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 9月29日

 2003年12月3日

2004年3月20

2005年9月11日
カネタタキ
 (こおろぎの仲間
  体調5ミリ〜1センチぐらい)

 冬でも たまに小さな鳴き声が聞こえ、
 春分のころちらりと姿を現すことが
 あります。初夏に卵がかえるようです。
 
 今日は一日雨の寒い日でした。11月の気候とか。
7月からずーっと、元気に鳴いていたカネタタキ、この数日、とてもおとなしい鳴き声になりました。
今日は聞こえないなと思っていましたが、気をつけて耳を澄ますと家の中に一匹いるようです。
時々、とても小さな鳴き声がリビングの(植木を置いてある)ほうからチン、チン(チッ、チッ)と
聞こえます。寒くなると、急に声が小さくなります。
我が家に6,7年住みついている(であろうと思っている)カネタタキです。
狭山に住んでいるとき、畑を借りていて、その時、畑からの収穫物に付いてきたのでないかと
思うのですが、家の中とベランダを行き来して、初夏には新しい命が産まれている様子でした。
ここに越してきたときも、沢山の植木鉢とともに、一緒に越してきたのではないかと思っています。
いつの間にか部屋とベランダを行き来している様子で、ベランダ掃除をしていたら、
肩に乗っていたことがあったので、人懐っこいからやっぱり、我が家に何年も住み着いている
(世代は変わっているかもしれませんが)カネタタキに違いないと思っています。
 9月28日
紅茶の季節
急に寒くなってきました。紅茶のおいしい季節になりました。
自家製のモナルダと、生協の有機栽培・ダージリンのティーバッグの
ブレンドハーブティーです。
さっぱりしたアールグレイー風味の紅茶という感じでおいしいです。

アールグレイについて調べたこと、2008年6月23日(クリックしてください)
モナルダについては、園芸ノートを見てください。
                   

独り言「こんなに短期間に首相、大臣がつぎつぎと入れ替わり、仕事をしているひまは
あるのでしょうか?挨拶して大臣の椅子に座り、あっという間にお役目終わり、、、
これではやはり官僚がいなければ成り立たないのかも。 
ところで首相、大臣って退職金みたいなものあるのでしょうか。
どのくらい勤めたらどのくらいもらえるのかな?」
 9月27日
AM7時ごろ・北 AM12時ごろ・北 AM12時ごろ・南
 雲が多くても、蒸し暑い夏に比べると空気が澄んできたので
北方面の府中、国分寺の街並みが 大分はっきり見えるようになりました。
冬になりさらに空気が澄み渡ると、遠くの秩父の山々まで見える日が多くなります。
広い空と雄大な雲、、、、見飽きることはありません。 


☆昨日の夜、テレビをつけながらクリの皮むきをしていたら、赤紫蘇ジュースの作り方をやっていて、
 青紫蘇を混ぜるととても味がよくなるということでした。赤じそより多くいれていたようです。
 いい事を聞いた、又青じその使い道ができました。(今は青じそ酒とサワードリンクを作っています)
 赤じそジュースは色が実にきれいで健康にもよさそうなので、毎年作っているのです。(砂糖の
 かわりにはちみつを入れています)
 9月26日
←青じその葉と実

←栗

 実家の庭に生い茂っている青紫蘇が実をつけています。
父の好きな青紫蘇の実の漬物を作るため、庭の整理をかねて沢山収穫しました。
我が家でも漬けようと採ってきました。今日漬けるため昨日の夜、洗って乾かしておきました。
葉はしその葉のサワードリンクを作ります。(青じその葉瓶一杯、リンゴ酢、はちみつ)

毎年、栗畑を持っている友人が栗を送ってくれるのですが、嬉しいことに今日届きました。
今年は出来がよくないということですが、立派なつやつやしたクリです。
これから2、3日栗剥きに精を出します。(渋皮に傷をつけず上手に剥けた分は栗の渋皮煮、
傷が付いた分は 渋皮もむいて栗ご飯にするのです)

 9月23日(秋分の日)

西


北東
← PM3時30分
 


西

西 
(左) PM5時45分(日没5時35分ごろ)
(右) PM6時      

                今日の雲
 9月22日
ポーチは朝日がさし、あまり風があたらないので、
なんでも割合よく育ちます。
たくさん置きすぎて、ただいろいろ並んでいるという
感じになっています。
もう少し、センスのよいポーチにしたいと思っているのですが。
 9月21日
 
