花日記<2012年9月・10月> 

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 花日記<2012年7月・8月>
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  2012年10月28日  東京競馬場
府中の東京競馬場で、「秋の天皇賞」が行われ、
天皇、皇后両陛下は、平成17年秋の天皇賞以来、
7年ぶりの御観戦ということです。

夜になっても、何か催し物があるのか
ライトがついています。

一度行ってみようと言いつつ、
まだ行ったことはありません。
   黒い画面は、世界最大級のマルチ画面で
テニスコート3面もあるそうです。

その画面の右側の山の切れ目に見えるのが、
我が家のあるマンションです。
山の上にあるので、駅から10分だらだらと
続く坂道がきつく感じるのです。


←競馬場のホームページの写真よりかりました
   2012年10月26日  野ぶどう
野ぶどう
鳥たちからのプレゼントで、ベランダのあちこちの
鉢から芽を出して育っています。
野山に育つようにきれいな青色、水色、紫色には
なかなかなりませんが、
今年は、案外綺麗な実ができています。
色が綺麗なので、食べられるとは思いません
でしたが、野ぶどうについて調べてみたら
昔から、民間に伝わる万能薬として
リウマチや神経痛、関節炎にきく民間薬として利用
してきたほか、肝臓を強くすると言い伝えられてきた
ということでした。
癌に良いポリフェノールも大量に含まれているそうです。
苦くて生食は無理だそうです。
ノブドウ酒、茶、エキスなどが売られているそうです。
急に朝の冷え込みが厳しくなってきましたが、
昼間は昨日も今日も穏やかで暖かい日でした。

昨日は、広報の仕事で新白岡まで。(大宮から17分)
今日は、会のホームページの更新とベランダの整理。
   2012年10月24日  菊
今年は 菊が綺麗に咲きました。
何年か前に買った菊ですが、
この2年は、アブラムシがついて弱ったり
なんだかわからないけれど元気がなかったりで、
あまり綺麗には咲かなかったのです。
パソコンにばかり向かっていると疲れるので、ときどきベランダの手入れをします。
はじめるといくらでもやることがあり、止まらない。今日は、だいぶベランダもさっぱりしました。
   2012年10月21日  秋のばら
このところ、さわやかな秋のお天気が続いています。
今日は特に風もなく穏やかな暖かい日でした。

この夏の暑さでだいぶ弱っていた上に
9月から、あまりベランダの手入れもしていないので、
なんとなく、どの植物も元気がありません。

ピンクのバラが2種類咲いて枯れかかっています。

  一期展が終わっても、会のホームページの更新や、
 11月に発行する広報紙の準備で忙しい毎日です。
 200人以上いる会員の作品写真を編集するのは容易ではありません。
 サイズを縮小して トリミングして、名前を付け替え、ファイルを分類してと、とても面倒です。
 事務能力がないので 段取りが悪く 無駄な時間がかかってしまいます。

 今日は、10時頃からオリオン座流星群が見られるということなので、さっき ポーチから
 東の空を眺めてみました。オリオン座でしょうか、ひとつだけ星が輝いて見えましたが、
 流星を待って 空を眺めている気力はありませんでした。
   2012年10月17日 友人個展
15日、当番終了後打ち上げがありましたが、
一時間ほど参加してから、
友人の個展のオープニングパーティがあるので、
六本木から銀座のスルガ台画廊まで、
タクシーでかけつけました。
いつもの仲間が、集まりました。

今年初め体調を崩した友人でしたが、
すっかり元気になり、力強い作品の数々でした。
14日は、一期展受賞式・パーティー、15日最終日は午後から作品撤去、
16日は搬出と続きましたが、無事すべて終了、ほっとしました。
   2012年10月13日 雲
今日の南西の空の雲 (PM5時頃)
一期展のため会場に通う日が続きましたが、
今日はお休みです。
ベランダの植物たちも水切れで、
元気がありませんでした。
 
