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 花日記<2010年7月・8月>

8月31日
ニラの花のつぼみ・・・
  ニラは、食用でなく、鑑賞用です。
手前は、クサソテツ・・・
  春に3株買ったものですが、一株は枯れてしまいました。

8月も終わり
暑ーい夏も終わるかと思ったのに、まだまだ猛暑が続くようです。
8月中には、一期展の作品を終わらせたかったのですが、
まだ色々と直したいところがあり、例年のように搬入の日まで、
描いていることになりそうです。
搬入業者さんには、12日から14日の間に、取りに来てもらう
ことにしたので、後10日ほど、頑張らなければ。
 8月28日
ルリマツリが、また咲き出しています。


花の終わった葉が、観葉植物替わりになって、
殺風景なベランダに役立ちます。
ルリマツリの右側は、ツヤの有る緑色の葉の 
ニオイバンマツリ

右端に少し見える葉は、元気に育っている
シランの葉です。
 8月27日
沢山、花が咲き出したデュランタ
ばさばさと伸びて、すっかり大きくなりました。

目の前の城山公園、山が鳴いているのではないか
というくらいの勢いで、夜明け前から真夜中まで、
せみが鳴きまくっていましたが、
いつの間にか夜は、虫の音に替わっています。
 8月25日
  ←今年も、青じその
サワードリンクを作りました。
青じそ(実家の庭から)、
黒酢、はちみつで作りました。

←ミニトマト(実家の庭から)
何時までも暑いですが、夜は大分涼しくなり、夜型人間としては、少し楽になりました。
カネタタキが、ベランダのあちこちで、元気に鳴いています。 
 8月22日

先月、山中湖に行くのに友人の車に乗せていってもらったときに
多摩モノレールの下に、紫色の綺麗な花が咲いている大きな木が
植えられていました。なんていう木だろうかと話題になりましたが
皆分かりませんでした。
多摩モノレールに問い合わせてみたら、植栽のことは分からない
ということで「東京都 道の相談室」を教えてくれました。
メールで問い合わせてみたら、親切に
別な部署「東京都北多摩北部建設事務所 補修課 工事係」に
連絡してくれてそちらからメールをいただきました。
西洋ニンジンボクというのだそうです。
セイヨウニンジンボク   シソ(クマツヅラ)科  南ヨーロッパ、西アジア原産
                 別名<チェストツリー>< バイテックス>
  ニンジンボクは中国原産で、葉の形がチョウセンニンジンに似るので、
  この名が付けられていますが、
  セイヨウニンジンボクは花がずっと美しいので、花木として人気があります。
  また、古くからホルモンのバランスを整えるハーブとして活用されてきました。
  2~3m(8mになるとも)ほどになります。全株に香りがあります。 
  花茎の先端に小さな花が集まって10㎝ほど円錐状になって咲きます。
  花色は淡紫や白花があります。
        (以上、写真も、インターネットより)
 8月20日

  ハツユキカズラ
    葉が少し色づいています。  
←名前はわかりませんが、
 オリヅルランに似ていて、より繊細な感じの葉です。
 オリヅルランのように、大きく茂ることはないようです。

こういう葉やオリヅルランを
小さめの鉢にいくつか植えておくと
大きな鉢やプランターに隙間ができたとき
寄せ植え風に置くのに、便利なのです。
 8月19日-2


←↑ポーチ
 
↑ ベランダ
 夏でも、とても元気で涼しげなオリズルランです。
3種類ありますが、(3)の右端の葉の中心が白いのが一番大きくなりよく育ちます。
(3)の真ん中の緑の葉のオリズルランは、両端のどちらかの種から育てたら、白い模様がなくなりました。
 8月19日


 
  ポーチの掃除、並べかえをしました。
リビングダイニング側のベランダは西日が当り、この夏の暑さに、植物も弱っていますが、
ポーチは朝日があたるので、植物が比較的よく育ち元気です。
 8月18日



