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花日記<2014年9月・10月> 

10月27日-2   山手線一周
最後に、銀座6丁目の画廊で、
学生時代の友人の3人展を見て帰りました。

電車の中で、とてもすてきな外人さんカップルの男性が席を譲ってくれました。
ありがたく座らせてもらいました。次の駅で前の席が空き、その男性が座ったので、
身振りで、席変わりましょうかと言うと、向こうも身振りで、オーノーノーという感じでした。
そして、次の駅で二人で下りていきましたが、下りるときありがとうという気持ちで見たら、
にこっとして、笑顔で手を振って下りていきました。その笑顔のさわやかでさりげない感じは、
とても日本人には真似できないなーと思いながら、なんか、今日一日の疲れがとれたような気がしました。
そうしているうちに、うとうと寝てしまい、気づいたらどこだか分からないけれど、
だいぶ降りる駅を過ぎている様子。山手線なので、下りて戻るよりは、
このままの方が良いかなと言うことで、結局一回りしてしまいました。
一回り一つ手前の東京駅で降りて中央線に乗り換えて新宿に出ましたが、(その方が早いので)
最初からそうすれば、もうすぐ稲城だった。10年ぶりに、居眠りで山手線一周してしまった。
10月27日−1  待ち合わせ
 
<とっても立派なライオン像>
 一期展を利用して一年に一度、集まる4人グループですが、
台風のため会えなかったので、お食事会でもしましょうと
言うことになりました。
11時30分銀座三越のライオンの前でと言うことでした。
ところが一人、30分たっても現れないので、
おうちに電話すると、9時には出たので、
もう着いているはずだと言うことでした。
それから、1時過ぎまで待っていましたが、現れない。
今時は携帯がないとほんとに不便に感じます。
予約してあったお店は早めに断りましたが、
心配しすぎて疲れて、おなかもすいたので、三越のレストラン街で食事。 
3時過ぎにようやく、彼女から電話があり、今家に戻った、東京駅で降りてしまった、
あの辺の高島屋などをうろうろしているうちにどこに行くか分からなくなったと言うことでした。
ちょっと、気になることが2年前からあったので、皆で本当に心配しました。
ともかく無事家に戻れて、本当に良かった。
4人の中で一番元気な人だったので、ショックです。
いつ自分もそうなるか分からないし、いつまで皆で会えるかしらと重い気持ちの一日でした。
10月25日 今日の雲
   
 ↑マンション中庭から南南西方面             ↑近くの交差点から城山方面、南西方面
10月23日 個展
   
   今日も、一期会の方の個展を見に蓮田まで。大宮から10分くらいのところです。
 高校の英語の教師をされていた異色の画家です。
 すばらしい技術の作品ばかりでしたが、子供さんの小さい時を描いたという絵が、
 とてもかわいかった! 飯村博 絵画展示室

  それから、実家へ。
 今日は私が泊まりに行く日でした。母が心配するので、朝から電話して途中も電話を入れて、
 ちょっと遅くなるからお腹すいたらお昼先に食べててと言いましたが、食べてないで待っていました。
 もっともお腹すけば何か食べるのですが、すぐ忘れるから、食べたかどうかわかりません。
 途中買っていったものでお昼にしました。とってもおいしいといってました。
10月22日  個展めぐり
       
 ↑一期会の大先輩の個展を見に有楽町まで。
 学生時代から何十年も、毎年のように描きにいってるフランスの絵はもちろん、
 日本の風景もすばらしかったです。
 こんなに自由に上手に風景が描けたら楽しいだろうなーと思いました。 山田精一絵画館
←それから、銀座3丁目の井上画廊まで。
 もう15年以上も前になるでしょうか、
 埼玉県の狭山市にすんでいたとき、隣町の入間市の公民館の
 水彩画講座で、少しの間教えていただいた岩脇先生の個展を
 見に行きました。10年以上もお会いしていなかったけれど、
 お元気で、昔と変わらず、親切に指導をしてくださいました。
 ちょうど今年の私の絵の絵はがきを持っていたので
 見ていただいたのです。とても貴重ななご指導で感激しました。
     岩脇哲也の水彩画への誘い

