あじさい |
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青色、紫色のあじさいは酸性度を好む、(日本の土は酸性が多い)
硫酸アルミニウム1000倍液を与えると酸性になる。
ピンク色は、弱酸性、中性、アルカリ性を好む、
4,5月ころ花の咲く前に石灰を与えるとよい
白色はどちらでもよい
肥料:マグアンプやハイポネックスはアルカリ性になる。
酸性にしたい場合は油かすや化成肥料を与える
剪定時期:花が終わってすぐに。
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<調べたこと追加>2017.6.1
青い花にするには、肥料のチッソ・リン酸・カリの比率のうちP(リン酸)のすくない肥料を用い、
水を切らさないようにする。
赤い花にする場合は、鉢植えにしてリン酸分の多い肥料を用い、石灰やヨウリンを与える。
実際には、複雑なメカニズムで花色が決まるので、酸度調整だけでは、
思い通りの色になるとは限らないということです。 |
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←同じあじさいですが、
土のせいか肥料のせいか、
年によって色合いが大分違います。 |
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ガクアジサイ「墨田の花火」
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アナベル(西洋アジサイ)はその年の枝に花がさくので
剪定時期は、花が咲いた年の秋でも翌春でもよく、
秋までそのままにしておいてドライフラワーも楽しむことが出来る。
強剪定すると花が大きくなり、弱剪定だと花数が多くなる。
アナベルは咲き始め(蕾のとき)は緑色で開くと純白になり、
秋になると又緑色になってきます。 |
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↑西洋アジサイ「アナベル」 |
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アセロラ |
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流通名<アセロラ>
科名<キントラノオ>
性状<常緑低木>
原産地<熱帯アメリカ>
開花期<6月から10月>
高温多湿と直射日光を好む
温度(25℃から30℃)があれ
ば周年開花(年3,4回咲く)
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両花性なので、自家受粉できる。
5℃以下で成長が止まり、0℃でも遭遇時間が短ければ耐える。
土質はあまり選ばない。 好適PHは5.5〜6.5 緩効置肥を年2,3回
繁殖は一般には挿し木が行われる。
果実は、適温下では、開花後30〜35日で完熟する。
成長期の無駄な枝は、カットすると良い(実が傷つかないように)
酸味が強く レモンの10倍以上のビタミンCを含む。
傷みが早いので店頭で生の果実を見ることはあまりない。
剪定は果実の収穫後(大幅剪定は11月が最適)
日光が果樹の中心部まで届くのを目的に行い、
主幹から二節を残して枝を切り詰め、
亜主枝が発生したら同様に二節剪定を行うと短枝が多く発生し、
頂腋生のアセロラ花はこの短果枝に最も多く着花する習性を持っているので、
この短果枝を多く芽出しさせるのが収穫量を増やすポイントとなる。
基本的にアセロラは温度と日光の条件が揃えば
通年発蕾、結実、新梢を繰り返します。
結実率が、リンゴ約80パーセント、レモン60%なのに比べ、アセロラは 3〜2パーセントととても低いそうです。 |
苗を買って、2、3年後に花が咲き、4、5年後に実がなりました。
6、7年経った2009〜2010年の冬、ベランダで冬越しさせたところ枯れてしまいました。
ビニールやシーツで2重にくるんで、鉢もハッポースチロールに入れておいたのですが、、、残念です。 |
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アマクリナム |
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・ヒガンバナ科アマクリナム属
・アマリリスとクリナムの交配園芸品種
・耐寒性球根多年草
・夏〜秋に咲く (7〜8月)
・芳香あり 草丈50〜80センチ
・丈夫で土質はあまり選ばないが、加湿を嫌う。
・鉢植えの場合、球根の肩の部分が土の上になるよう浅く植える。
・地植えの場合、鉢よりやや深く、球根の首がやや見える程度が良い。
・かなりのやせ地でない限り施肥はほとんど必要ない。
・開花後の管理
花茎を残し、花を摘み葉を大切にする。
秋(10,11月)になり、葉が変色したら水やりをやめ、
からからに乾かし、凍らないところで、翌春の植え付けまで保管する。 |
