花日記<2011年5月・6月> 

トップページ    いろいろなページ目次に戻る    花日記<2011年3月・4月>   花日記<2011年7月・8月>

  2011年6月30日
←たった一房のブドウで、実も少ないですが、
いまのところ順調に育っています。
ティッシュペーパーの袋をかけました。

午後、雷雨が通りすぎ、涼しくなりました。
↓雨がやんだあとの空です。(北)
  昨日は真夏日の暑いでした。
 4月に開く予定だったグループ展は、震災のため中止になりましたが、
 来年の分を申し込んだところ、今までとは別な部屋が取れたということなので、
 予定をたてるため、現地(埼玉県立近代美術館)に皆で集まりました。
 今までよりだいぶ広い部屋になるので作品数をそろえられるか心配です。
 4月からどうも絵を描く気力が出なくて、秋の一期展の作品も進んでいません。
 もう少しで次女と孫が第2子の御産のためやってくるので、また忙しくなります。
 なんとか頑張らなくては、、、。
   2011年6月28日
 

ポーチに置いてある幸福の木(ドラセナ)
の花が咲きました。
  昼間は、花は閉じていて、夜濃厚な匂いと共に開きます。
 左側の部屋の窓を開けておくと、花の匂いで、部屋の中の風の流れ、空気の流れがわかります。

 <花が咲いた年>
 1回目(200?年)             2回目(2007年12月、部屋の中で)
 3回目(2010年3月、部屋の中で)   4回目(2011年6月ポーチで) 
  2011年6月27日
フクシア(ホクシャ)
2008年春に買ったフクシャが、
翌年夏まで咲き続けたときは、感動ものでした。
2009年夏の暑さでだいぶ弱り、
2009年~10年の冬の寒さでだめになってしまいました。
去年(2010年)は、なぜかフクシャを手に入れる機会がなく、
今年も見かける事なく夏になってしまいました。

先日今年はじめて園芸センターに行ったとき、
ハンパ品コーナーに、フクシャが4株3種類残っていたので、
全部買ってきました。

   大きな鉢に、4株鉢ごと入れてあります。
 支柱があり茎がまっすぐ伸びていて、ブッシュ(株立ち状)の状態の苗ですが、
 ハンギングにも、ブッシュにもなる種類があるので、どうなるか、ぶじに育ててみたいです。
 どちらかといえば、フクシアは、ハンギングのほうが好きなのですが。
  2011年 6月24日~26日
  24日(金)の夜から孫たちが来るというので、
 24日実家に行っていつもより早めに帰ってきました。
 食事の支度をして待っていましたが、7時半頃ようやくやってきました。
 今日26日の夕方帰りました。
 孫ふたりとも呆れるほど精力的に遊びまくるタイプなので、実に疲れます。
左(北):是政橋、府中方面
左下:図書館
中:裏山
右(東):調布、新宿方面
右下:マンション東棟
↑「この間、屋上に行って日の出を撮してきたんだよ」というと、「今から絶対見に行きたい」と
  言うので、25日夜8時半頃、14階まで行って、夜景を見て写真を撮ってきました。
 
孫二人とおじいちゃんおばあちゃんと、
順番にモデルになって、デッサン会をしました。
おばあちゃんの絵が一番つまらないので、
写真は載せてありません。

ひとり3枚ずつになるはずですが、
何故か1日で紛失した絵もあって足りませんが、
さて誰がどれを描いたのでしょうか?

(作者の年齢:60代、9歳、5歳) 
   2011年6月23日
 先日、本当にしばらくぶりに、多摩川沿いの
 園芸センターに行ってきました。
   買ってきたアメリカンブルーオレガノをハンギング用の鉢に植えました。
 無理な寄植えは、植物に負担がかかりうまく育たないことが多いので、なるべく避けている
 のですが、両方共日当たりを好む、水はけの良い土が良い、ハンギングに良い、寄せ植えにも良いなど
 似ている性質があり、特にアメリカンブルーは寄せ植えとしてよく利用されています。

 オレガノは色々種類があり、ハーブのオレガノは料理やお茶に使えるそうですが、
 花オレガノは観賞用だそうです。
 これは オレガノケントビューティーという札が付いていたので花オレガノのようです。
 絵の具で言えば コンポーズグリーンのような淡い緑に、ピンクの花、やさしい色合いです。
 去年はあまりよく育たなかったのですが、今度はうまく育って欲しいです。
 のやり過ぎに気をつけ、乾燥気味がよいようです。
   2011年6月22日-2
きょうは夏至です。 暑い一日になりました。