 今日のおまけ・・・
   帰り雨の中、有楽町駅まで戻ってくると、若いかわいい男性に声をかけられました。
   美容院の勧誘だったので、結構ですと断ったのですが、追いかけてきて、
   少し下の方が重くなっているから、ちょっとカットすると、とても良くなるとかなんとか言うので、
   いくらか聞くと7000円だけれど、声をかけたらきてもらった人には半額にするというし、
   ちょうど、朝来る前に、前髪がうっとうしく感じたので、自分でちょっとカットしてきたこともあり、
   行ってみようかなと思ったのです。すぐそこというのに5丁目まで歩いて行き、
   途中、先生をしていたという田舎のお母さんの話を聞きながら、私の娘にちかい齢のお母さん
   だろうなと思い、銀座の美容院では若い人ばかりで、おばあさんはいないんじゃないか心配に
   なりました。聞いて見ると、銀座は、非常に客層の幅が広いんだそうです。70代、80代が
   特に多いと言うので、ほんとかなと思いましたが、お店に行ったらほんとに私より年とってそうな人が
   いたので、安心しました。仕上がりは、大変すっきりとしたので、良かったです。
   お店の人曰く、普通は美容院から帰ったときだけは良いけれど、自分でセットできないので、
   いくらきれいにカットしてもらっても美容院のようにはいかないという方が多いけれど、
   自分のカットならシャンプーしても簡単にドライヤーかけるだけで  きれいにまとまると
   自信満々でした。はさみも普通のとは違うんだそうです。
   でも、私はくせっ毛なので、たぶんそうはいかないだろうと思いましたが、
   やっぱりそうはいきませんでした。でも、夫が前よりは、いいというのでいいかな。
10月21日 小焼け
   今日の日没後の空  <17時01分>

今日の日の入り  <16時59分 東京>
10月20日 すきま雲
↑ クリック →

うろこ雲
(P41)
 
ひつじ雲       すきま雲
  昨日と変わり、風があり、曇り空の寒い日でした。
 気分転換に、以前買った「雲のカタログ」という本を見てみました。
 昨日の雲は、巻積雲のうろこ雲よりは、高積雲のひつじ雲かすきま雲のようでした。  
 本によると、雲の見分け方は、難しいみたいです。
10月19日  うろこ雲


←PM4時30分ごろ
 西の空の秋の雲

<今日の日の入り PM5時>
  穏やかな日でした。
 昨日実家からの帰り道買ってきたお花をうえたり、掃除をしたり、
 のんびりした一日を過ごすことが出来ました。
 夜は、会のホームページ更新作業。(今、真夜中の2時で−す)
 これから、毎日毎日やらなければならないのです。
10月14日  一期展搬出
心配した台風も夜のうちに去り、
搬出も無事終わり、すべて終了。

←青山霊園そばから 
 (国立新美術館の近くです)
10月13日  一期展終了
 一期展、無事終了!
見に来ていただいた皆様、本当に有り難うございました。
お会いできなかった方、すみませんでした。
私にとって、一年で一番テンションの高い2週間の日々でしたが、
無事に終わってほっとしています。
10月9日  皆既月食
  昨日、夜帰ってきたら、お隣のご主人が、玄関前に椅子を出し座り込んで、
 月の写真を写していました。
 私も一応撮ってみました。
 でもとても一時間も月を眺めている気力も時間も無い。

  今日はしばらくぶりに、ベランダ掃除。
 又、アゲハの幼虫が4匹いました。まだ黒い幼虫が2匹、緑色に育ったものが2匹。
 あんな貧相な樹で良く育つものです。
 例年は9月の中旬が最後で、10月の幼虫は初めてです。
 秋の幼虫は夏のように大きくは育だたないようです。
 又、ネットをかけて、逃げださないようにしてさなぎになるのを待つことにしました。
 今、一匹いるさなぎを マリちゃん(孫)にあげると、ムギちゃん(孫)もほしがるからです。
 マリちゃんには自主学習のためにあげるのです。
10月8日  
 台風で、友人との約束がキャンセルになったり、会場当番で出かけたり、
友人グループと会うため出かけたりしています。
今、国立新美術館では、
チューリヒ美術館展 ―印象派からシュルレアリスムまでー 2014年9月25日(木)―12月15日(月)
を、開催中なので、大変な賑わいです。
その帰りに一期展も見に来てくれると良いのですが、皆さん、企画展を見るだけで疲れてしまうでしょうね。

うちいるときは会のホームページの更新や、更新準備のため色々やることがあります。
10月1日  栗の渋皮煮 
今日から第49回一期展が始まりますが、
今日は、お当番でないので、
友人との約束もないので、
無理せずうちにいることにしました。