 高校時代、学生時代の友人たちも 例年のように、皆元気で見に来てくれました。  
 右の写真は一期展にも出品している、学生時代の仲間のKさんの個展と重なったので、
 一期展を見てからみんなで個展会場に。絵と陶器の素晴らしい個展でした。
   2012年10月9日  朝顔
朝顔がたくさん咲いています。

今日は、国立新美術館が休館日
なので一期展もお休みです。
一期会と、自分のホームページの
更新などをしました。
   2012年10月8日  おしゃべり会
  午前中は、会場内の事務室で運営委員会。
 午後は友人と、和食のお昼を食べてから、ミッドタウン内のホテルリッツの喫茶室で
 夕方までおしゃべりでした。4人で会うのは一年ぶりなので、話はつきません。
 一人体調の悪い友人がいたので、来れるか心配していましたが、案外元気そうで一安心。
 ともかく4人とも なんとか元気で良かったという事でした。
   2012年10月6日〜8日 孫たち

7日は、娘と孫たちみんなで一期展を見にいきました。 
絵のモデルたちは、自分の絵があんまりかわいくなかった
みたいで、絵の前で無言でした。
 8日は、お当番や友人との約束があるので、お昼は孫の好きな近くのお店で食べてね、
 ということにして、朝早くさよならして会場に。
   2012年10月5日 親戚
今日は主人のお兄さん、お姉さん、義理のお姉さん、
いとこが 見にきてくれました。
福島、千葉、東京と遠くから、毎年楽しみに
見に来てくれます。
ありがたいことです。
   2012年10月4日  河村記念美術館
 一期会員の方の個展があるので、一期展会場によってから、午後から取材がてら出かけました。
 千葉の佐倉市の河村記念美術館にて
 美術教師でありながら、更に千葉大の大学院に通い、終了記念の個展という事でした。
 フレスコ画などの個展技法が中心の素敵な作品でした。

 例のごとくの珍道中でした。
 東京駅から乗った電車が、成田空港ひとつ手前の空港第二ビルまで
 ノンストップだったのです。大変な遠回りをしました。
 佐倉駅からも遠くて、タクシーに乗ったところ3000円過ぎてもまだつかないので、
 ずいぶん遠いんですねと運転手さんに聞くと、佐倉のはずれであの里山の中です
 ということで、大変遠いところでした。
 運転手さんが、庭のきれいな美術館と言ってたので、
 時間が遅かったのでちょっとだけ覗いてきましたが、外国のような雰囲気でした。
   2012年10月2日  展示
一期展の展示当番のため、国立新美術館まで。
一日がかりの仕事でした。
 

←国立新美術館正面玄関の丸い屋根
  (左のウエーブした建物が、美術館です)
ヨーロッパの小国リヒテンシュタインの国家元首の美術コレクションを日本で初めて紹介する
「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝」展(朝日新聞社など主催)の開会式が
2日、東京・六本木の国立新美術館であり、
日本の皇太子さまと、来日したリヒテンシュタインのアロイス皇太子が出席した。

という事で、警備が厳しかったです。
   2012年10月1日  中秋の名月
台風一過の明け方の西の空  AM 5時

満月の中秋の名月
ライトより明るく、輝いています。
今日の夕方には、ページを作り直し、リンクを貼りなおすことが、無事できました。 
それにしても前日プリントしていて、本当に良かった。不幸中の幸いでした。+

   2012年9月30日  欄、アゲハのサナギ
 台風が来ているので、蘭(ミルトニア)を部屋に入れました。
 アゲハのサナギの付いた、柑橘の木も、あまり風の当たらに所に移動しました。
  サナギは、木と同じ色になっています。周りの色に合わせるという事です。
  細い糸たった2本で、春まで雨風に耐えているのです。
 
