた
あとですが、理由はわかりません。


今年は、レモンも姫リンゴもブドウも収穫なし、
ユスラウメは、ずいぶん実が落ちたけれど何とかなっています。
姫リンゴは花を楽しむことは出来ました。

夕方から孫たちがやってくるので忙しくなります。
   6月3日
 
↑緑の多くなったポーチの様子
←シダ2種類

 知人のブログに「ツイッターを眺めていると時々いい言葉にめぐり合います」
ということで、いくつか載せてありました。本当に感動するようないい言葉がいっぱいでした。
ツイッターの訳語のつぶやくが ブツブツ呟くというイメージがあって、なんとなく抵抗感があり、
特に政治家がつぶやくなんていうと、「つぶやいていないで、言うべきところでちゃんと言えば」
と言う気持ちでしたが、今度みてみようかなー。
「膨大なつぶやきの中から、自分にとって価値あるものを見つけ出すのは大変かもしれませんが。
ただ、それも1つの楽しみかとも。」ということでした。
 6月2日


←↑実家の近くの園芸店で買ってきた アスチルベアビス  
(1)アスチルベ・・・確か半日陰でも良いと言うことだったので、買ってきました。
  一見、野山に生えていそうな白い花ですが、涼し気な花に葉も面白く、
  これからの緑の庭には合いそうです。夏は、花があまりなくても緑ばかりの庭でも魅力的です。
  <アスチルベの花色は、白、ピンク、赤があるそうです>

(2)アビス・・・大分前には、園芸店でよく見かけたのですが、この数年見ることがありません。
  たまに ミニ観葉植物のコーナーにある時があり、育てているうちに大きくなるかも
  しれないという話でしたので、一昨年買ったのですが、枯らしてしまいました。
  ミニ観葉植物コーナーはチェックしていて、今日見つけたので、早速買ってきました。
  今度は無事育ちますように。
 アビス・・・シダの仲間 常緑多年生シダ
  アビスはシマオオタニワタリの園芸品種で、良く流通している。
  シマオオタニワタリとオオタニワタリはよく似ていて、胞子の着生が異なる程度。
  アビスもオオタニワタリもアスプレウスというシダの仲間。
  株の中心から放射状に葉がつき、光沢のある葉は海藻のイメージ。
  オオタニワタリはタニワタリの名で流通していることが多い。
  6月1日
(1) 新しくでてきた葉の緑のストライプがないので、まるで花がさいた様です。
   (名前の分からない葉)
(2)バラとオステオペルマム
(3)挿し木をして2年目に咲いたバラです。花色は初めは淡いピンクですが、白くなります。
  フレンチレース(アイボリーホワイト色)というバラと思っていたのですが、なんとなく違うような、、、。
  いろいろ挿し木したり、枯れたりしたので、わからなくなりました。

   5月27日

←↑今日の雲(PM5時頃) 北の空
                                                     


 ←ささやかな収穫 
                                                     
  5月26日
マンション敷地内のラベンダー
あっという間に、とても大きな株になり、花も大きく毎年実によく咲きます。(4年目です))
ベランダで、畑から持ってきた似たようなラベンダーを育てましたが、
ひょろひょろとして情けない育ち方なので諦めました。
わりに元気に育ち ほぼ一年中花が咲くレースラベンダーを植えていますが、
あまり香りがしないのが残念です。
 5月26日−2
ラベンダーは 品種改良による種類も沢山あり、100種類もあるということです。
(6月1日追加:地域新聞に200種以上あると出ていました)

分類の仕方も、名前もいろいろありました。

マンションのラベンダーは、ラバンディンというようです。
    <イングリッシュラベンダーの美しさと、スパイクラベンダーの丈夫な性質を持つ交雑種。
    暑さ寒さに強く、生育旺盛。大株になる。香りも強く、クラフト用にも利用>
↓(1)ベランダのラベンダーは、レースラベンダーという名札がついていました。
 
(2)畑で育てていたものは、名前は分かりませんが、
  香りが強く、イングリッシュラベンダー(コモンラベンダー)の系統のようです。
  収穫して飾っていますが、もう5年以上になるのに、
  湿気の多い匂いのこもるような日には、玄関などの狭い空間ではかすかに香りがします。
  乾いた花をもめばかすかに匂いがします。本当に長い間匂うのには、驚きです。
  5月24日