←↑ デュランタが咲き始めました。
昨夜は風が涼し過ぎるくらいでしたが、昼間はやはり暑い。
今は、雨雲が空を覆い、雷がなリ、イナズマがひかっています。
いまにも雨が降り出しそう。(PM5時15分) (結局降りませんでした)
 8月11日~15日


娘二人と孫たちがやってきました!
二組集まるとにぎやかですが、手が増えるので、ずいぶん楽になります。
上の二人の孫が私にまとわりつかなくなるのと、食事の支度や家事を娘たちが手伝ってくれるから
です。主婦としては人に作ってもらった食事を食べるのは、本当に美味しくありがたいことなのです。
 8月11日



↑ 今日の雲 (PM3時頃)

←ふうせんかずら

 今日から、娘二人と孫たちがやってきました。
この数日は、掃除、買い物、料理、押入れの片付け、布団干し(あいにくお天気が悪く
よく干せなかった)などで忙しい日でした。 
 8月10日

 
朝顔が咲きました。
去年のこぼれ種からです。
去年、折角孫と一緒に種採りをした
のに、撒かないでしまいました。

風船蔓もこぼれ種から
芽が出て育っています。

ひまわりの種(撒きどき4月から7月)も
早々と買ったのに
ようやく一週間ぐらい前に撒いたところ、
芽がでてきました。
午前中にわか雨のような雨が降り出し
ましたが すぐやみました。
一日降ったりやんだりとの予報ですが、
上空は晴れて夏の雲です。(お昼頃)

←北の空 (AM12時)
 8月8日

 日の出直前の輝く空 <AM4時46分>  日が昇った後の空 <AM6時>
 今日の日の出 <4時54分> 
   
日没前の空  <PM6時> 西~北  日没後の空・小焼け <PM6時45分> 
今日の日の入り <PM6時38分> 

日の出、日の入りの前後の空、雲は見飽きることがありません。 
夜中に雨が降り始めました。涼しい!
 8月7日

今日の小焼け (PM6時49分)

  今日の日の入り (PM6時39分)
 8月6日

<水撒きの終わったベランダ>
暑さ負けしたような緑ばかりです。
アナベルは、花が終わっても緑色になって綺麗なので、
花のない時期にありがたい存在ですが、この暑さには
元気がありません。

花が咲いているのは、ポーチと同様、ゼラニウム類と
ベゴニア、ルリマツリ、ハナキリン、タンジーなど少しだけです。

左上にちらりと見えるピンクの花は、アイビーゼラニウム
です。壁に這わせたらずいぶん伸びましたが、
今は花は少ない時期です。

今年の暑さに、フクシャは木立性のもの以外は、
みな枯れてしまいました。
 8月5日

小焼けと宵の明星 (PM7時)

     今日の日の入り (PM6時42分)





夕焼け小焼けの小焼けについて調べてみました

(1)三省堂新明解国語辞典によると、「夕焼けがだんだん薄れること」
(2) 大きなものと小さなものが対になっているという一説(夕焼け小焼け、なかよしこよし)
(3)韻を踏んでいる
(4)太陽が西の空に沈むときに空が赤くなるのを夕焼けと言う。
  太陽が沈んで10〜15分するともう一回空が赤くなる。これを「小焼け」と言う
などがありました。

毎日夕日を眺めていると、(4)が納得できます。
8月3日

暑い毎日、
ベランダの植物たちもすぐ水切れ状態になります。

←緑のポーチ
西日が当らないので、シダ類などが元気に育っています。
花は、ゼラニウム(白)、アイビーゼラニウム(深紅)、
アメリカンブルーだけです。

ポーチは、午前中は朝日が右半分だけ当たり
右奥は透明なフェンス越しに光がはいり、
右側は、3階建ての駐車場の床や車に光が反射するので、
写真が、どうしても上手く撮れません。
 8月2日