昨日は、一日 一期会のホームページを整理していました。
まだページがない人で写真の手に入った人の作品ページを全部作り終えて、
最後に会員一覧のページを訂正して終わったーと、転送しました。
インターネットで確認すると、会員一覧ページがなんと文字すべてが消えて表しかありません。
編集ページを見るとちゃんとできているのです。プレビューを見るとやはり消えている。
どうしようと、あわてているうちに、ページを閉じてしまいました。
もうどうしようもないので、前任者の方に聞いたところ、そういう事もあったよ、
という事で調べてくれましたが、作り直すしかないという事でした。
泣きたい気持ちです。
でも幸いなことに、なぜか前日にそのページを全部プリントしていたので、
それをみながら作り直すことにしました。
もし、プリントしてなければ、何日かかることかわかりませんでしたが、
ページだけは夜中までかかって作り直すことができました。
あとは会員全員の作品ページにそれぞれリンクを貼りなおさなければなりません。
200名以上もいて 面倒で億劫な仕事なので、2,3日かかるかもしれませんが、
何とかなり、本当にほっとしました。
   2012年9月29日-2  オオデマリ
季節外れの花

今頃咲いているベランダのオオデマリ
隣の温泉の前の植え込みの紫木蓮も、花が咲いていました。


   2012年9月29日  朝顔


↑窓に映っている雲です
  次々咲いている朝顔です。
 青色の美しい西洋朝顔は 毎年9月になって咲くのです。
 朝顔は、やはり夏に咲いてほしいと思い、アーリーヘブンリーブルーという
 早咲きの西洋朝顔の種をまきましたが、結局今頃咲いています。
   2012年9月28日  レモングラス
レモングラス
今年の夏は、ずいぶんレモングラスティーを作りましたが、
まだ茂っています。

お茶屋さんの前で、試飲させてもらったレモン風味水出し煎茶が
おいしかったので買ってきましたが、
レモングラスと、普通の水出し茶と混ぜたらいいのではと思い、
作ってみたら 同じような味で とてもさわやかな味で
おいしかったです。この暑い夏に たくさん飲みました。
レモングラスティーは、熱湯で作り冷めてから、水出し茶と混ぜます。

  そのほかに、最近 ごぼう茶が流行っているので作ってみました。
 とてもさわやかで飲みやすいお茶でしたが、
 作るのが面倒だし、料理で食べたほうが早いかなという感じでした。
 お茶にすると、何かいい効用でもあるなら別ですが。

 レモングラスティーの作り方
 ・ポットに刻んだレモングラスの葉を入れ、沸騰したてのお湯をそそぎ、ふたをする。
 ・ホットティーの場合は、約5分待つ。アイスティーの場合は、約10分待つ。
 ・アイスティーは、氷をいっぱいに満たしたグラスに注ぐ。
 ・アイスティーにする場合は、10分蒸らした後、ポットごと水で冷やして、
  温度を下げてから氷に注ぐと、より風味の深いアイスレモングラスティーになる。

    2012年9月26日  秋海棠
  左は実家の庭の秋海棠…今年は花がとても小さいようです。
    母が草と思ってずいぶん抜いていたようですが、花は小さくてもしっかり生い茂っています。
 右は、我が家のベランダの秋海棠・・・なかなかうまく育たず 消えてしまいますが、
    これはいつの間にか、野ブドウの根元から出てきて花が咲きました。
   2012年9月25日 -3    「日仏現代国際美術展」
レーピン展を見てお食事し、おしゃべりして、
友人と 3時半に分かれてから、
今度は、別の友人の展覧会を見に大森まで。
 「日仏現代国際美術展」
 大森ベルポートの一階の特設イベントスペースで開催

緑が爽やかな作品でした。
いつも集まる学生時代の絵の仲間ですので、
またみんなでおしゃべり会です。


   うちへ帰ってひと休みして、また目録の校正。
 今度は、印刷屋さんからできてきたものと原稿と合わせるので 
 同じ形のものを校正するので いくらか楽でした。
 前回の間違いが直ってなかったり、またいくつか新しい間違いがあったり、
 完全なものは出来るのだろうかと思いました。