↑雨の朝
 城山に霧がかかっています

↑ ナニワノイバラが咲き始めました →
ナニワノイバラ
ピンクパフュームというバラの接木の元になっていたところからでてきたものです。
(二つに分けたところ、ピンクパフュームは 翌年は無事咲いたのですが、去年枯れてしまいました。)
花の大きさは3センチぐらいです。純白で清楚なバラです。

5月21日のノイバラは 
河原で採ってきて 畑で育て 引越しの時、ベランダに持ってきたものです。
花の大きさは 2センチぐらいの小さな可憐な花です。
 5月23日
ペラルゴニウム
 おととしの母のプレゼントですが、ベランダで冬越しして
 今年も綺麗に咲いています。



 5月22日
四季成りいちご
  2株で4つ赤くなりました。 


←乾燥中のスギナ
 スギナが、マンションちかくのあちこちに繁殖しています。
お茶や化粧水や入浴剤に利用できるそうですが、

ガーデニングのウドンコ病対策にスギナ汁
無農薬農家も絶賛。
スギナ汁を掛けたトマトも病気にならず、病気予防の効果あり、と言われています。
作り方は、スギナ30gを水1リットル入れた鍋にいれ、15分くらい煮出します。
冷めたら漉してできあがり。スギナ汁を50杯くらいに薄めます。
原液のまま掛けても問題はないそうです。根の周りにかけましょう。
と、インターネットに出ていました。
昨日今日と、散歩買い物のついでに沢山採ってきました。
  5月21日
ノイバラも咲き始めました。
花は小さいけれど、
沢山咲きそうです。

去年は、カイガラムシ、
今年はウドンコ病になり
ましたが、無事育っています。
 5月20日    
オオムラサキツユクサ
  2種類、咲き始めました。



  5月19日  
昨日今日と 風の強い日です。
目の前の城山が、風の動きに合わせて
うねっています。
風のため、いっせいに葉の裏が見えるので、
葉の裏が白っぽい木は、
白い花が咲いたようにみえます。
 5月16日    
 
ブドウのつぼみが5つ出来ています。
いくらかちゃんとしたつぼみは(1)ぐらいであとの4つは(2)(3)のようにひょろひょろしています。
友人のブログで、
花振るい(花が咲いても実がならない)を防ぐため、花穂の一部を切除すると良いということなの
ですが、こんな貧相な花穂では切除するのも忍びないので、左の先端だけちょっと切ってみました。 
あと、結果枝(花穂がついた枝ということでしょうか)の先端を切るといいということなので、カット
しました。ぶどう園の人たちは一房一房、こんな大変な作業をしているんだなと、改めて思いました。
 5月15日  
目の前の城山公園は、吸い込まれるような美しい緑色の景色です。

右の写真は4月上旬、桜がまだ咲いている頃です。 
淡い色合いのいろいろな色の新芽若葉の色が美しく、
一番綺麗な季節と毎年思いますが、緑色の季節もやっぱり美しいです。

「山笑う」という季節でしょうか、右の時季に、絵に描いて見たいと毎年思いつつ
今年 ようやく描いてみましたが、描き終わらないうちに緑になってしまいました。
続きは来年になるかなー。
  5月14日  
レモンの花のつぼみが、たった一つ。
無事に実になるでしょうか。
去年は、新しい葉が沢山出てきたら 
あっというまに、葉の付け根から虫にたべつくされて
しまいました。
それでも、その前に花がいくつか咲いていたので、
2つだけ実は成りました。
去年食べられたあとから新しい葉が沢山出てきています。


姫リンゴは、沢山花が咲いていましたが、
 実は一つもできていないようです)
 5月13日    
バラ(オーナードゥ バルザック)が
咲き始めました。

黄色いバラは、ミニバラとは
思えないくらの大きさです。

   バラは、虫がついたり病気になりやすいです。
去年は、貝殻虫が(だと思う)ついて、ほかの木にも広がってしまいました。
いろいろな方法を試して、大分落ち着いたようです。
<うがい薬のイソジンを塗る、木酢液、カイガラムシ用のスプレー式の薬等>