白いバラが一輪と黄色いミニバラが咲いています。 
 今年の夏は、暑かったせいか、大分いろいろなものが枯れてしまいました。
ラベンダーもかなり大きな株になっていたのですが 二鉢とも枯れてしまいました。
花が咲いても茎が細く勢いはなかったので、地植えの生き生きと生い茂っているラベンダーを
みかけたり、畑で育てていたときの様子を思い出したりすると なんだか悲しい気持ちになって
いました。これを機会にラベンダーはやめることにしよう。
ここのベランダの環境になんとか合うものを 育てていくしかありません。
 9月20日
たますだれ
純白の花が美しい。オリヅルランと寄せ植えしてあります。

たますだれ(玉簾)
南アメリカ原産の園芸植物、一部では野生化している。
有毒植物(鱗茎にはアルカロイドが含まれ、誤って食べると嘔吐や痙攣)
園芸名:ゼフィランサス
ヒガンバナ科の多年草
「玉簾の花」ー夏の季語

 いつも、絵を描くという一仕事終えると、マイルームの大掃除をするのですが、
今年は、少し模様替えをすることにしたので、何日もかかっています。
今日は棚をつける予定でした。夫はこういう仕事は苦手な(というのか好きで無い)のですが、
すっかり用意しておけばやってくれます。ホームセンターで板を買ってカットしてもらい
届けてもらっていたので、今日とりつけることにしました。
ところが壁が石膏ボードになっている部分だったので、ねじがうまくつけられなく、断念しました。
結局大工さんに頼めばということになりました。仕方ないそのうちに頼もう。
大きな絵の置き場所と、スチール棚2つとボックス2つの位置を変えたら、
部屋がとても広くみえるようになりました。
 9月17、18日
一期展搬入
 200号から15号までの作品400点もの出品応募がありました。
沢山応募があるのは素晴らしいけれど、落選も多そうです。
受付をしていたので作品は見ることは出来ませんでしたが、
会場で、見るのが楽しみです。
でも自分の作品が沢山の作品の中で中でどう見えるかも心配です。 
  
 搬入のお当番で、六本木の国立新美術館まで 。
東京は、便利というのか、いろいろな方法で目的地に行くことが出来ますが、
チョコチョコと乗り換えがあるので、ぼやっとしていると乗り越したり、
乗るはずだった急行に乗れないと又なにかと面倒になり、おちおち乗っていられません。
日ごろ出不精なので、インターネットでよく調べて、二日間いろいろなルートで往復してみました。
 9月13日
るりまつり
さわやかな色合いの花です。花が小さめで、枝も細い
ようですが、6月からずーっと咲いています。

後ろはデュランタ
やはり6月から、鮮やかな紫色の花が咲いています。


 
 大分秋の気配がしてきましたが、あい変わらずせみが一日中鳴きまくっています。
みんみんぜみにまけずに、秋のせみ つくつくぼうしが鳴いています。にぎやかすぎて
アブラゼミは鳴いているのかどうかわかりませんが、最近はカナカナゼミの声は聞こえないようです。
夜になると、虫とせみの大合唱。耳をさすばかりの勢いです。
 9月12日
 先日買ってきた、盆栽風のはぜの寄植え
 赤い葉がきれいです。
 
 しばらくぶりに隣の温泉に行ってきました。8月1日以来です。暑くて岩盤浴になど行かなくても
汗が出るといいつつ、忙しいのもあって、行く気にならなかったのです
相変わらずクーラーが良く効いていて、岩盤浴のあとも入浴のあとも 私はくつろげませんが、
皆さん休憩室の涼しい中で良く寝ています。
 9月11日
サボテンのようなとげのある植物です。
2006年4月の引越しのとき、鉢から抜けてしまい、その後、
あまり元気がなく 幹が茶色くなったりしていました。
左は挿し木をしたものですが、すぐに葉が沢山出てきました。
右のもとのほうは引越し以来 葉が出てきませんでしたが
ようやく今夏になるころから、生えてきました。

大雲閣という名札が付いていました。
<トウダイグサ科、ユーフォルビア属の多肉植物。柱サボテンに似ている。
観賞用の代表的多肉植物。9メートルになることもある>
ということでした。