何年ぶりかで、最上階まで行って、
日の出を撮してきました。

日の出前は、多摩川が赤く輝いています。
 
 残念ながら、下の方に雲があるので、日の出は少し遅くなりました。
 今日の日の出は4時26分でしたが、3分ほど遅れて雲のあいだから現れました。
   2011年6月22日-1
←マンション最上階(14階)の通路から撮す

下右の建物は温泉、道路左側の建物は図書館です。
坂道を下り、高架線工事中の南武線のアーチをくぐり、
是政橋、府中の街に続きます。

まだ南武線は下を走っています。
来年の春には、下り立川行が高架になるということです。
  昨日の夜、テレビを見ていて
 瓦礫が、未だにほとんど片付いていないのに、驚きました。
 また、飯舘村から退避する人たちに、村長さんが、2年をめどに帰れるよう努力をするので、
 皆も頑張ってほしいというような話をしているのを聞いて、
 この間読んだ五木寛之の本のことを思い出しました。

 子供の頃、夜となり村までお使いに行く時、山道でちょうちんの日が消えてあたりは真っ暗、
 怖くて足も踏み出せないような暗闇の中で、ふと遠くに、これから行く村のあかりが見えた、
 そのかすかな光により、足が踏み出せるようになった。足元は同じ崖道で真っ暗でも、
 遠くのかすかなそのあかりを見ることにより歩いていくことができたというような話を書いていました。
 遠くの希望の灯が、となり村の明かりだったり、または信仰だったり、目標だったりということで、
 繰り返し他の本でも書いてありました。
 そのことを思い出したのです。
   2011年6月21日
     面白い雲! 

東の空(PM7時)

北西~北の空(PM7時10分)

 ( 今日の 日の出:AM4時25分  日の入り:PM7時)
  2011年 6月19日
実家の庭からもらってきたアジサイ3種類
一番上の縁取りのあるアジサイは
我が家のベランダのアジサイと同じもので、
もとはピンク色でした。
土のせいですっかりブルーになりました。
アジサイって、白は白みたいですが、
青、ピンクは土や肥料によって色が変わる
ということは、固有の色はないんですね?

個人的な感想ですが、アジサイの濃いピンクは、
どうも不自然な色に感じるので、ピンクのアジサイを
来年はブルーに咲かせてみたいなと思います。
  実家からの帰り道、お店によるともらってきた紫陽花が話題になりました。
 洋服売り場で、「アラー、きれいな紫陽花!」ということで話が弾み、つい服を買う事になりました。
 次に画材屋の世界堂によると、レジで、「もう紫陽花の季節!忙しくて気がつかなかった。
 今年はなんだか3月4月がなかったな気がする」という話でした。
 大震災、原発事故に明け暮れた春でしたから。
   2011年6月17日
セローム
例年は、冬は部屋に入れていたのですが、
大きくなりすぎたので、
去年の12月からポーチに出してありました。
葉が茶色くなりましたが、元は枯れることはなく、
無事新しい元気な葉が伸びてきました。
  首都圏スペシャル「小笠原諸島・命の森と海」~世界自然遺産登録へ17日
  という番組を見ました。
  小笠原の自然の美しさはもちろんですが、
  一番感動したのは、国籍人種を問わず、ずーっと平和に暮らしている島民の姿でした。
  小笠原諸島は日本で発見した島だそうですが、最初は欧米から移民がやってきて暮らし
  その後、日本が正式に統治するというときも、皆すぐに日本に帰化したそうです。
  ニュースといえば争うことばかりのように思える人間ですが、
  統治者がいてもいなくても、人種も問わず平和に暮らしている様子に
  人間争わず平和に暮らすこともできるんだとうれしい気持ちになりました。
  CWニコルさんが、ここでは外人と言われることなく安心出来るというようなことを話していました。
  NHKホームページでの番組紹介
世界自然遺産に登録される見通しとなった小笠原諸島。
東京から南へ1000キロ、太平洋上に浮かぶこの島には独特の生態系が広がり、
クジラの楽園としても知られてきた。無人だった島に欧米から移民がやってきたのは1830年。
捕鯨や軍事の拠点として大国の狭間で揺れ続けた時代を経て、その子孫は今も暮らし続けている。
番組では、隔絶された環境が育んだ貴重な自然と数奇な歴史を余すところなく伝える。
  2011年6月15日
(1)可愛いアナベル
  やさしいアスチルベ