調布の花火大会
  (ベランダから、ライトは駐車場の照明です)
毎晩あちこちから花火の音が聞こえます。
おとといは立川の花火大会のようでしたが、
城山の影になりみえません。
  夜中、ベランダでカネタタキがとても元気に鳴いていました。
毎年7月末ごろから鳴き声がきこえます。
8月1日

孫の写真がおくられてきました。元気そうです。

 7月30日

夫が勤めていた会社で主婦健診をしてくれるので行ってきました。
(親切に夫の退職後もやってくれるのです)
運動不足と不規則な生活であまり健康的でない私ですが、健康診断などには、とてもルーズで
去年も行ってないしということで今年は思い切って行ってきました。
おととしはコレステロールが大分高かったのですが、病院に行くこともなく
2年間過ごしてしまいましたが、今年はどうだったかなー。
(血中コレステロールを低下させるキトサン配合とかいう青汁を飲んだりはしていました。)
健診場所は全国の自分の好きなところを申し込めるのですが、
この辺では立川のホテルとか府中の会社の体育館に行ったことがあるので、
今年は青梅線昭島(立川から4つ目駅)にあるホテルフォレスト・イン昭和館を選びました。

「昭和の森」に隣接した広大な敷地に和洋庭園を配置し、「ゆとり」をテーマにした
多摩地区最大の都市型リゾートホテルということですが、
まるで大きな公園か森のような自然一杯のホテルでした。
フォレスト・イン昭和館の「北の森」は、およそ2万坪の広さがあり、
8月には「ホテルの森散策会」もあるそうです。


昭島駅前に「銀座フランス屋」があったので、調度お昼時、
シーフードカレーピラフとミルクレープ(デザート)を食べてきました。
帰りは立川に出て、世界堂で買い物をして、乗ったことのない多摩モノレール
利用して帰ってきました。
多摩モノレールの終点多摩センターから京王線で稲城というコースですが、
一人でのんびりと大変遠回りをして帰って来ました。
 7月29日

もう一つのさなぎも、
羽化しました。
こちらは、かごからすぐには
出てこないで、出てからも
ベランダの葉にずーっと
とまっていましたが、
夕方にはいなくなりました。
(羽の先端が片方だけありません)

真っ黒な蝶、なかなか魅力的です。
絵も何とか仕上がり、今日は写真を撮って印刷しました。
写真は、なかなかうまく実物のようには色が出ないし、曲がらないように写すのはむずかしいです。
私は写真が下手なので、夫に撮ってもらい、印刷しました。
印刷も、ソフトによって色合いが違うし、思うようには行きませんが、何とか夕方には仕上がり、
一期会本部宛に送ることが出来ました。(画集を作るため)
ぎりぎり今月中には、間に合うはずと思うのですが。いつも、なんでもぎりぎりになってしまうのです。
搬入まで後一ヵ月半、明日からは、もう一枚の描きかけの絵を仕上げるよう頑張らなければ
なりませんが、ひとまずほっとしました。
 7月27日

今日の雲  <PM6時35分>

今日の日の出  <4時45分>
今日の日の入り <6時49分>

写真がないときは空と雲です。
午前中、水遣りをしているときに、虫かごを見ると、羽化したクロアゲハがばたばたしています。
ふたを開けると勢いよく飛び出てきました。大急ぎでカメラを取りに行ったのですが、、、もう、いない。
とても大きく元気そうなクロアゲハでした。もう一匹は、まだ羽化していません。
(2匹とも16日頃にサナギになったものです)
 7月26日

スーパー夏イチゴ

「四季なりの性質があり、
真夏にも収穫できる病気に強いいちご」


「イチゴはランナーと呼ばれるツルが
伸びだすと花がつきにくくなり、
実付きが悪くなる」
 ということです。

さくらんぼぐらいの小さなイチゴしか
なりませんが、5月頃から何回か
実がなっています。
去年、買ったいちごです。
 7月25日

府中競馬場の花火大会 (ベランダから)
 7月24日

夕方の雲 西の空  (6時18分)
       今日の日没 (6時52分、東京)