今年は一鉢、うどんこ病みたいな病気になっています。
 5月11日      
 
カンパニョラの株分け
(1)4月に買った2鉢を 花が終わったので刈り込んでから 半分に株分けして4鉢に分けました。
(2)2月に買ったのは花柄を摘んでそのままにしておいたら、また少し花が咲いています。
(3)去年買ったものです。無事冬越ししたけれど、まだ花が咲きません。
 5月10日−2  
ユッカ(青年の木)を植え替えました。
3年前50センチぐらいだったのに、
今では170センチぐらいあります。
2本の根元がくっついているので、両側に広がって
伸びていくので 不安定なので離したのです。
根が張っていて、鉢から引きぬくのは
さすがに一人では出来ませんでした。

  後ろのベランダとの堺のフェンスに、アイビーゼラニウムを伸ばそうと思っています。
ピンク、白、紫がかったピンク、エンジ(深紅)のどれにしようかと鉢をおいてみたところ、
エンジ色にすることにしました。白も少し混ぜようと思います。
 5月10日      


オステオペルマム
  マーガレットに似た花ですが、より個性的な感じがします。(共にキク科の多年草)
  丈夫で挿し木が出来て、ベランダには良い花です。
  (1)シロ、エンジ、ピンクの3種類を一鉢に、去年挿し木したものです。
  (2)先日買ってきたばかりの葉が班入りのものです。
    シクラメンの廻りのアリッサムとビオラが枯れかかっていたので抜いて、
    とりあえずそこに鉢のままおいてあります。
 5月9日    
マーガレット・・・一昨年と去年挿し木して増やしました。
          (ピンク3株、クリーム色3株、白の八重1株)
(1)クリーム色は、ポール仕立てがきれいにできます。
   花持ちがよく花期がものすごく長いうえに、次々に咲きます。。
   2月に咲き出してからずーっとこんな状態で元気に咲いています。
(2)ピンクは少しバサバサしますが大きくなり、80センチ位になりました。
(3)純白は八重(ポンポン咲き)です。 

5、6月頃切り戻すと良いということなので、ピンク2株と、白を思い切って刈り込みました。
沢山切り取った枝を見ると、挿し木したくなりますが、マーガレットばかり増えても困るので、
それぞれ2茎程さし芽することにしました。「マーガレットは多年草ですが、できれば、
毎年更新していきましょう」と、本に書いてあったので。
でも一年ではあまり大株にはなりません。小さい鉢で可愛い感じに育てたり、
寄植えするのには良いかもしれませんが、大株にしたいときには2年はかかるようです。
 5月7日    
(1)ブルーデージー
 地味なかんじの花ですが、
 実物は清楚できれいな青です。

 クサイチゴの赤い実が一つみえます。
 (食べてみたら、とても甘くてびっくり)

 シランが咲いています。

(2)ニオイバンマツリ
  5月5日   草いちご  
  (1)3月から純白の美しい花が次々と咲き 
  (2)花が散り実のもとまではよく出来るのですが、
  (3)(4)欠けた実しかつきません。
  (5)このようにちゃんとした実になるのはたまにしかありません。
  (6)大体はこのように実にならずに枯れてしまうのです。

 ベランダの環境にあわないのか、土があわないのか、肥料のせいか、水やりのせいか?
 わかりません。宝石のような赤い美しい実はできないのですが、純白の花の美しさだけで我慢です。
   2010年5月3日  
(1)ティアレラ 
 
(シュガー&スパイス)という紫と緑の
  コントラストが面白い葉の植物です。
  いつの間にか花が咲いていました。
  
(2)シャクナゲ
  満開になりました。

  
 
 5月2日  
先日の強い南風で、せっかく出たブドウの花穂や若葉の先が 
いくつか枯れたので、枝をベランダの中側に引き入れました。

壁にフックを取り付けて(去年のもの)、そこから紐で
引っ張るのです。

いくらか風あたりが弱まるし、実がなったとき
雨に当らないのでいいのです。
 5月1日  

       
日の出・・・
駐車場裏の小山の後ろから登るようになりました。
冬は右側のマンションのかげになるので、
真ん中の都心マンション群の後ろから登るのは、
春と秋のちょっとの間です。

←5月1日  5時10分
   5月1日: 日の出 4時50分、日の入18時27分(東京



←3月22日  5時52分 
    3月22日: 日の出 5時43分 

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