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ベランダでは、冬でも葉は枯れませんが、なぜか花はあまり咲きません。(2008年)
友人に聞いたところ、夜暗くならないと花が咲かないそうです。
マンションは、夜も廊下、駐車場その他ライトがいっぱいで暗くなりません。
何年も葉だけです。(20015年) |
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アマリリス |
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・ヒガンバナ科 ・非耐寒性球根 ・原産地南アメリカ ・花期4、5月〜6、7月
・巨大輪系、中輪形、少輪形などの品種があり、日本には江戸時代に渡来。
・大輪系はオランダで改良が進み、花弁が豪華な花が特徴で、球根も大球。
・中輪から小輪の種類は、花径も変化に富花色も豊富。
・日当たりの良い暖かい屋外で管理(生育適温は18〜24°C)
・植え付け直後2週間ぐらいは水を控える。
その後も加湿に注意し乾燥気味に育てる。
・開花後半から液肥を月に2、3回与える
・大輪系ほど寒さに弱い。葉は光合成するため重要なので切らない。 |
ベランダの隅で、1年おきぐらいに花が咲いています。 |
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アメリカンブルー |
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アメリカンブルー(エボルブルス) ヒルガオ科、多年草、
北〜南米・東南アジア原産
日本では1990年以降に広く普及した。
茎は横にはうように伸びる。寄せ植え用として人気がある。
加湿に弱い、水はけのよい土が良い。日当たりを好む
花の終わる11月ごろに、1/2程度に切り戻すと、
春に新芽が出てバランスの良い株になる。
霜に当てず、5°C以上を保てば枯れることはない、
ベランダでは寒風に気をつける。
生育旺盛なので一年に一回植替える。(3月ころ)
株分け(3月)と挿し木(3〜4月、9〜10月))で増やせる |
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アロエ |
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ベランダで |
アロエ・アルボレスセンス・・・
最も一般的な、「医者いらず」の名で知られる木立ちアロエ
原産地:南アフリカ 属:アロエ属 形態:常緑低木
一般にアロエというと本種をさす。 |
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水、肥料は余りいらないと言うことで、全く手をかけることがないのに
一年中ベランダでも元気です。時々ベランダのすみで花が咲きます 。
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アロマティカス |
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多肉植物としてここ何年か流通が多くなった、
多肉植物とハーブの二つの顔を持つアロマティカス。
ミントに似たとても香りのよい、葉を持ち料理にも使えます。
中南米辺りでは肉料理に使い、香料としても使われています。
お部屋の中で香りのする多肉植物!他にはないです。
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基本的に乾燥を好む性質ですが、土がサボテンなどとは違い
多少みずもちの良い土壌が適しています。
ハーブ用の土でもOKです。冬は水を控え気味にして耐寒性を上げると良い。
肥料を施すと生育が良くなりますが、多すぎると香りが落ちるので少なめに。
日光を好む、お部屋に置く時は出窓のような良く日の当たる場所がいいでしょう。
耐寒性が有りません、冬は5度以上はある場所で管理。 |
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アンスリウム |
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・サトイモ科アンスリウム属 ・原産地:コロンビア
・花に見える苞の形から「ベニウチワ」という和名を持つ。
・白い苞や特に美しい苞を持たない観葉種などもある。
・4〜9月は屋外に出しても良いが真夏の直射日光は避ける
・その他のシーズンは屋内で日光によく当てる
・花を咲かせるには18℃以上必要、冬季は12℃以上保つ。
・水遣り:夏は一日2回ぐらい必要なときもあるがやりすぎは根を痛める。
冬は霧を吹いて湿らせる程度で、乾かし気味にする。 |
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イチジク |
↑2021年6月15日 |
↑2021年月5日 |
●イチジクは、漢字で「無花果」と書きますが、花がないわけではなく、
実の中に小さな花を付けるため、外からは確認できないのです。