 そんなこんなで、楽しかったけれど 実に忙しい一日でした。
   2012年9月25日 −2  レストラン「VIRON」

 パンもサラダもお肉も、
おさかなも、コーヒーも
紅茶もケーキも みんな
とってもおいしい
お料理でした。

「VIRON」というお店です。
   レーピン展を見て、お昼に、文化村すぐ前にある、おいしそうなパン屋さんの上の
 レストランに入りました。初めてですかというので ハイというと大きなイーゼルを持ってきて
 それに、大きなメニューを載せてお料理の説明をしてくれます。
 いくつかとって半分ずつに出来るかというのと、その方がおすすめです
 というだけあって,ボリューム満点。一人では食べきれないくらいの量でした。
 ムール貝の料理の時には、レモン入りのフィンガーボールが出て来るという
 気の利いたサービスです。
 お茶もここでしましょうという事になり、ケーキと紅茶を頼むと、
 ティーポット一つにカップを二つお持ちしますということで、とても丁寧なサービスです。
   2012年9月25日 −1  レーピン展

 国立トレチャコフ美術館所蔵
  レーピン展
  友人と渋谷文化村で開催中のレーピン展を見てきました。
社会的作品、革命運動テーマの作品、ロシアの歴史画のほか、
肖像画で有名な近代ロシアの画家だそうです。
家族を描いた絵が良かったです。
以前、トレチャコフ美術館展というのも見ましたが、
右の子供の絵はそのとき買った絵葉書です。
   2012年9月24日 −2  アゲハの幼虫
アゲハの幼虫
昨年は3回ぐらい幼虫が育ちました。
今年は春に一回幼虫が育っただけでしたが、
9月に入り一匹だけ幼虫がいるのに気づきました。
今日見ると、葉っぱも大分食べつくして、すっかり大きくなり、
木の幹にじっとしていました。
そろそろ蛹になるころかもしれません。
何故か9月の幼虫は、どこにもいかないで
そのまま木で蛹になることがあるのです。

この柑橘の木は、去年何度も丸坊主にされたので
枯れかかっていたのが、無事復活したのです。
また可哀そうに、大丈夫かな。
   2012年9月24日 −1  玉すだれヒトツバ
玉すだれが きれいに咲いています。
彼岸花科で、ゼフィランサス、レインリリーともいわれるそうです。

隣の葉は、斑入りヒトツバというシダの仲間です。
6月に ネット通販で買ったのですが、無事育っています。


今日は、一期会のホームページの更新と、
しばらくぶりのベランダの手入れで一日を過ごしました。
   2012年9月23日   デュランタ
デュランタがたくさん咲いています。

今日は一日雨、すっかり涼しくなりました。

目録担当当番だったので、今日は一期展目録の校正に
一日かかりました。
担当の方に作成してもらった目録下書きをパソコンで送ってもらい、
申込時の書類のコピーと合わせて間違いが無いか調べるのです。
担当と言っても、私はただ校正するだけなのですが、
300件以上もの作品名、作者名、その他を確認するという
緻密な仕事は性に合わず、頭がしびれそうでした。
何しろ目録下書きと原本書類の順番が、それぞれ全く違う
のですから、たいへんなのです。自分たちで作った原稿と
照らし合わせる広報紙とは大分違います。
でも、何とかいくつか間違いに気づくことができました。
9月22日   シコンノボタン
シコンノボタンの花がたくさん咲いています。
樹形は少しまのびしていますが、
濃い赤紫色がとてもきれいです。


21日22日は審査のための当番で、国立新美術館まで。
2日続けて都会に出かけると疲れます。
最近は南多摩駅から登戸に出て、乃木坂まで行くのですが、
稲城駅からよりは、ほんの少しですが時間は短くなり、
乗り換えが少なく、なんとなくのんびり行けるのがいいです。
乗り換えも、登戸で一回で済むときもあります。
9月20日   大きな雲、ツユクサ
北の空、府中方面