 

今日も暑い一日、熱中症で亡くなる人がふえています。
夜(7時半) 雷、突風
パソコンルームから北の空を眺めていると、
イナズマがひっきりなしに、
ときどき火柱のようなものが見え、雷が落ちているようです。

子供電話相談室で、「アゲハの幼虫がサナギになるときにいなくなってしまうけれど
どこにいくんですか?」という質問がありました。
「幼虫は鳥などの天敵に見つからない場所を探して、さなぎになります。
移動範囲は10メートルも20メートルもあるので、見つけることは難しいです。
保護色で、周りの色にあった色(緑とか茶色)のサナギになります」
というような回答でした。
確かに、サナギになる頃には大体いなくなり、探してもみつかりません。
そして、いつの間にか羽化してしまう様子、今年のように反対側のベランダで羽化したりします。
 7月23日(大暑)

今日も暑い!

←めだかとタニシと水草 (写真が無かったので)
  以前はタナゴを飼っていました。
 
昨日の羽化したアゲハ蝶、
様子が変なので調べてみたら、羽化に失敗して
羽が曲がってしまったものは直らず、そのまま
死んでしまうそうです。
今朝、見てみると、やはり羽が曲がったり丸まったままで、
飛び立てないで1匹は死んでいて、もう1匹も夕方には
動かなくなっていました。
今日、ベランダに綺麗なアゲハ蝶が1匹飛んできましたが、
3匹幼虫がいたので、その1匹が無事うまく羽化したのかなー?
「HV特集 ボクはロックで大人になった・忌野清志郎の描いた絵画 」を見ました。
2時間と長いけれど感動する番組でしたが、
ソファーに寝転がってみるのも暑くて、きちんと座ってみてしまいました。
あまりに暑いと、だらだらごろごろもできません。
 7月22日

一日中、全部屋の窓を開けていて、風が結構入るのに暑いです。
(日中の部屋の温度は、32度)
アゲハチョウの羽化
夕方水まきをしていたら、羽化したばかりのアゲハチョウが
2匹いました。一匹は鉢を置いてある台のふちに、
もう一匹は西側の日の当るベランダの床の上です。
2匹とも羽がまだ曲がったり、丸まったりしていて、
とびたてそうにもありません。暑すぎて干からびて
しまわないかと気になります。幼虫のいた柑橘の木の
根元のスミレの葉の上に、おいてやりました。
調度姿が見えなくなってから2週間ぐらいになります。
たまたま孵化したばかりのしかも2匹に出会えるのは
運が良いです。
なんとなく、チョウチョの数え方が気になり、インターネットで調べてみました。
一般的には、1匹2匹といいますが、生物学的には、1頭2頭なんだそうです。
「その理由は英語の“head”に起因するそうです。
イギリスの動物園では飼育している生物の個体数を、種類に関係なく“head”で数える習慣があり、
それを明治時代の昆虫学者達が“head”=“頭”と直訳して日本語に定着したと言われています。」
ということでした。 
 7月20日

ルリマツリ
フサの花数は少ないけれど、沢山咲いています。
涼しげな花色も、この暑さに負けています。

梅雨明けと共に、せみの鳴き声が急に耳につく
ようになりました。真夜中まで鳴いています。
暑くて、日中は表に出かける気にはなれません。
今日は 夕飯が5時半には済んだので、(我が家の夕飯は4時前から始まるときがあります)
聖蹟桜ヶ丘の駅ビル京王アートマンにある世界堂まで絵の具を買いに出かけました。
マンションすぐそばから6時10分のバスに乗り8時半に帰ってきました。
20分足らずでいけるのですが、1時間に1本ぐらいしかバスが無いので、
あまり利用することはありません。
聖蹟桜ヶ丘は 駅ビルの京王デパートはじめ駅近辺は大変にぎやかな町です。
 7月19日
アゲハ蝶の幼虫は、部屋に入れて2日後には
木を降りてきて囲いの新聞紙の隙間でじっとしているので、
そろそろサナギになる頃かと、虫かごに入れて置いたところ、
無事2匹ともサナギになっています。