果実を半分に切ると赤いつぶつぶがたくさん詰まっているのが花です。
イチジクは、花の部分によって独特の食感を生み出しているのです。
●食用にされる部分、実は厳密には果実ではなく、イチジクの花にあたる部分です。
イチジクは隠頭花序(いんとうかじょ)と呼ばれる花を付ける木で、
果実のように見える部分は、花軸が肥大化したもので、
切ったときに粒粒のように見えるのが花です。 |
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イベリス |
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イベリス・ブライダルブーケ
花嫁のブーケのように純白で
大きな花が株一面に咲く。
(←2011年1月16日) |
イベリス
・ 分類 アブラナ科イベリス属 常緑亜低木
・ 原産地 ギリシャ〜西南アジア
・ 開花期 4月〜6月地域により多少異なる
・ 草丈 15〜20p
・ 寒さに比較的強く(耐寒性ー10℃くらい)防寒対策は特に必要ない。
・ 日当たりの良い場所に置く。
・ 枯れた花をこまめに摘み取ると長く花を楽しめる。
・ 過湿に弱いので、 用土は特に選ばないが水はけのよい土が良い。
(鉢植えの場合小粒赤玉土6、腐葉土4の割合の土)
・ 多年生種と一・二年草がある
・ 多年生種も移植を嫌うので地植えの場合はそのまま、
鉢植えは、土を落とさないでそのまま一回り大きな鉢に植え替える。
・ 肥料 春秋の生育期に緩効性の置肥を月一回、液肥を月2,3回与える
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インパチェンス |
↑八重咲きのインパチェンス → |
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ツリフネソウ科、
別名:アフリカホウセンカ
初夏から秋まで長く咲き続け、日陰でもよく育つので、
日陰のガーデニング、ベランダ園芸には重宝。
真夏の強い日差しには弱い。
非耐寒性の一年草、こぼれ種でも繁殖する。
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オオデマリ |
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オオデマリについて
・オオデマリは日本に自生するヤブテマリの園芸品種で高さが2〜3mになる落葉性の低木。
・5〜6月に緑がかった白色の花を密集して球状に咲かせる。
・まとまった球状の花は直径10cmから大きなもので20cm近くになり、
オオデマリ(大手鞠)の名がよくあう。
・花の咲き方や雰囲気がアジサイに似ている。
・葉は卵形で縁にギザギザがあり葉脈の線が深く、くっきりと通っておりシワのようにも見える。
・春に小さな花を球状に咲かせるコデマリは、バラ科の花木でオオデマリとはまた異なる植物。
「.桃花オオデマリ’ジェミニ’」「.ビバーナム ’スノーボール’」などがある。 |
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ガジュマル |
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<ベンジャミンと同じ仲間なので、葉っぱが
似ている。株の根元や幹の途中から気根を出し、
なかなか神秘的な雰囲気、
「妖精がすむ木」ともいわれている。>
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ガジュマルは屋久島以南の熱帯地方原産の高木で、熱帯では街路樹や防風・防潮林にも利用する。
このように、有用な植物として知られが、一方で、「絞め殺しの木」というニックネームがある。
もともと、ガジュマルという名前は沖縄地方の方言で『絡まる(がまる)』という言葉が訛ってできたもの
と言われている。
自然界では、鳥の糞で運ばれた種子が、樹上で発芽し、その植物に寄生しながら、気根をはるか下の
大地に向けて伸ばし、地面に根が達すると、旺盛な生育をして、さらに多くの気根を木に絡ませながら、
生育を続け、やがては寄主の木の上を覆うように葉が茂ります。そして、絡まれた木は光合成が出来
なくなり、ついには枯れてしまいます。それが「絞め殺しの木」と云われる所以ですが、絞め殺した後は
独立して旺盛な生育を続けます。
←こういう状態で、よく売られていますが、我が家のは(1)(2)
あまり根は太くありません。
←土に種子を播いて育てると、地下にある根は、サツマイモかニンジンの
ように肥大する。これを掘り上げて、根を見えるよう植え直したのが、
この写真の姿。
中国福建省で大量に栽培されており、日本も大量に輸入してる。
<以上、青字の部分と(3)の写真は、インタ−ネットより> |
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カモミール |
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ヨーロッパ温帯から寒帯地域、北アジア原産、