  毎年、栗を送ってくださる友人から、昨日栗が届きました。大きくとても立派な栗です。
渋皮煮を作ろうと、皮むきをしました。渋皮に傷を付けないように外皮を向くのは、大変です。
写真のざるに入っているだけ剥くのに2時間かかりました。
ちょっと油断すると傷が付いてしまい、少しでも傷があると、何度も煮こぼしているうちに、
崩れてくるからです。とてもきれいで良い栗と思いながら剥いていて、最後にちょっと傷が付く
ことが良くあり、がっかりして、ストレスの多い作業です。上手に剥きさえすれば、あとは重曹を
入れて、何度も煮こぼし、最後に甘みを付けるだけで簡単なのですが。
砂糖は使わず、オリゴ糖で甘みを付けています。
父が好きだったなーと思いながら作りました。

9月30日  一期展展示
一期展の展示当番のため、一日会場

←飾り付けが終わり、部屋番号を張り、
作業は終わります。

明日から一期展が始まります。
どうぞ、見に来てください。
私の絵は、8室です。
   招待状のコピーでも入場できます。
一期会ホームページ
    からも無料入場券がコピーできます。
9月27日  アゲハ蝶のサナギ
<アゲハチョウのサナギ>
アゲハの幼虫2匹が、そろそろ
さなぎになるため、いなくなりそうなとき、
ミカンの木を鉢ごと段ボール箱にいれ、
ネットをかけておきました。
1匹はいなくなりましたが、
1匹は段ボールに張り付いて
さなぎになっていました。
孫にあげたいと思ったからです。飼育箱に入れ、ベランダにおきました。
秋に、さなぎになったものは、自然では冬を越して4月頃、羽化するそうです。
←2009年1月
さなぎをみつけたので、 部屋に入れておいたら
1月に羽化したことがありました。
蝶の寿命は、環境によりだいぶ違うそうですが、
2週間、部屋の中で生きていました。
(えさは、うすめた蜂蜜)


9月26日 ミルトニア
ミルトニアが咲き始めました。
黄色と紫の配色が素敵な蘭です。
ミルトニア 
商品名は秋彩シリーズの「利休」といい、秋彩シリーズは暑さ寒さにつよい、秋咲き性のミルトニアです。育てやすく初心者向きです。 
ということですが、
今年で3年目ですが、毎年良く咲きます。
あまりかまわないのに良く咲いて、確かに育てやすい
です。株分けして増やそうと思いつつ、そのままに
なっていましたが、今度こそ、株分けしよう。
 

 昨日、実家からの帰りにいつも行っていた美容院によるつもりでしたが、
なんか疲れて、まっすぐ帰ってきてしまいました。
それで、きょう、 マンションの隣りにある、温泉でヘアカットをしてきました。
温泉に入らなくても、カットや顔そりやフェイスマッサージなどをしてくるところがあるのです。
温泉も何年か前、せっせと通い、岩盤浴などを楽しんでいた時もあったのですが、
そのうち飽きてきて、又何かと忙しいこともあり、もう何年も行ってません。
ヘアカットは、1000円ちょっとで、結構良い感じにカットしてくれます。
ちょっとそろえてとほしい言うと、余計なことしないで、ほんとに簡単にそろえてくれるのが良いです。
ものぐさなので、美容院に行こうと思いつつ、なかなかいけないのですが、
そろそろ一期展も始まるし、ひさしぶりの友人たちと会うことだし、思い切って行ってきました。
9月23日  お彼岸
 ↑ 城山公園の彼岸花
 父のお墓参りに行ってきました。
9月20日 
最終日、全部お仕事も終わり、ほっと一息と言うことで、
美術館近くのお店で食事、
帰り道すぐそばの空き地で、盆踊りをやっていました。
こんな都会のビルやお店の間で盆踊りとは
珍しい感じがしました。
調べてみたら
<港区六本木天祖神社奉納踊りだそうです。
天祖神社の隣りにあったビルが取り壊されて
ちょうど良く空き地になっていたと言うことらしいです。
9月17日〜20日 
17日から20日まで4日間、
一期展の搬入、審査の当番ため
国立新美術館まで通いました。
8時20分に家を出て、帰りは夕方か夜でした。
その後も、家でも色々仕事があり、
役を引き受けるということは、
大変な事だとつくづく思いました。
9月15日 アゲハチョウ

今日も、又アゲハチョウが羽化したようです。
ベランダを行ったり来たりふらふらと飛んでから、
元気に飛び立ちました。
4匹いた幼虫も2匹はいなくなり、
あと2匹もだいぶ大きく育ったので、
そろそろいなくなる頃です。

