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花日記 <2008年7月>
 
 7月28日
今日も見事な夕焼けです。府中方面(北) 6時59分
 7月27日
↑南多摩駅で。雨も上がっていて、素晴らしい夕焼けでした (孫の所に出かけた帰り、PM6時55分頃)
   
↑浴衣姿の女性がたくさん府中本町で降りたので、府中競馬場でなにか催し物があるのかなと思ったら、
花火大会でした。 夜、競馬場で行事があるときは、ライトが明るく付いています。
(中央の白く光っている建物)
部屋、ベランダから、花火が見えます。花火の写真は難しい。
 7月26日
 
 非難はしごが、リビングの目の前にあるので、越してきたときには気になって気になって仕方ありません
でした。 2年経つと部屋の中もベランダも 植木で一杯になったので 大分目立たなくなりましたが、
やはり何かと邪魔で目障りな存在です。というわけでいろいろ考えて、すのこで台を作ってみたのです。
ちょうつがいで二つ折りに出来るようにしたので、少し非難はしごに覆いかぶさっていますが、
いざというときにはさっと半分持ち上げられます。相変わらず邪魔は邪魔ですが、すのこの幅が
45センチあるので、植木鉢も2列あるいは少し大きな鉢でも置けるようになりました。
 7月25日
 
 じつに暑い日が続いていますが、クーラーなしで過ごしています。
我が家は、南東以外の風はどこかの窓から入ってくるので、一日中窓を開けておくのです。
風が無いときは暑いですが。(今はPM10時、涼しすぎて窓を閉めるくらいです)
今日は昼間は暑い日でした。あまり暑いとかえってごろごろも出来ず、働きました。
先日買っておいた風呂場用のすのこを、のこぎりで二つに切り ちょうつがいでとめて塗料を塗りました。
(使ったことのないのこぎりで、中指にマメが出来た)
2時間ぐらいしたら2度塗りをするとよいということなので、その間に地震対策用のツッパリ棒の取り付け。
人形たちを全部どけて並べ直したので、ほこりも掃除できました。

備えあっても、憂いはありますが、やらなければならないことをやると気持ちはよいものです。
でもほんとは、こんなことしている暇があったら、絵を描かなくてはならないのです。
やらなくてはいけないことを後回しにすると、心の片すみが重い。
 7月22日
 先月、ハンカチの木と書いてある鉢植えを買ってきました。
 どうも違うような気がするので、調べてみたら、コンロンカというものでした。
 沖縄、台湾原産の常緑半つる性低木、アカネ科、コンロン属
 寒さには弱く15度C以上必要
 大きな花のように見えるのは「がく苞」で、枝の先端に小さく集まって花が咲く。
 白色のがく苞を崑崙山の雪にちなんでつけられた

 ←これは、がく苞はクリーム色で、花は黄色です。

 ハンカチの花とかハンカチの木として流通しているが、これは商品名であって、
 本当のハンカチノキ(店頭に出ることはほとんど無いそう)とは
 まったく違う植物なのだそうです。

企業が競争力強化のために進めた正社員の絞込みとパート・派遣など 非正規雇用の拡大が、かえって生産性の上昇を停滞させている、日本型の長期雇用に戻って人材育成に力をいれ、一人の生み出す付加価値を高めることが、人口減少社会で経済発展を持続させる鍵。<厚生労働省が22日発表した08年版労働経済白書>と新聞にでていました。

 ようやく働く人の立場に経って考えてくれるようになったのかという気がします。
企業の都合で、売り手市場だの買い手市場だのと学生は振り回されて、運の悪いときに
卒業した人たちは、まともな生活も出来ないような仕事しかいくつになっても見つからない、、、
なんてあまりにも世の中おかしいと思っていました。自己責任という考え方もあるようですが、
自分がそのときの立場になったことを考えたらどうでしょうか。
特別な才能、気力、運のある人は、出だしが悪くても這い上がっていくことはできると思いますが、
這い上がれない抜け出せない人のほうが多いのではないでしょうか?
どんどんと何か希望の持てない世の中になってきて、異常気象ばかりか世の中がおかしくなってきて
いるように思っていました。我々老人の未来(老後)も心配ですが、若い人と老人の未来は違うのです。
若い人に希望が無くて、日本の国の未来はあるはずがありません。
 
 7月18日
シュウカイドウ
  花が咲き始めました。葉も赤い茎もきれいです。

ポインセチア
  とても鮮やかな緑の葉が、よく茂っています。
  冬になったらうまく赤い葉になるでしょうか?