耐寒性一年草
日本全国で栽培可能、生育適温15〜20℃
土質は特に選ばないが有機質に
とんだ土の方が、大きな花を咲かせる。
ジャーマン種(一年草)と
ローマン種(宿根草)がある。
ジャーマン種はハーブティーに、
ローマン種は入浴剤や染色に利用される。
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畑を借りていたときは、自然にこぼれ種で毎年育っていました。
ハーブの中ではアブラムシがつきやすかったです。
勢いのある生育の盛の時には、比較的アブラムシが少なかったのでその時に収穫しました。 |
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カンパニュラ (フウリンソウ) |
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↑カンパニュラ・メリーベル
(品種改良により
強健で花期が長い品種) |
↑カンパニュラ・ジューンベル |
・キキョウ科 カンパニュラ属
・生育温度:5〜20℃ 寒さに強い 高温多湿に弱い 開花時期:4〜6月
・冬の低温で花芽をつけるので冬は戸外に置く
・長日植物なので、夜間、電灯で照明することにより開花が早まる。
・ほとんどの種類が多年草だが、一年草二年草の種類もある。
・おもに北半球の冷涼または湿度の低い地域に生育。
・花形は ホタルブクロのような釣鐘型から星型、花弁の短いもの、長いものなど
・色は 白、ピンク、水色、紫色草丈の長いもの短いもの、たてに伸びるもの、
横にのびるもの など300種ほどある。
・日本のホタルブクロも原種。
・肥料、用土・・・チツソ分が多いとは花付きが悪くなる(チッ素、リン酸、カリ→5:10:5の肥料)
用土は石灰で中和する |
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カラー |
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サトイモ科
排水の良い土(市販の培養元肥をたっぷり入れて))
花が終わった後:球根を堀あげあまり乾かさずに
湿ったピートモスなどで保管し冬凍らないようにする |
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キク (ガーデンマム)(ポットマム) |
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ガーデンマム
<リトルエンジェル>
邪気を払う力があるとされた菊は、桜とともに日本の国花と
なっているが、「和菊」は、仏花のイメージが強いので、
ガーデニングにあまり使われていないようです。
それをカバーするかのように、鉢植え用の「ポットマム」や
庭植え向きの「ガーデンマム」といった洋菊が出回るように
なりました。ぎぼうしと同じく、この洋菊も欧米からの逆輸入に
よって脚光を浴びた植物
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ギボウシ (フォスタ) |
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耐寒性多年草
ユリ科 ギボウシ属
日本産のギボウシを元に欧米で
いろいろな園芸種が作られ、
特にイギリスでは非常に人気がある
そうです。
葉がきれいで、丈夫で寒さに強く、
日陰でよく育つ。
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キンギアナム |
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デンドロビューム属
キンギアナム種
原産地・・・
オーストリア東部の山岳地帯、
海抜1000メートルぐらいの岩に生えている
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・寒さに強く、3℃以上あれば冬越しできる(温室がなくても育てられる蘭)
・花に香りがある ・3〜5月開花
・同じ茎(バルブ)に毎年花が咲く(他のデンドロビューム系と違い前の年に咲いたバルブにも花が咲く)
・みずやり・・・夏は水やり控えめ、秋は水をたっぷり 風通しの良いところに置く
初冬の一ヶ月はやらずに乾かす 冬も水やり
・肥料・・・花の終わった直後には施しない、5月〜7月と9〜11月に液体肥料、冬はやらない |
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)クサソテツ(こごみ) |
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← ベランダのクサソテツ
とシャクナゲ
← 城山公園のクサソテツ
(2010年4月) |
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クサソテツ・・・ シダ植物の多年草