我が家の柑橘の木は、かわいそうに、
毎年、アゲハの幼虫のため丸坊主になります。
でも、たいした実がなるわけでもないので、
まあ良いかなと思っています。


今日、搬入業者さんが絵を取りに来てくれました。
終盤、根気と集中力が無くなり、苦労しましたが、何とか間に合いました。
今年はS80号という初めてのサイズ2点なので、新しい額を買いました。
昨日2枚組み立てました。
額に入れてから、又手を入れ、今日の午後取りに来てくれるのに午前中まで直していました。
毎年の事ながら同じ事を繰り返しています。
年とると、自分や身辺で、何が起こるか分からないから、早めに仕上げようと思いつつできません。
ともかく、ほっとした。
ほっとしたとたん、会のホームページの更新をしなければならない事を思い出し、大慌てでやりました。
思い出せて良かった。
9月13日  クラブアップル「こがねまる」
この間、買ってきたクラブアップル「こがねまる」
というリンゴの木です。
クラブアップルとは小型のリンゴのことで、
姫リンゴなども仲間だそうです。
実ものの鉢を買っても、なかなか、翌年も実をならせることは難しく、
2年くらいで枯れることも多いのですが、
小さな黄色いリンゴが沢山なっているので、
かわいくて、つい買ってしまいました。
いつだか買った姫リンゴは枯れてしまいました。
   クラブアップル「こがねまる」
 耐寒性、耐暑性に強く育てやすい花木、果樹。
 実は食用になる。(酸味が強く、生食向きでない)
 受粉樹が無くても結実するが、あった方が結実率は高くなり、
 成熟途中の落果も少なくなる。
 バラ科の植物なので、肥料が切れると株が弱くなり病気になりやすい。
 春と秋に肥料をやる。

 
9月9日−2  アゲハチョウ
ひらひらと、ベランダを飛んでからすぐにいなくなりました。
何となく、おぼつかない飛び方だったので、
きっとベランダで育ったアゲハチョウのさなぎが
羽化したものだと思います。
この間から成育中の幼虫もだいぶ大きくなったので、
そろそろさなぎになるためいなくなることでしょう。

今年も結局、3回卵を産み付け育ちました。
ナミアゲハとクロアゲハの2種類がやってきます
毎年、ちゃんとやって来ますが、同じ子孫なのかな。
   アゲハ蝶は、春から秋にかけて4回発生する。
 年4化性ともいう、暖かい地域、寒い地域では回数が異なる。
 秋に、蛹(さなぎ)になったものはそのまま越冬する。
9月9日−1  バラとあじさい


←バラ一輪   ↑緑色になったあじさいもきれいです。
真逆・・・
最近、何度も、テレビで 真逆(まぎゃく)という言葉を聞きました。
民放テレビ、NHKの司会者、学者も使っていました。
昔は、こんな言葉なかったなと思い、昔の国語辞典を引いてみたらやはり、無かった。
電子辞書にものってない。インターネットで検索してみたら、いろいろなことが出ていました。
2004年の流行語大賞にノミネートされた「正反対」の新語だそうです。
10年も前からあったんですね。
真逆(まさか)と言う読みでは、普通の<まさかそんなはずは>のように使われるそうです。
まさかと言う読みがあるのに、何でまぎゃくなんて言うんだろう、正反対と言えば良いのに。
9月8日 日の出のころ
 5時28分  5時35分
夏は、裏山の端から日が昇り、冬はマンション東棟の後ろから日が昇ります。
春、秋は間の都心のビル群の後ろから昇ります。
今日は、ビル群の後ろからの雲の後ろからの日の出なので、実際より17分遅い日の出です
<今の東京の 日の出: 5時18分 日の入り:17時59分>
9月7日  
西(城山)から
  北(多摩川・府中方面)の空
  < PM5時45分>

<今日の日の出:5時17分
     日の入り:18時1分>
一期展出品の絵は、あと一息。
あと一息と何回も言いつつ、なかなか終わりません。 
9月4日  カポックの実
 
(部屋の中から)
ポーチにあるカポック・・・27年くらいたちます。天井まで届いています。数年おきに実がなります。

(1)

(2)

(3)
 
(4)

(5)
 
(6)
 (1)7月10日ころ つぼみ (2)7月14日 白い花が咲き
(3)8月5日 青い実になり (4)8月30日 オレンジ色の実になり
(5)9月8日 赤い実になり (6)9月20日 黒い実になります
9月2日  友禅菊 
異常気象の続く暑い暑い夏も終わり、、急に涼しくなりました。
秋を感じる友禅菊が売っていたので、買ってきました。
去年に引き続き今年も出かけることの多い夏でしたが、夫が、まめに水やりをしてくれたので、
ポーチもベランダも、花は少ない時期ですが、緑がきれいです。
今年は、ポーチにあじさいを持ってきたところ、とてもよく育ちました。
朝日が当たる場所なのが良かったみたいですが、
冬は、葉が落ちて殺風景になるので、別な場所に移動させたいです。

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