調べたこと・いろいろ トップページ いろいろなページ<目次> |
ア |
●アカタテハ ●アゲハチョウ ●アゲハの幼虫がサナギになる場所 ●アールグレイとベルガモット ●稲城市の地図・歴史 ●入間航空祭 ●孵化と羽化 ●甥、姪の子供の呼び方 ●大麻止乃豆乃天神社 |
カ | ●カネタタキ ●還暦~天寿まで ●クロアゲハチョウ ●啓蟄と二十四節気 ●コナラ(葉が落ちないわけ) ●こぶしと白もくれんの違い ●小焼け ●是政橋・橋の形 ●コンパニオンプランツ |
サ | ●サワードリンクの作り方(ゆず、リンゴと紅茶) ●サンキライ ●シオデ ●スズメ |
タ | ●タイサンボク ●チョウチョの数え方 ●ツチイナゴ ●天気予報用語改正 ●テントウ虫 ●冬至(日の出日の入り時間) |
ナ | ●人参紅茶 ●ノビル(料理法) |
ハ | ●ハナショウブとアヤメとカキツバタの違い ●春一番 |
マ | ●ミノムシ(とダンゴムシ) ●ムクロジ ●メジロ |
ヤ | ●山笑う ●ゆず茶 ●ユズリハ(名の由来) ●夜顔と夕顔 |
アゲハチョウ | ||||||||||||||||
アゲハチョウ(揚羽蝶・鳳蝶)は、 |
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アゲハチョウの幼虫がサナギになる場所 | ||||||||||||||||
子供電話相談室で、「アゲハの幼虫がサナギになるときにいなくなってしまうけれど どこにいくんですか?」という質問がありました。 「幼虫は鳥などの天敵に見つからない場所を探して、さなぎになります。 移動範囲は10メートルも20メートルもあるので、見つけることは難しいです。 保護色で、周りの色にあった色(緑とか茶色)のサナギになります」 というような回答でした。 確かに、サナギになる頃には大体いなくなり、探してもみつかりません。 そして、いつの間にか羽化してしまう様子、羽化している最中に出会うチャンスは、 ほとんど無いですが、羽化したばかりのとき、うろうろとベランダを飛んでいるところは たまに見ることができます。(2010年7月24日) |
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羽化と孵化 | ||||||||||||||||
アゲハがサナギからチョウチョになるときを、羽化と書いてあるものや孵化と書いてある ものがあるので、どちらが正しいのか調べてみました。 広辞苑より 孵化・・・発生中の胚が卵膜または卵殻を破って外に出ること。 卵がかえること。また、卵をかえすこと。 羽化・・・①昆虫の蛹が変態して成虫となること。 ②中国の神仙思想で、人間にはねが生えて空を飛ぶ仙人となること「―登仙」 インターネットより 孵化(ふか)とは、「卵から、子どもが生まれること」 羽化(うか)のほうは、主に、昆虫に使われる言葉です。 「昆虫が、最後の脱皮をして、成虫になること」を、「羽化」といいます さなぎから成虫になる場合でも、幼虫から成虫になる場合でも、「羽化」です。 ということなので、アゲハ蝶がさなぎから蝶になるときは羽化が正しいということでした。 |
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アールグレイ と ベルガモット | ||||||||||||||||
紅茶のアールグレイについて アールグレイとは茶葉の種類でなく、グレイ公爵という意味。 ベルガモット(柑橘系)の香りの一番有名なフレバリーティーです。 ベースのお茶は、中国茶、インド茶、セイロン茶など各社によって異なる。 グレイ伯爵2世が中国を訪問したとき、土地の古老にこのブレンドを伝授された、あるいは 1830年代に中国派遣の外交官が、当時の首相グレイ伯爵に献上した着香茶を元に出入りの 茶商に作らせた紅茶。その出入りの茶商は後ほど、ジャクソン社に吸収合併したことから、 正当なアールグレイの商品はジャクソンといわれている。 アールグレイの柑橘系の香りは、ベルガモッドオレンジを抽出して、使用しているそうですが、 これは近年のことです。主にベースとなっている中国系紅茶も1830年代には、完成されて いなかったので、本当の当時のアールグレイのレシピは不明。 アールグレイの香料に使われる<ベルガモット> ミカン属ミカン科、 原産はイタリア。ライムやグレープフルーツと同じ仲間。 食用には適さないため、果皮からとったオイルが香料として使われたり、 アロマオイルとして用いられている。 (インターネット、本より)<2008年6月23日> |
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稲城市の位置・ 稲城市の歴史 | ||||||||||||||||
クリックすると大きい画像が開きます 稲城の歴史<2011年現在> 1889年・明治22年 稲城村誕生 (122年前) 1965年・昭和40年 多摩ニュータウン事業が都市計画決定、用地買収開始 (46年前) 1983年・昭和58年 多摩ニュータウン稲城地区の造成工事に着手 (28年前) |
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入間航空祭 <ブルーインパルス> | ||||||||||||||||
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甥・姪の子供 | ||||||||||||||||