アクや臭みが無く、アク抜きの手間がかからない最近人気の美味しい山菜。
綿毛や鱗片が無いので、若芽の緑がきれいで、姿が美しいため、観賞用としても植えられている。
という事で食用になるそうですが、春、勢い良く出てくる芽と綺麗な緑の葉がとても魅力的です。
残念ながら、ベランダでは、余り勢いよくそだちません。
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クジャクサボテン |
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和名:クジャクサボテン 英名:orchid cactus 科名:サボテン科
性状:常緑多肉性草本 原産地:園芸種(メキシコ)
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・休眠・・・花をさかせるため、7月一杯で肥料を中止し、9月下旬〜水やりを減らし、
冬(12月末から2月末)は水をきる。
2〜5℃の低温に4〜50日あわせる。(二季咲き、冬咲き、早咲きの場合は別)
肥料は施さない。
・植替え・・・9月下旬(寒冷地では早めに)、花芽がつきやすくなる
・あんどん仕立ては主に日本流のの仕立て方で、外国ではハンギングが主。
(ハンギングでは、摘心が殆ど不要、花が小さい方が良い)
・品種改良が進み、巨体輪から小型までいろいろあり、
ハンギング、無柱仕立てに向く小型品種も多く出てきた。
・一日花だが、数日咲くものもでてきた。
・普通は5,6月頃花が咲くが二季咲き、冬咲き、早咲きなども出てきた。 |
耐寒性はかなりあり、冬もベランダで大丈夫です。(東京南部)
さし芽ですぐふえます。 |
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グランベリー(つるこけもも) |
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ツツジ科
原産:カナダ〜北アメリカ
日当たりの良いところ、夏は半日陰が良い。 酸性土を好む
水遣り:鉢の表面が乾いたら与える(少し湿り気味が良い)
果実が終わったころ、少し刈り込む |
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クリスマスローズ |
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キンポウゲ科 ヘラボラス属
ヨーロッパから中東に15〜16種、
中国に1種自生する
ヨーロッパでは古くから栽培されていた。
日本でも1990年代始め頃から
出回るようになった。
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クロチク |
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イネ科の常緑樹。
ハチクの黒化形で、暗紫色の細い悍になる。
若竹の悍は緑ですが、メラニン色素の作用により暗紫色に変化する。
その表皮の光沢は黒く美しく鑑賞用のほか
釣り竿、建築装飾、庭園の垣など、生活用品として広く活用されている。
原産地:中国 樹高:2〜4m 植栽適地:関東地方以南
土壌:排水が良く肥沃な土壌を好む。堆肥、腐葉土など全体に混ぜるか、
植え穴を深く掘り堆肥等を入れ、その上に土を少し入れてから植え付ける。
栽培方法:日当たりのよい場所が良いが日陰でもよく育つ。鉢植えでも栽培できる。
適度な湿り気を好み、耐寒性、耐暑性あり。
枝が密生し、カイガラムシなどが着きやすいので、
古い悍は早めに取り除くと良い。
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クロッカス |
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ヨーロッパ原産 あやめ科
植え時:10〜11月 発芽適温:5℃前後
開花期:3〜4月 草丈:8〜10cm
多湿だと腐るので排水の良い土が良い
チッソ分の多い肥料だと腐るのでカリ分を主体としたものが良い |
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クンシラン |
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(1)クンシラン
(2)黄花クンシラン
一年を通じて直射日光や霜にあたらない
半日陰で栽培夏は風とおしの良い場所
冬は12月上旬までは室内にとりこまず、
最低3℃以上の低温化におくと、
花芽を形成する。
一年に一度5月頃、植え替え土を変える(園芸培養土)
肥料:緩効性の化成肥料5号鉢に5グラム、
冬場は2月に一回液体肥料 |
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ゲンペイカズラ |
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クマツヅラ科・クサギ属