 南山
(みなみやま)開発反対運動集会に参加(6月1日)し、署名寄付してきたところ、
当マンション内の署名集めに協力して欲しいとの申し出があったので、
我が家の棟の方達用にうちのポストを使うことをお引き受けしました。

かなり大勢の方が、署名をポストに入れてくれました。私もメールで友人にお願いしたところ、
皆さん快く積極的に引き受けてくれました。家族や、自分の会社の人、職場の人にも声を
かけてくれる人もいて、ある人は職場の人100人もの署名をとってくれた人がいて、驚きました。
皆、自然を破壊することには、とても抵抗感があるようです。
開発賛成の市長、議員さんたちはいまさら何をという感じのようですが、
貴重な里山ひとつつぶして、住宅地やお墓などということは、何とかやめてほしいものです。
 7月15日
  レモン
原産地のインドからヨーロッパに渡り、温暖な地中海で栽培されるようになった。
日本では4,5月花が咲き、12月ごろ実を付ける。1,2月に使う分だけ収穫くする。
水はたっぷりやると実つきがよくなる。
カイガラ虫が付きやすいので、灰を水で溶いたものを葉や花に直接かけるとよい
肥料:一年に一度、苦土石灰と魚のアラを、株もとから離して土に埋める。 
(朝日新聞、マイガーデニングより)

 去年、妹が枝つきのレモンを沢山、絵の題材にと送ってくれました。
小さいけれど沢山の実が、植木鉢でなったそうです。是非、私もベランダで育てようと思っていました。
今日しばらくぶりに府中まで買い物行き、ホームセンター島忠によるとレモンの木が沢山ありましたので、
さっそく買ってきました。もう青い実が4個生っています。無事に育ちますように。

買って帰ってきたら、新聞読者へのサービスのマイガーデニングという冊子が届いていて、
調度よくレモンの事がいろいろ出ていました。カイガラ虫がつきやすく、退治に灰がいいと
出ていましたが、バラからブラックベリーにまでカイガラ虫が付きなかなかとれなく、
困っていたので、さっそく灰を買ってこよう。 
 7月12日
  山百合
隣の城山公園(図書館の裏手の山すそ)に
山百合が咲いています。去年より増えているようです。 
写真を撮るため、少し近づいただけで、
濃厚な香りが漂ってきます。
樹木の下に、ひっそりと華やかに咲く山百合は
なぜか懐かしさを感じる花です。




 7月11日


デユランタとルリマツリが
  咲き始めました。
デュランタ は、
  とても鮮やかな色合いですが
ルリマツリ
  さわやかで涼しげなブルーです。

 
 園芸ノートのページを作り直していました。
1ページにまとめると長くなりそうなので目次を作っていたのです。
いままで、花日記に載せるために、いろいろ調べたものなのですが、
いつ何処に書いたかわからなくなり、もう一度見たいときに不便なので、自分の
ためのページです。ホームページ自体が自分のためですね。

ブログやホームページで知らない人に自分のことをさらけ出す気持ちがわからない
という友人もいますが、自己表現の一つとして、楽しいです。
絵を描くようになると、まわりのものを、絵を描く気持ちで意識して眺めるのと同じ、
ホームページのために写真を撮ろうと思って、まわり(私の場合は主に花ですが)を
見るのは日常生活に目的意識が出て楽しいのです。
公開しないで、自分用にページを作るという方法もあるとは思いますが、
やはり公開するとなると気持ちが違ってきます。
ちょっとしたことでも、調べ直さなくてはならないし、写真がよくなければ撮りなおしもしますが、
これが自分用であれば、いい加減に済ましてしまうだろうなーと思うのです。