いつごろ羽化するでしょうか。
実に暑い毎日です。
今月中に一枚絵を仕上げて写真を撮り、本部に送らなければなりません。
今年は、一期展の画集を出す年なのです。
あと幾日も無いのに仕上がりません。段々よくない絵になっていくようで気が重い。
 7月18日
レモングラス

レモングラスティーは冷たくすると美味しいです。
暑い日にぴったりのさわやかな飲み物です。
7月17日


今日の雲 ー北の空ー
上のほうに、飛行機雲
  (14時30分ごろ)
梅雨明けでした。
昨日
午前からお昼過ぎまで実家に行き、午後から狭山市の銀行に用があったので、
暫くぶりに娘のところに寄り、孫と少し遊んできました。
狭山市駅は大分開発が進んでいます。
南多摩駅も早く高架線工事が終わって欲しいものです。
帰り、狭山から国分寺に出たので、又武蔵境に出て是政線(西武多摩川線)に乗り、
是政からタクシーで帰ってきました。是政線は、のどかな感じがして好きです。
(今日は、タクシーを呼ぶのに携帯電話使いましたよ)。
 7月15日
日の出前の空 AM4時30分     今日の日の出 4時36分(東京)
北(府中方面) 北東 東(渋谷方面)
日の出直前の輝く空、この後すぐに曇ってきました。
曇っていても、日の出日の入りの直前に 一瞬 空がすばらしく輝くことがあります。
 7月14日

相変わらず、大事にされているアゲハの幼虫
レモンの木にいた6匹のアゲハの幼虫も2匹になってしまいました。
緑色になり大きくなり、サナギになるときにどこかに行ってしまうの
ですが、それ程大きくなくても、いなくなるときもあるので
鳥に食べられているのかもしれません。
ベランダに来る鳥は 今はスズメだけなので、こんな大きな虫を
食べるとも思えないのですが、一日中ベランダを見張っている
わけではないので、別な鳥もきているのかもしれない。

2匹ぐらいはレモンの木でサナギになって欲しいなと思い、
部屋に入れました。
大きなかごに植木鉢ごと入れ、新聞紙でくるみましたが、
大きな糞をたくさん、飛び散らかします。
糞をしなくなったら蛹になるのかな。
 7月13日

赤いモナルダが一輪
  春にピンクと赤のセット苗を買ったのですが、ピンクのほうは、元気に茂っていますが、
  赤い花のほうは、病気(うどん粉病?)のようで、枯れるかなと心配しましたが、
  何とか無事でした。
  ピンク、白、青、ムラサキ系統の花が多いマイベランダガーデンですが、
  赤い花が可愛いです。緑色になってきたアナベルと、とてもよく似合います。
  ティー用に乾燥したときも、赤いほうが綺麗な色合いになります。
  ベランダ園芸では、乾燥するほどの量は、なかなか無理ですが。
タンジーも咲いています。
7月12日

山中湖にある友人の別荘に遊びに行ってきました。(男性4人女性5人、内夫婦二組です)
学生時代の美術部のOB・OG会という名目ですが、絵は描きません。
今回はお天気の都合もあり、恒例の裏山散策もなし、
バーべキューに飲んでおしゃべりの楽しい2日間でした。
OB・OG会なので全員働くことということでしたが、男性は動くのは別荘持ち主の
友人の御主人だけ、別荘ライフを楽しめるまめで優雅な友人夫婦です。
我が家では、別荘ライフはとても楽しむことは出来そうにもありません。
9、10、11日の3日間を1泊、2泊、2日目からの参加とそれぞれに楽しませてもらいました。
 7月8日