ツル性の低木で枝先に花をつける。
花びらは赤色、がくは白色で、この対比により名前がつけられた。
レースのカーテン越しの光が当たる場所に置くとよい。
熱帯植物なので、冬は切り戻して家の中で管理。 |
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幸福の木 (ドラセナ) <和名・においせんねんぼく> |
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2007年12月 の花です |
原産地:ギニア、エチオピア 科名:リュウゼツラン科 属名:ドラセナ属 フラグランス種
半日陰でも良い植物。熱帯の植物なので寒さにはやや弱い(室内でも5℃から10℃位)
夏の直射日光下では、葉焼けするので 夏は明るい日陰、冬ならば直射日光でも良い。
多湿を好むが水のやりすぎによる「根腐れ」に注意。
幸福の木の花は木が成熟(老化)すると咲きやすくなり、また、根が詰まって生育が衰えて
きても咲きやすくなるそうです。
「幸福の木」と一般的に言われているものは「ドラセナ フレグランス マッサンゲアナ」
と、いわれている品種。
。
「家の前にドラセナを置いておくと良いことがある」というハワイの
言い伝えから、幸福の木という名前がついたそうです。
<花が咲いた年>
1回目(200?年) 2回目(2007年12月、部屋の中で)
3回目(2010年3月、部屋の中で) 4回目(2011年6月ポーチで) |
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コニファー |
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コニファー (conifers) ・・・ 針葉樹の総称
・マツ科・・・クリスマスツリーに使われるモミの木や、
黒松、赤松もコニファー
・ヒノキ科・・・よく流通しているゴールドクレストなど
・イチイ科・・・キャラボクなど |
コニファー (conifers) は球果植物とも呼ばれ、
裸子植物の中でマツボックリのような球果 ( コーン=cone) をつくる植物や
コーン形(円錐形=cone form)になる木を指していました。
そのうち、針葉樹の多くが球果をつくるので、コニファーは針葉樹の総称として使われるようになり、
さらに最近日本では、園芸や観賞用に利用されるものなど(特に園芸品種) をコニファーと呼んでいます。
また、分布や植林による規模 (面積)の大きなものを針葉樹、公園やガーデニング (園芸) などで
利用の場合にはコニファーとして使い分ける傾向もあり、クリスマスツリーなども含まれます。
有名なコニファーの一つに「ゴールドクレスト」があります。
これはヒノキ科ホソイトスギ属のモントレーイトスギに分類されるコニファーです。
生産されている多くのコニファーは「ゴールドクレスト」と同じ『 ヒノキ科 』に属します。
ヒノキ科の中では「ヒノキ属」「サワラ属」「クロベ属」「ビャクシン属」等に属するコニファーがあります。
↑園芸センターのビバホームのホームページよりコピーさせて頂きました |
コンシネ |
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常緑低木、別名、ベニフクリンセンボク、原産地、モーリシャス
半日陰以上で育つ強健な観葉植物
耐暑性は強いが、耐寒性は弱い、
半日陰でも育つが、光が弱い環境だと葉の縦縞がきれいに出ない。
真夏の直射日光に当たると、葉焼けを起こすので、夏は半日陰が良い
冬は室内の日当たりの良い場所(5℃から10℃以上)
花束の中にあったものを、ずーっと水にさしておいたところ、
根が出てきたので鉢に植え替え育てました。
3、4年で、1.5メートルくらいになりました。
←2008年11月 |
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コンロンカ |
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先月、ハンカチの木と書いてある鉢植えを買ってきました。
どうも違うような気がするので、調べてみたら、コンロンカと
いうものでした。
沖縄、台湾原産の常緑半つる性低木、アカネ科、コンロン属
寒さには弱く15度C以上必要
大きな花のように見えるのは「がく苞」で、枝の先端に小さく集まって
花が咲く。白色のがく苞を崑崙山の雪にちなんでつけられた。
←これは、がく苞はクリーム色で、花は黄色です。
ハンカチの花とかハンカチの木として流通しているが、これは商品名
であって、本当のハンカチノキ(店頭に出ることはほとんど無いそう)
とは、まったく違う植物なのだそうです。 |
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ハナセンナ(カッシア) (アンデスの乙女) |
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