友人知人のブログ(今はほとんどブログですね)を、毎日、数日おき、一週間ごとと、
見るのもとても楽しみです。皆さん写真や文章が上手で素晴らしいし、
人の生き方というか日々の暮らしを拝見して、刺激を受けたり感動したり勉強になります。
 7月10日
   
夏のバラ
又、バラが咲き始めました。
ピンクのバラは、根元から接木のもとのノイバラが伸びてきて、去年から一緒に咲いていましたので、
春咲き終わったあと、二つに切り分けましたが、両方とも、無事に育っています。
 7月9日
ふと気がつくと、南天の花が切り取られています。
「何できったの?」
「花が枯れて散っていたから」
「実がなるのを楽しみにしていたのに、余計なことばっかりするんだから」
言われっぱなしでは、絶対我慢できない性格の夫は、なんていうかと思ったら、
「実がなったからって、どうするの?食べるわけでもないだろう」
「・・・・・」絶句、言う言葉が無い、その通りといえばその通り。
でも、ヒヨドリが食べに来るかなーとか、実がなったらドフラワーにしよう
とか思っていたのです。
 7月5日
 
 青虫にすっかり食べられてしまったカモミールの芽
 種をまくのが遅く、芽が出るのも遅く、ようやく育ったのに、
 急に葉がなくなりました。目を凝らして、細い葉っぱと同じ形、色をした
 小さな青虫を2匹みつけたのですが、2日後さらに丸坊主になりました。
 よくよく見るともう一匹の青虫がいたのです。
 


 温泉で、たまに、裸婦モデルをやってもらいたいようなふくよかで素敵な若い人がいます。
(なんていったって、若い人や子供はうつくしい)
でも、昨日、大変お行儀の悪い格好で浴槽のふちに腰掛けている若い人がいてびっくりしました。
たとえいくらきれいな顔、体をしていても、あまり品の悪い人は、絵に描きたいとは思いませんね。

 7月4日
 アセロラの花が咲いています。
 春、表に出すのが早すぎて,葉が大分落ちてしまい
 心配したのですが、新芽がどんどん出てきています。
 又花が咲いてきています。
 気温があれば、何回か花が咲きます。
 去年はいくつか実が生ったので、今年も楽しみです。


 
 いつもは、隣の温泉に行くのに夕方行くことが多いのですが、今日はお昼ごろ、いってきました。
いつでも、どんな時間でも結構沢山の人が来ています。
最近は余裕が出て、いろいろなお風呂やサウナに入ったりしてから、岩盤浴をしてきます。
期待したような効果(やせる)は出ませんが、流れるような汗をかくのが気持ちいい。

温泉につかりながら、つい考えてしまうこと・・・
地下から毎日こんなに沢山吸い上げて、この水はどこに流すのかなー。
人気の塩サウナ、やわらかくきれいな塩が沢山おいてあり、皆たっぷり使って
マッサージなどしています。こんなにたくさん塩を下水に流しても大丈夫なのかなー。 
マッサージ風呂というのがあるのですが、誰もいなくても、動いています。
このものすごい水圧のお湯が吹き出るにはどれほどのエネルギーがいるのかなー。 
岩盤浴の部屋の消毒はどうなってるんだろう。(一日2回ぐらいお掃除タイムはありますが)
などと行くたびにあれこれと気になる貧乏性なのです。

7月1日
フクシャ
ポーチのフクシャ3種類です。
(3)は、去年買ったものですが、
とても元気です。

今はポーチも、ベランダも花は少なく、
緑が多い中、フクシャがきれいに
咲いています。
とても可愛い雰囲気の花です。
今年は、ポーチをフクシャで一杯に
する予定でしたが、なぜか手に入らず
3種4株だけです。
 
 6月に今年も半分かと勘違いしてしまいましたが、今日からほんとに今年も後半に入りました。
別に半分たったからといって、変わりばえしない日々ですが、気になるのは絵が描けないこと
なのです。搬入日は9月の上旬ですので、もうかなり描けてないといけないのに、
さっぱり進みません。描く気力がどうもでないのです。