涼しげな色のルリマツリが咲いています。花房が小さく茎もひょろひょろしています。
花が終わったときか3月に、株を半分ぐらい刈り込むと枝張りがよくなるということなので、
刈り込んだつもりですが、刈り込みが足りなかったのか、肥料不足なのかわかりません。

紫陽花のアナベルは純白から緑色になってきました。
長く楽しめて可愛くて、丈夫で、すぐ大きくなる紫陽花です。
 7月7日


アゲハの幼虫

あっという間に大きくなり緑色になります。
葉を食べている様子がないと2日に書きましたが、
よく見ていると、特に早朝、音を立てて食べています。

南側のベランダのレモンの木についた
この幼虫は、黒い模様があります。
7月2日のにはありません。
こちらはクロアゲハの幼虫なのでしょうか。
このクロアゲハの幼虫(?)の一番大きいのが、昨日木の幹を降りてきました。
どこかに行ってしまうのかなと思い、植木鉢のまわりに 枯れ枝をぐるっと刺してみたところ、
用心したのか、暫くして木に登っていきました。今朝見ると、6匹全部いました。

小さいレモンの木に6匹では、さすが葉も少なくなってきたので、
裏のベランダの柑橘の木を一鉢持ってきて、くっつけて置いておいたところ、
そちらの木にも移動していきました。

裏のベランダの大きくなった幼虫は一匹いなくなりました。後2匹残っています。
大きくなり蛹になるときには、どこかにいなくなってしまうことが多いです。
ベランダのフェンスにぶら下がって蛹になっていることがありましたが、
どこかにいったときは大抵みつかりません。

それにしても蛾の幼虫は目の敵にされ、アゲハの幼虫と言う事で大事にされ、
蛾の幼虫から見たらさぞ納得いかないことでしょう。
7月6日

アメリカンブルー

暫くぶりに府中まで買い物
地場野菜を売っているお店で、
花の苗も売っているので、
アメリカンブルーの苗をかってきました。

野菜も新鮮で安いので、重いのに、
つい買い込んできました。
赤しそも買ってきて、しそジュースを作りました。
 7月5日

バラが、又咲き出しました。
朝と夕方、突然の強い雨の湿度の高い日でした。
やっぱり今年も2点描こうと思い、100号のキャンバス張り
をしました。キャンバスを張るのは、湿度の高い日に張ると
うまく張れるのです。障子張りと同じで、空気が乾燥すると、
ピンとします。

先日、友人に教わり、新しいサイトFC2に、
ホームページの一部(フォトギャラリー)を移動しました。
リンクを直し、アップするのはとても大変でしたが、
無事出来ましたので、新しいページを作ってみました。
ピントの合っていないものばかりの去年の写真ですが、
稲城市の桜並木の名所、「三沢川の桜」です。
 7月4日

新宿駅構内のお花屋さんで買ってきた八重の桔梗
去年も八重の桔梗と普通の桔梗の苗を買ったのですが、
ヨトウムシにあっという間に根まで食べ尽くされて
しまいました。

ヨトウムシ(ヨトウガの幼虫)は、夜活動して昼間は
土の中にもぐっているそうなので、
何にいつ食べられたかわからなかったのです。

今年は、桔梗科のカンパニョーラの鉢のまわりに
朝になると糞が落ちているので、よく探してみたら、
ヨトウムシが鉢底と浮け皿の間に隠れていました。
何匹も捕まえましたが、見た目も実に可愛くない虫です。
 
都内に住んでいる妹が、3年前にマンドリンを始め、地元の楽団に入れてもらい、
今日は初めての演奏会でした。初めて日も浅いのに、実によく頑張りました。
とても良い演奏会でした。(マンドリン、ギター、コントラバス、管楽器、その他)
別な楽団でバイオリンをやっているもう一人の妹と行ったのですが、
終わってから二人でおしゃべりをして楽しい一日を過ごすことが出来ました。