甥、姪の子供ってなんていうのかなと調べてみました。 「大甥(おおおい)または又甥(またおい)または姪孫(てっそん) 大姪(おおめい)または又姪(まためい)または姪孫(てっそん、男女区別なし) 自分の孫とは、又いとこにあたる。 」 <2009年6月26日> |
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大麻止乃豆乃天神社(おおまとのつのてんじんじゃ) | ||||||||||||||||
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オキュパイドジャパン | ||||||||||||||||
オキュパイドジャパンとは,1945年~1952年の間に輸出用に作られた品物で 当時GHQによって「占領下」を表す「Occupied Japan」を明記するよう義務付けられた品々のこと。 Occupied Japanの刻印のある品は,陶磁器だけでなくて セルロイドの玩具や生活用品にいたるまで様々な物がある。<2008年2月9日> |
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カネタタキ | ||||||||||||||||
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還暦~天寿まで | ||||||||||||||||
還暦「60歳」 古希「70歳」 喜寿「77歳」 傘寿「80歳」 半寿「81歳」 米寿「88歳」 卒寿「90歳」 白寿「99歳」 百寿「100」 茶寿「108歳」 皇寿「111歳」 昔寿「120歳」 天寿「182歳」 よく天寿を全うするといいますが、182歳とは知りませんでした。 インターネットで調べてみたら 天寿・・・「120歳」「180歳」「182歳」「240歳」 皇寿・・・「101歳」「111歳」 大還暦、昔寿・・・「120歳」 など、諸説(なのか分け方なのか分かりませんが)あるようでした。 (2009年6月3日) |
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クロアゲハチョウ | ||||||||||||||||
<2009年8月3日>
本州以南、台湾、中国、などに分布する。普通に見かけるチョウ。 幼虫の食草は、ミカン科の植物」 |
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啓蟄(けいちつ) | ||||||||||||||||
啓蟄 暦の二十四節気のひとつで、雨水後15日めの3月6日頃に当たる。 “啓”は『ひらく』、“蟄”は『土中で冬ごもりしている虫』の意で、 文字通り地中で冬ごもり していた虫が、春の到来を感じ、草木が芽吹く と同時に地上へ這い出してくるという意味。 二十四節気(にじゅうしせっき)とは? 太陽年をその黄経に従って24等分して、季節を表すのに用いる中国 古来の語。 等分点はそれぞれ立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・ 立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑 ・立秋・処暑・白露・秋分・寒 露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒と名付けられている。 (以上、インターネットより調べました)(2010年3月6日) |
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コナラ | ||||||||||||||||
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こぶしと白もくれん | ||||||||||||||||
・開花は、こぶしのほうが早く、その後1週間ほどして、はくもくれんが開花するようです。 ・花びらは、こぶしよりも、はくもくれんのほうが大きく、厚みがある。 ・こぶしの色は純白で、はくもくれんはクリーム色がかっている。 ・咲き方にも違いがあり、こぶしは全開し、白もくれんは上向きに閉じた形で咲く。 ・決定的な違いは、こぶしの花の下には小さい葉が1枚ついていること。 <2009年3月27日> |
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小焼け | ||||||||||||||||
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是政橋・橋の形 | ||||||||||||||||
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コンパニオンプランツ | ||||||||||||||||
ハーブと一般の草花や野菜を混植して、それぞれの植物の特性を活かして病害虫を防ぐことを コンパニオンプランツ(共栄植物)と言う。 |
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サワードリンク | ||||||||||||||||