↑今日の雲は大きい
←オオムラサキツユクサが、あちこちの鉢でまた咲いています。
   一期展の準備が始まりました。
 昨日は、搬入当番のため、六本木の国立新美術館まで。
   2012年9月18日  新宿
新宿の雲
  
 油彩と木彫り

色がきれいで
力強い作品でした。
  昨日、友人のグループ展「建築ネット文化・美術展」を見に、
 新宿中央公園内 <区民ギャラリー>に行ってきました。
 学生時代の美術部関係の友人グループの一人です。
 グループの女性陣は、ほとんどの人が絵を描いていて 
 公募展、グループ展、個展等で作品を発表していますが、男性では初めてです。
 来週から10月半ばまで、日仏展、一期展、個展、個展 と仲間の展覧会が続いています。
 みんな、年に負けず頑張っています。
   2012年9月17日 赤いバラ  
 赤いバラが一輪咲きました。
「ルージュ ピエール ドゥ ロンサーヌ」

   いま、AM4時、ようやく絵も仕上がり、額装出来ました。本当にホッとする瞬間です。
 毎年毎年のことなのに、ぎりぎりまでかかる性格です。
 以前の絵が入っている額を取出し、新しい絵と入れ替えるのは、結構大変な作業です。
 そこで おととい額は用意しておきました。100号の絵は木の額があわなかったので、
 80号に合わせて、スチールの額にしました。出したり入れたり重労働です。
 大きな絵を描くこと自体がかなりの運動です。立ったり、しゃがんだり、
 少し描いては離れて部屋の隅まで行って眺めたり。いつまで出来るかなー。
 搬入業者さんが、今日夕方取りに来てくれますが、新宿まで友人のグループ展を見に
 行かなくてはならないので、夫に頼んで出かけます。
 雨は やんだみたいです。暑くならないといいけれど。
   2012年9月14日   スズメの子育て

 またスズメが子育て中 
 小雀が一緒の時は、とても騒々しいです。
 スズメも子供は よく鳴くんですね。
 ご飯を食べさせてもらっている小雀の方が 大きく見えます。

 左の写真の中央の下あたりに ご飯を置いておくのですが、
 ダイニングをまたいでキッチンの方から、カメラを構えていてもわかるみたいです。
 写真を撮り始めるといなくなります。全く素晴らしい感覚です。
 それにしても 誰がご飯をおいてくれているのかは、わからないんだね。
 いや、わかっているけれど、気持ちが分からないんだね。
   2012年9月13日   朝顔
ようやく咲いた朝顔
水やりを控えて、1週間目 一輪咲きました。
小さな蕾もたくさんできているようです。
   2012年9月12日   ぶどうの贈り物
 手作りのラベルが
箱に貼ってあります。

一房20p以上もあります。
不思議なのは、まだ青い実
でも、とても甘いのです。
  東京都内に住んでいる友人から お庭で採れたブドウを送っていただきました。
 ブログを拝見していると、いろいろ手入れに大変な作業があり、、
 ハクビシンが、ちょうどいいころに食べにきて、袋をかけても破って食べることなど
 いろいろ苦労の末に このような立派なブドウができるのです。
 ありがたくいただきます。
 それにしても 我家のベランダのブドウは、今年は一つも実が生らず、
 葉も少なくひょろひょろとしています。そろそろ寿命かな。
   2012年9月11日  総理官邸見学会
 一期会では、良い作品に内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞を授与してくれます。
そのためには、毎年、賞の申請をしなければならないのです。
賞申請の事務手続きのついでに、
熊谷出身の本田平直内閣総理大臣補佐官が、
総理官邸見学会を開いてくれるというので
いつも副会長一人で伺うところを、
総務、広報も一緒にという事で、見学してきました。
 (一期会は、もとは熊谷の絵画グル―プから発展してきたので、
  熊谷には 一期会幹部がたくさんいます。
  それで委員会もいつも熊谷なのです。)
   議員会館に集まってから、総理官邸へ。
 はじめにビデオで建物全体、各部屋の様子などの説明を受けてから、案内してもらいました。
   写真はだめという事ですが、この場所だけはOK なので、
ほかの参加グループの方たちも、皆順番に
記念に写真を写してきました。
閣僚写真は いつもここで写すのだそうですが、
その時は 赤いじゅうたんを敷いて、
←このようにおなじみの写真になります。
   昭和3年から使用されてきた旧官邸が古くなり対応しきれないことから
 平成11年新官邸建設着手、平成14年4月から運用
 地下1階地上5階、屋上は緊急時にヘリコプターも使用できるそうです。
 敷地は東京ドームくらいの敷地だそうです。
 あの辺では一番高台という事で、坂の多い街のようでした。
← ↓ パンフレットから