(2)ルリヤナギ(瑠璃柳)
  今年、生協宅配で頼んで
  買ったものです。
  無事咲きました。


 ベランダの手入れ、並べ替えをしながら、
 マンションの外壁修繕工事の時、この花たちはどうすればいいのかなーと考えていました。
 なぜかというとお隣りのマンションが修繕中でマンションごとすっぽりとネットで覆われているのを
 見たからです。あふれるほどお花いっぱいだったベランダにも、何もありません。
 前住んでいた、マンションでも大規模修繕工事がありましたが、その時はどうしたかなー?
 たしか南側と北側のベランダを分けてやったように思いますが、移動するのは、たいへんです。
 もうあまり増やさないようにしなくてはと思い、終わって部屋に入ると、ちょうど宅配便です。

 先日、インターネットの園芸通販で頼んでおいた<西洋ニンジンボク>が届いたのです。
 箱を開けると、良い匂いがして嬉しくなりました。通販だとどんな苗が届く分かりませんが
 案外大きなしっかりした苗で良かったです。
 2、3メートル~8メートルもの大きな木になるそうなので、あんまり大きくならないように育てよう。

 もう一つ荷物が。それは孫のために買った粘土でした。
 版画用品専門の通販のページを見たら色々な粘土があったので、
 子供向きの面白い粘土を幾種類か頼んだのです。
 孫のための絵本や自分用の本、衣類などもインターネット通販やオークションで買うのです。
 よく宅配便の届く家だと夫には呆れられていますが、車に乗れず、出かけるのが好きでなく、
 買い物不便なところに住んでいる者にとってインターネットは大変ありがたいです。
   2011年6月14日
  モナルダが満開になったので収穫しました。
 乾燥保存して、アールグレイ風味の紅茶を楽しみます。
 モナルダは、切り取った下の葉から新しい芽が伸びてきて、また花が咲きます。
 後ろは、西洋アジサイのアナベルです。
  2011年 6月13日
 夜中、雨が降っていました。
朝は小ぶりになり、城山に霧(雲)がかかっています。
いつもの目の前の場所と(5月28日)、
←図書館の後ろの山に雲がかかっています。

この霧のかかった山の上に、陸軍用地と刻まれた
境界石がまだあります。
弾薬庫は、山の後ろ側にある市立病院の
向こう側(奥)です。
(ベランダから北西方面)

2007年1月に撮影したもの
浅田次郎作「日輪の遺産」を読み終えました。
夫が買ってきたのですが、先に読んでいいよというので読み始めました。
戦争ものは、あまり読みたいという気にはならないのですが、
目の前の城山の向こう側にある旧陸軍多摩火薬製造所
(現在、米軍のレクリエーション施設)が舞台だというので、
興味がわき読んでみました。

終戦頃のこのあたりは<まだ原生林の山>というふうに表現されて
いました。戦後の府中競馬場からは、<バックストレッチの彼方に
多摩丘陵の山並みが霞んで見える>と描かれていますが、
そこがこのあたりのマンション、住宅街です。
今、マンションと城山の間には道路がありますが
開発される前は、一続きの山で、道路は山を削ってできたのですね。
 軍事作業に駆り出された女子生徒が最後にとった行動をリードした人や、理由は、
 まったく私が想像したとおりでした。ひとり仲間はずれになった訳は、わかりませんでしたが。
 あまりにも大人でしっかりしていて、とても中学生とは思えない。
 マッカーサーの最後の行動は、ホントかなという感じがしないでもないですが、
 持っていかれたら後味の悪い話になったとは思います。

 広大な70万坪の土地が、いまだにアメリカ軍のレクリーション施設というのは、大変納得いかない
 ですが「もし返還されていたら細切れに分割され開発されてしまっただろう」というようなことを
 登場人物が言っていますが、米軍に管理されてたおかげで、一部の原生林がそのまま残されて
 いるそうです。動植物の宝庫だそうです。
 作中では稲城は武蔵小玉市となっていました。

 稲城の歴史
  1889年・明治22年 稲城村誕生(122年前)
  1965年・昭和40年 多摩ニュータウン事業が都市計画決定、用地買収開始(46年前)
  1983年・昭和58年 多摩ニュータウン稲城地区の造成工事に着手(28年前)