今、1.5メートルぐらいあります。  とげがカーテンなどに引っかかるのが
難点ですが、とても緑がきれいな植物です。

 ようやく絵が完成 し、ほっとしています。額装して出品書類も書いたので、あとは搬入業者さんが
取りに来てくれるのを待つだけです。今年は、絵を描く気持ち(気力)が出なくて、何とか一点だけでもと
思っていましたが、やはり例年のように一点目がめどが付くと二点目も描きたくなります。
たいてい二点目は早く描けるのです。そんなわけで、描けない間に合わないと騒ぎましたが
(例年のことかな)、無事描き終えることが出来ました!
 9月9日
にらの花
白い花が可愛いので観賞用に育てています。
後ろの赤い実は、ノイバラの実です。 
    (バラの接木の台木から出てきたノイバラ)
 
今日は、お昼頃、飯能まで整体カイロ、
帰りに狭山により、かって所属していた絵画サークルのグループ展をみてから
娘のところにより、孫とちょっと遊んできました。

26年前、狭山に越してきたとき、すぐそばに公民館が出来、絵のサークルが出来たので入会しました。
そのサークルの25周年記念展でした。皆さん、頑張っていて 素晴らしい作品展でした。
小一になる上の孫は友達と遊びに行っていて、夕方「5時になりました。良い子はおうちに帰りましょう」
の夕焼け小焼けのメロディーがなると帰ってくるので、上(4階)から手を振ると「おう!」だって。
男の子っぽくなり、なまいきになりました。
 9月7日PM
 


(1)髪用の化粧水には青いミカンの皮がいいそうです。
調べてみたら干したほうがいいと書いてあるものも
あったので干してみることにしました。
日本酒か焼酎につけるだけです。

(2)中身はサワードリンクを作ることにしました。
青いミカンの実8個、オレンジ2個、リンゴ一個、
リンゴ酢1000ミリリットル
いつも砂糖の代わりにはちみつかオリゴ糖を使います。
今回はオリゴ糖
 
母は、年の割には白髪が少なく髪の量もあるほうなのですが、手作りのミカンの化粧水が良く効くと
いっているので、私も去年から作っています。庭のミカンが大分大きくなったのでもらってきて作りました。
 9月7日AM

右側が工事中の橋です
是政橋は、今、新しい橋を隣に建設中です。
南多摩駅も高架線にするため工事中です。まだ何年かかかりそう。
橋から、まっすぐに南多摩駅につながり、川崎街道を横切り
我が家のマンションのそばの道までまっすぐになるのではないか
ということなので、府中本町からタクシーで帰るのには便利に
なります。今は右に大きく迂回してくるのです。
もっとも駅が新しくなれば、エレベーターも出来ることでしょうし、
駅前にバス乗り場、タクシー乗り場もできるとは思いますが。
(今は何にも無い)

 9月6日
ゴムの木
母が挿し木をしておいてくれたゴムの木が大分大きくなっていたので
これ以上大きくならないうちにと、もらってきました。

以前の家で、天井に届かんばかりに育ったことがあり、刈り込まれてしまい、
一年中ベランダに置いておいたところ、ものすごく寒い冬に枯れて
しまったのです。
今の家は天井が高いし、かなり大きくできそうです。大事に育てよう。
 
 重かった!タクシーで帰ると4000円ぐらいかかるので、ゴムの木のために利用するのでは、
買ったほうが安いのではと言う気が起こり、抵抗感があります。
でも南多摩駅には、 階段しかないので府中本町からタクシーで帰ってきました。(1900円ぐらい)
駅の階段と降りてからの坂道が疲れているときや荷物があるとき気が重いのです。
 9月5日
     
(1)ポーチの様子
(2)トケイソウがぽつぽつと咲いています(3)のフクシャの後ろのトレリスに絡ませてあります。
(3)去年買ったフクシャ、とても元気です。木立性で、垂れ下がりません。暑さ寒さに強い品種の
  ようです。(今年買ったものは、弱ったり枯れたりしました)
 9月2日
アゲハ蝶の観察(4)
今朝、さなぎの幼虫の様子を見ると、透き通っているようなので
良く見たら空っぽでした。
昨日の晴れているときに、羽化してしまったようです。
もう一匹は、まだのようですので、是非今年も羽化の様子をみたいものです。




9月1日
デュランタ
8月に、フエンス側に置いたら、風当たりが強いせいか、
あまり元気ではなかったのですが、部屋側の風のあまり
あたらないところに置きなおしたら、たくさん花が咲き始めました。