”日本を感じられるような簡素な美しさ”を基本に、
日本建築の素材である[木」[石」「和紙」「土」を多く用い、
素材そのものの美しさを表現しています。
  議員会館も総理官邸も、かなり省エネの様子、扇子がいるくらい暑かったです。
 中には お土産物屋さん、なぜか靴屋さん、コンビニ、レストラン、軽食喫茶などがありました。
 折角だから何か買っていこうという事で寄ってみました。
 どじょうの名のついたお菓子いろいろ、大阪維新の会などのお菓子いろいろ、
 湯呑、ファイルなどには 歴代総理の顔のイラストの付いたのがありました。
 この湯呑でお茶飲んで おいしいかなー。
私が欲しいと思うものは なーんにもなかったので、
夫が好きな、かりんとうとボールペンを買ってきました。
かりんとうは「どじょうかりんとう」というネーミングで 
いかにもどじょうっぽい雰囲気のかりんとうでした。
衆議院のマークと名前が名前が入ってるボールペン、
筆記具大好き人間の夫は 渋い赤い色合いが気に入ったようでした。
喫茶室で、それぞれ アイスコーヒー、マロンケーキ、アイスクリームパフェ、
抹茶ラテなどで一休みして 無事帰ってきました。
   2012年9月10日   日の出
今日の日の出
渋谷方面のビル群の後ろから、
日が昇ってきました。
すぐに、上に厚くかかった雲に隠れ、
本格的な日の出は雲の上からでした。

  (5時23分、ポーチから)

<今日の東京の日の出・・・AM5時20分>
   絵の締め切りもあと少しです。
 妹たちが、両親の事は心配しないで、絵に専念してと言ってくれたので、
 絵の搬入までと、展覧会の会期中はお願いすることになっています。
 近くに妹二人がいるので、三人でいつも助け合うあうことができ、本当に助かります。
   2012年9月8日  ニラの花
ニラの花が咲きました。
何年も咲いていて、去年は、アブラムシがついて
大分弱ったのですが、きれいに花が咲いています。
観賞用にしているので、葉はたべません。
9月7日  咲かない朝顔
 早咲きの西洋朝顔ということなのに、早く咲くどころか、全く花が咲きません。
花が咲かない理由を調べたら
(1)肥料のやりすぎ
   花の咲くころには肥料はいらない、
   過酷な状況の方がよく育つ
(2)日照時間が足りない
(3)短日植物なので、夜間に街燈や部屋の
   照明が当たっていると咲きにくい。
(4)水のやりすぎ
(5)ツルは右巻き
(6)摘心していない   等がありました。
  去年はここで良く花が咲いたのですが、該当するのは(3)と(4)かもしれません。
 ここは夫の書斎コーナーの前なのです。
 とても早寝の夫でしたが、今年は 去年に比べて遅く(10時ごろ)まで 
 カーテンは開けたままで ここで起きてることが多くなったようなのです。
 朝顔だけは、夫が世話をしていたのですが、ほかの物には水やりしなくても
 朝顔だけには 毎日欠かさずたっぷり水やりしていました。
   2012年9月5日  日の出
今日の日の出(ポーチから):5時26分写

夏は、左の山の後ろから、
冬は、右のマンションの後ろから
日が昇ってきます。
ポーチに日が当たる時間が違って来るのです。
冬は、日の当たる時間が短いので
ポーチの植物は少々日照不足になります。