 稲城市と米軍施設の協約による施設公開というのに参加するには、住民票の事前提出や
 パスポートの携帯が必要だそうですが、稲城フェスティバルは、自由に行けるそうです。

 稲城フェスティバルは毎年夏に開催される日米交流事業。当日は、バンド演奏や模擬店などがある。
 会場は多摩レクリエーションセンター(米軍多摩 サービス補助施設)
   2011年6月12日
  マンション中庭の中央にあるタイサンボク(泰山木)が咲いています。
  スカーレット・オハラをイメージする花がタイサンボクと聞いたときには、
  個人的にはピンと来ませんでした。
  スカーレットのイメージにしては(ビビアン・リーのイメージが強いのかもしれませんが)
  あまりに大振りな花すぎて繊細な美しさを感じられず
  アメリカらしいイメージの仕方だなーと思ったのですが、
  「風と共に去りぬ」の中でスカーレットの白く美しい肌を
  「マグノリア(タイサンボク)の様」と表現しているそうですね。
  本は2回読んだけれど覚えていませんでした。
  たしかに花びらは、白く艶があり美しいです。

   <タイサンボクはアメリカ合衆国南部を象徴する花木とされ、
    ミシシッピ州とルイジアナ州の州花に指定されている>ということです。
    2011年6月11日
←ユスラウメ
今年は、実が小さく
とても少ない収穫です。
味は酸味が少なく
甘くて美味しかったです。
 
←アスチルベが咲き始めました。
去年4種類(シロ、エンジ、ピンク、チェリーピンク)
買ったのですが、出てきたのは、ピンクだけのようです。
とても優しい花色です。
   2011年6月8日-2
  ・ピンクのモナルダが咲き始めました。
 花びらも少なく、とても元気と言うわけではないですが、 ちゃんと育ってよかった。
 (赤と白は、残念ながら芽が出てこなかった)。
 香りがよく、アールグレイ風味の紅茶を楽しめます。
 ・四季なりいちご
 ユスラウメ位の小さな実ばかりでしたが、ようやくいちごらしい大きさの実が出来ました。
  2011年 6月8日-1
(1)右側の白い壁の前にあった棚を移動してカポック(30年位経ちます)を置き、
  裏のベランダ(北東向き)を整理しました。
  紫陽花が3種類が例年なら綺麗に咲いているのですが、
  今年は冬に花芽のついた枝が枯れてしまったので、花が咲いていません。
  娘たちにもらったピンクの紫陽花だけ咲いています。
  ツユクサもたくさん咲くはずだったのですが、何故か今年はあまり咲きませんでした。

(2)棚はここに持ってきました。西北なので植物は育ちにくい場所ですので、
  開いた鉢や園芸用品を置いてあります。

(3)(1)の突き当たりのフエンスの向こう側が(3)のポーチです。
  ここも、今は花が少なく色々な緑が美しい時季です。
  カンパニューラマーガレットがまだ咲いています。
  アイビーゼラニウムを正面の白い壁いっぱいにしたいと思っていますが、
  うまくいくでしょうか?何年かかるでしょうか?
   2011年 6月6日
緑の濃くなった城山公園
ここのそばを通って図書館に行くのです。
買い物帰りに城山公園の中を通って図書館へ
あるいはその逆のコースは、良いお散歩コースです。

図書館の冷房温度も例年より高く設定されているようです。
表も暑く、屋内もそれなりの暑さ(暖かさ)を感じるのは
寒すぎるより自然な感じがしていいですね。
でもなんだか喉が渇いたので、喫茶室で、
抹茶カフェオレを飲んでひと休みしてきました。

雑誌(園芸、美術、住宅関係)を数冊借りてきました。
   2011年 6月3日-2
  花が咲いたブドウ(巨峰)
 葡萄の花ではなく実かと思っていたのですが、小さな花が咲きました。
 ちゃんとした実になるでしょうか。
 たった3房しかなく、一房はほんとに小さな房ですが、楽しみです。
(1)まだ実がなったことのない
  山葡萄
(2)毎年ほんの少ししか実が
  つかない野ブドウですが、
  元気に育っています。

実がならないので、
秋に美しく紅葉した葉を
楽しんでいます。
   2011年6月3日-1
アゲハの幼虫がだいぶ大きくなり、そろそろになりそうです。
羽化の様子をみたいので、ネットを掛けました。
(水切りネット6枚をセロテープで止めて掛けました)