リンゴ酢(黒酢でも可):200ml、 リンゴ:100g、 紅茶ティーパック:1袋、 氷砂糖:100g ・リンゴを水洗いし、水気をきり、いちょう切りにする ・密封できる広口瓶にリンゴ、氷砂糖、リンゴ酢、紅茶ティーバッグをいれる。 冷暗所に置き、1日1回軽く混ぜる。 ・ティーパックは1~2日後に取り出す。 1週間で出来上がり。 ・水やお湯で約5倍程度に薄めて飲む。 <2008年11月19日> 青じそ、プラム、りんごなどいろいろ作ってみました。 ゆずと青じそが香りがあって、おいしいです。 青じそサワーは、赤じその葉ジュースで割って飲むととてもおいしいです。 |
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サンキライ | ||||||||||||||||
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シオデ | ||||||||||||||||
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スズメ | ||||||||||||||||
<2010年1月24日> (ベランダの雀) 雀の寿命・・・自然界では8年ほどの長寿記録もあるが、平均寿命は一年程度とされる 環境の変化で雀の数はものすごく減ってきている。 冬を一度越せれば生活の知恵がつき、強く生きながらえるようになる。 そうです。 |
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タイサンボク | ||||||||||||||||
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チョウチョの数え方 | ||||||||||||||||
一般的には、1匹2匹といいますが、生物学的には、1頭2頭といいます。 その理由は英語の“head”に起因するそうです。 イギリスの動物園では飼育している生物の個体数を、種類に関係なく“head”で数える習慣があり、 それを明治時代の昆虫学者達が“head”=“頭”と直訳して日本語に定着したと言われています。 <2010年7月22日> |
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ツチイナゴ | ||||||||||||||||
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天気予報用語の改正 | ||||||||||||||||
<気象庁、天気予報用語改正 のニュース> 2007年8月13日 気象庁は天気予報などに使う用語を8年ぶりに改正することを決めた。 気温35度以上の日「猛暑日」新設、 「地球温暖化」、「熱中症」 竜巻の強度をあらわす「藤田(F)スケール」を追加 |
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てんとう虫 | ||||||||||||||||
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冬至 | ||||||||||||||||
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にんじん紅茶 | ||||||||||||||||
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ノビル料理 | ||||||||||||||||
ノビルの効能 (腫れ物の痛み、解毒、強壮) 料理方法 (1)のびるをよく荒い、よく水気をふき取る ( 2)のびるの根と葉を刻む (3)味噌、酢、かつお節をいれてまぜる。 ご飯や酒の肴に最高。 その他、マヨネーズあえ、ごまあえ、汁の実、炒めものなどに利用できる。
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ハナショウブとアヤメとカキツバタの違い | ||||||||||||||||
諸大名が好み、やがて庶民にも広がり、その結果さまざまな品種がうみだされました。 明治以降は海外にも輸出され、欧米好みの改良品種も育てられました。 (青梅市吹上しょうぶ公園のパンフレットより) |
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春一番 | ||||||||||||||||
春一番 立春から春分までの間で、日本海で低気圧が発達し、 初めて南よりの強風(東南東から西南西の風向で8m/s以上)がふいて、気温が上昇する現象。 春一番は日本海の低気圧の温暖前線と寒冷前線の間(暖域)に入ったときにふくので、 春一番のあとは天候が悪化することが多い。 |
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ミノムシ(蓑虫)とダンゴムシ | ||||||||||||||||
<2007年6月23日> ベランダに蓑虫が異常繁殖しています。いろいろな葉や、ビニールの切れ端まで、蓑にしています。 葉を食べる(バラ科やカキノキ科などの果樹の葉を食害する)というから、 害虫なのかもしれませんが、見た目もそれほど気持ち悪いわけでないし、 そのうち蛾になって飛んでいくそうなので、仕方ないか、、、。 (オスだけ蛾になり、メスは卵が孵ると死ぬそうです) でも、空の蓑の中には卵が産みつけられているそうですので、やはり捨てなくちゃ、、、。 ついでにダンゴムシのことも調べてみたら、 植物を食べることもあるが、落ち葉や、虫の死骸を食べ、分解者としての働きのほうが大事、 ダンゴムシの糞を さらに小さい生物が食べては土に返しているんだそうです。 害虫でないということですね。 最も、害とは人間の勝手な判断ではありますが。 |