私は五人妹弟でしたが、一番下の弟を除いて、姉妹4人は皆小学生のときに
2、3年バイオリンをやったことがあるのです。
その後は、全員音楽からは離れましたが、またバイオリン、マンドリンを始めた
妹たちは、小さいときに習っていたことがずいぶん役立っているようです。
ちなみにもう一人の大阪にいる妹は合唱団に入っていて、私は絵だけですが、
音楽は、華やかで感動する度合いが大きくいいですね。
7月3日

去年、実家の庭に生えていたシダとコケ(?)を、母には「草じゃないの?」と
言われながら採ってきたものですが、元気に育っています。

(1)はオシダ科の オニヤブソテツ(?)、ヤブソテツ(?)
(2)はオシダ科の イヌワラビ(?)、ホシダ(?)
(3)はコケの仲間?

「原色ーコケ・シダ」と言う本を買ってあったので調べてみましたが、
みな似ているので、写真と説明書きからでは、なかなかぴたっとわかりません。
シダ類は、地味ですが魅力的な植物だと思います。
コケはあまりさえない植物というイメージなのか、「コケにする」「コケおどかし」など
あまり良い意味の言葉には使われていないようですね。
 7月2日

 三匹いたアゲハの幼虫、一匹だけ緑色になりました。
緑色になると、小さな目がきょろきょろと動いているのが
分かり、可愛い感じです。

他の毛虫だとこのくらい大きくなると、葉っぱを食べつくして
しまいますが、アゲハの幼虫はじっとしていて、あまり葉を
食べた形跡が無いので不思議です。

この柑橘の木の鉢は裏のベランダ(東側)においてあるの
ですが、今日リビング側(南)においてあるレモンの木にも
6匹もアゲハの幼虫がいました。はじめてです。
早速目玉模様の貼り付けです。
7月1日
←実家の庭からもらってきたほうずき
今年は、庭のあちこちに沢山育っていると言うことで、
母が鉢に植え替えておいてくれました。
重いけれどカートにのせて、2鉢ももらってきました。

  いつもの実家からの帰りのコース
     ①西国分寺→(武蔵野線で)府中本町→(南武線で)南多摩
      あるいは府中本町からタクシー
     国立→(中央線で)立川→(南武線で)南多摩
で帰って来るのですが、今日は
     ③恋ヶ窪→(多摩湖線で)国分寺→(中央線で)武蔵境→(西武多摩川線で)是政→タクシー
で帰って来ました。
< 親切な人>
是政線(西武多摩川線)の中で、綺麗な若いお母さんと可愛い赤ちゃんがいたので、
ちょっとあやしたりして降りるとき「バイバイ」してきました。
自分に孫が出来ると、小さい子供を見ると孫を思いだし、とても可愛く思えるのです。

改札口を出てタクシーを呼ぼうとしたら、電話はカードしか使えないようになっていました。
確かあったはずだと、お財布、カード入れを探しても見つかりません。
もう一度探していると、さっきのお母さんと赤ちゃんが出てきました。
駅を出て、道路の向こうに渡り暫くいってから、その方が戻ってきました。
テレフォンカードを差し出し、「カードですか?これ使わないのでどうぞ」といってくれました。
お金を少しでも払おうとしたのですが、どうしてもいらないと言うことで行ってしまいました。
どうしようかと思いましたが、あまりしつこくするのもかえって悪いかななどと
思ったりしているうちに頂くことになってしまいました。
娘より若いお母さんでしたが、きっと、あのおばあさんもたもたとカード探していて気の毒に
と思ったのでしょうね。親切な人です。有難う!
そのカードでタクシーを頼み、待っている間に、携帯電話があったんだということを
思い出しました。段々頭の働きが悪くなってくるようです。

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