<今日の東京の日の出:5時16分>
   2012年9月4日 シコンノボタン、グランベリー
 シコンノボタン

グランベリー
  実家に行った帰り、国立駅前のお花屋さんでしばらくぶりに、花鉢を買ってきました。
 夏の間は暑くて、そんな気持ちになりませんでした。
 シコンノボタンは、この数年毎年買っているのですが、冬まで咲き続けて、枯れてしまいます。
 あまり遅くまで花が咲かないようにした方がいいのかなー。
 グランベリーも何回か買ったのですが、枯れてしまいました。
 土を買ってきたりいろいろしましたが、ブルーベリーと同様、我が家のべランダでは良く育ちません。
 2つとも、何とか育ってほしいものです。
   2012年9月3日 ペットボトル
いつごろか、ペットボトルが出回るようになりました。
自販機も普及し どこ歩いていても買うことができます。
何かあった時のためにと思って持ち歩くようになりましたが、
この夏の暑さには無くてはならないものになりました。

はじめのころは、コップに移さないで、
直飲みは、行儀が悪いように感じましたが、 
今では そんなことも感じなくなり、
駅のホームでも電車の中でも飲んでいます。
  会議では 必需品になり、今では国際的な会議でもペットボトルになったようです。
 昔は、会社で お茶出しの仕事が、女性にはありました。
 10時と3時に当番で出していたような記憶があります。
 女性は楽になったのでしょうか。その分仕事がきつくなったのでしょうか。
   2012年9月2日 デュランタ、 委員会
デュランタの花が咲き始めました。
濃い紫色に白い縁取りの個性的な花です。

売っている鉢は 矮性処理をしてあるが、
そのままにしていると、大きくなるという事ですが、
鉢を入れて 2メートルぐらいになりました。

 昨日は運営委員会のため、熊谷まで
 10時から5時まで一日がかりでした。
 一期展も近づき、いろいろみなさん忙しいです。役を持って役員さんたちの苦労が分かります。
 広報としても、無事出来上がったばかりの新しい広報誌を、皆さんに渡すことができました。

 委員会の後、食事会のお店で、ダンプ松本さんに出会いました。
 熊谷出身なのだそうです。可愛くて案外おとなしそうな感じの人でした。
 ファンクラブの集まりでもあったのかな。

 帰りの電車は、4人ボックスになっている席でした。
 高校生くらいの男の子が一人座っている場所に 3人(男性1、女性2)で座り、大宮まで30分近く、
 おしゃべり。真面目な話から、つまらない話まで、喋りまくっていたので、男の子は、最初は
 聞こえないふりをしていたようですが、そのうち、おかしくなったらしく時々そっと笑っていました。
 大宮に着くころに、この間乗り越した話とか、違う電車にのった話とか 大宮出たら南浦和に
 止まるのかななどと話していたら、話に入ってきて、いろいろ教えてくれました。
 降りるとき、「おじいさん、おばあさんが騒々しくてすみませんでしたね」というと、
 「いえ、、」と言ってました。とっても素直な、可愛い男の子でした。

  <大宮〜熊谷までは、特急で30分、各駅で、45分ぐらいかかります>
   2012年9月1日 雨、雲
しばらくぶりの雨に、ほっと一息 
雨音を聞いていると、心が癒されます。
西
↑日の出前の西と東の空の雲 (AM 5時2分) 
<今日の日の出 5時13分>
この後、勢いよく雨が降り出し、すぐ止みましたが、夕方まで一日何回も雨が降りました。 
恵みの雨という言葉がぴったりでした。人間も植物も動物たちも皆一息ついた事でしょう。
   
↑雨が降っているのに
北の空は晴れやかです。
(PM 4時 46分)
↑日没後の北の空
今日は何故か北の空が夕焼けです。
いつもはもっと右の西の空が輝きます。 
(PM 6時20分)
<今日の日の入り 5時37分>
 
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