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ムクロジ ( 羽子板の羽に使われる黒い実) | ||||||||||||||||
<2006年1月25日> ムクロジ・・・山地にはえる15メートルにもなるムクロジ科の落葉高木。 昔から神社やお寺などによく植えられていたそうです。 黒い種子に鳥の羽をつけ、お正月の女の子の代表的な遊びの羽根突きの頭に使われることが よくしられている。漢字では「無患子」 読んで字のごとく、「子が患わない」 羽根が、病気を運ぶ蚊をたべるトンボに似ていることから、無病息災を祈る儀式が遊びになり伝わった。 羽子板は、正月の羽根突きの遊び道具、贈り物と言う用途のほか、女児の初正月を祝い、 邪気を跳ね除け美しく無事成長することを願うための大切な飾りとなっている。 果皮にはサポニン成分を含み、昭和の初め頃まで石鹸の代用として使われていた。 シャボン玉遊びも出来る。 お釈迦さまが「数珠の珠として使いなさい」と言われたとも伝えられる。 レイシには不老不死の言い伝えもある。大変縁起の良い木なのですね。 <レイシ(ライチ)や風船かずらも同じムクロジ科だそうです。 なんで風船かずらが同じ科なのか不思議ですが> ムクロジの実 右側の実の外側の 皮をむくと、中に 黒い実があります。 |
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メジロ | ||||||||||||||||
<2002年12月22日> スズメ目メジロ科、体長12センチぐらい 暗黄緑色、白いアイリング、紫褐色の脇。 生息地と分布地域・・・中国、朝鮮半島、ベトナム、フィリッピンなどの東アジアを中心に留鳥として 生息。日本全国に留鳥として分布し、丘陵から山地に住む。 暖地の常緑広葉樹林に多く住む。山地、北方のものは暖地に移動。 食性、形態・・・本来は雑食性で昆虫類も食べるが、主として植物性のえさ、花の蜜や果物を好む。 ー目白押しー
巣立ちびなが枝に体をよせあってならぶことから、目白押しの言葉が生まれたという。 ーめじろとウグイスー めじろは、比較的に人間に慣れている傾向があり、人間の前に姿をあらわしてくれる。 しかし、ウグイスはその逆で、人間に対してとても警戒心が強く、滅多に姿を見ることはできない。 梅の木の上で遊ぶめじろ、、、しかし、聞こえてくるのはウグイスの鳴き声。 これによって、昔の人々はめじろをウグイスと勘違いしてしまったのです。 そのため「梅と鶯(うぐいす)」となっている絵などでも、よく見てみると描かれているのはウグイス ではなく、メジロであったりします。(この代表的な例が、花札) それが、現在まで受け継がれており、現在でもメジロとウグイスを混同している人がいる。 ーうぐいす色ー また、このめじろとウグイスの混同に拍車をかけているのが、うぐいす色です。 ウグイス色といえば、うぐいす餅などにかけられている緑色のきな粉や、オリーブ色に近い緑を 思い浮かべます。実際、うぐいす色はそれで正しいのですが、ウグイスはウグイス色をしていません。 人の言う うぐいす色は、実を言うとめじろの色なのです。 これが、めじろとウグイスを混同させる一番の原因といっても過言ではないでしょう。 因みに、ウグイスの本当の体色は、茶色に程近いです。 ー消え行く日本のめじろー めじろは愛玩動物として飼育が許されている野鳥ではありませんが、 現在でも鳴き合わせを行うためにメジロを飼育しているめじろの愛好者は後を絶ちません。 しかし、海外から輸入しためじろは飼育が禁止されていないので、 その個体であれば、飼育しても問題はありません。 しかし、日本国内で捕獲したメジロを海外から輸入した固体として偽って 販売している業者もあり、現在 日本からメジロの姿がだんだんと減少傾向にあるようです。 (インタ-ネットより) ←2010年2月ベランダで撮影 メジロが減っていると出ていましたが、近辺では、わりに良く見かける鳥です。 |
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山笑う | ||||||||||||||||
82008年4月17日
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ゆず茶 | ||||||||||||||||
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ユズリハ | ||||||||||||||||
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夜顔と夕顔 | ||||||||||||||||
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(本、新聞、インターネットなどで調べました)
育てたことのある花、植物について調べたことは園芸ノートにまとめました。
秋の実のなる木については、フォトギャラリー「秋の木の実いろいろ」にまとめました。
調べた内容に間違いがあったときにはご容赦ください。ご連絡いただけたら幸いです。
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