2日後の今日、セロテープの少し剥がれた隙間から
脱走したみたいで、2匹しか残っていませんでした。
3匹はベランダのどこかで蛹になることでしょう。

追加・・・結局全部脱走してしまいました。
   20116月1日-2
 ←元気のないシダ類
  右のシダの芽は、去年<2010年4月20日>通販で買ったクサソテツです。
 なかなか芽が出ないので、枯れたのかと思い、掘り返してみたらまだ生きているようでした。
 土が合わないのかなと思い新しい土と鉢に一株づつ植え替えておいたところ、
 ようやく3株のうち2株芽が出てきました。 
6月1日-
↓元気なシダ類  
 去年植え替えをしたもの、2,3年植え替えていないもの、去年買ったもの
 などがありますが、元気に育っています。

 5月31日
ハツユキカズラ
少しだけ新芽が淡い色になっています。
なかなか全部の新芽が
ピンクや白の淡いきれいな色にはなりません。




5月も終わってしまった!
5月はしっかりと絵を描く(描かなければならない)予定でしたが、
何だかどうしてもやる気が起きず心に重くのしかかっていながら、
下描きしただけで一ヶ月が過ぎてしまいました。
本ばかり読んでいました。
素晴らしい内容の本でも、読み終わるとすぐに頭の中から抜けていきます。
でも瞬間的には感動するからいいかなー。

読んだ本 ・・・
「釈迦」 瀬戸内寂聴  「人生への恋文・往復随筆] 石原慎太郎/瀬戸内寂聴
「人間の運命」「私訳歎異抄」「遊行の門」「大河の一滴」「みみずくの夜メール」 五木寛之
「 自分の始末」 曽根綾子   絵本数冊(孫に買っておいた本)
 5月30日

 ↑今日の雲(北の空)12時頃、雨のやんだ空
昨日は、一日風もなく雨がザーザーと降り続いていました。
今日は風が強く、雨はお昼ごろにはやみましたが、
夜まで風はふきまくっています。
昨日のように風のない雨の日は、ベランダ仕事は出来るのが
マンションの良い点です。
アナベル(西洋アジサイ)のつぼみです。
今冬は大変寒かったせいか、アジサイが枯れてしまいました。
新しい芽(枝)がたくさん出てきましたが、去年の夏に花芽のできた枝は枯れたので
今年は殆ど咲きそうもありません。
アナベルは今年伸びた枝に花が咲くので、たくさんつぼみが出来ています。
5月28日

↑目の前の城山に雲がかかっています。
 いつも同じ場所に、かかります。


ニオイバンマツリ 
 ツユクサ


ユスラウメ
 今年は、花は多かったけれど、
 実は、とても少ないです。
 葉だけは、よく茂っています。 
  例年より、かなり早く梅雨入りしました。
雨の日はなんとなく落ち着いた気分がして好きなのですが、
大地震のあとですので、土砂崩れなどが心配です。   
 5月27日
もみじ葉ゼラニウムの花が
咲いています。

アゲハの幼虫
昨日まで黒かったのに、今日は
5匹とも緑色になっていました。
あまり葉を食べているようには
見えないのですが、
しっかりと成長しています。
 5月25日
アイビーゼラニウム3種類
アイビーゼラニウムは、壁に這わせたりハンギングにできて普通のゼラニウムより雰囲気があります。
ポーチやベランダの壁に這わせようと思っているのですが、まだ上まで伸びていません。
昨年の夏の暑さでだいぶ弱ったのですが、元気になってきました。
(1)と(2)はとても素敵な色なのですが、あまり増えませんでしたが、
(3)はなぜかよく増えました。
(茎が垂れるので折れやすく、折れた枝を適当に挿しておくとすぐ根付くのです))

ゼラニウムはベランダでは育てやすい花です。
異常に暑い夏でも寒い冬でも、なんとか枯れずに育ちますし、病気にもならず
虫もつかず、ほとんど一年中花が咲いています。
ということで、ベランダ園芸向きの花なのです。
ヨーロッパの窓辺によく植えられているので、とても洋風の花で、はでな感じがしますが、
おとなしい色やしぶい色のものもあり、和洋取り混ぜていろいろ並べていると、
それなりに似合っているように見えます。
 5月24日
 ←5月24日 6時54分
日没後の小焼けの空
明日は晴れそうです。


今日の
  日の出:4時30分
  日の入り:6時46分

シランがきれいです

バラが枯れる前に
切って飾りました。
ベランダは風が強く
傷みやすいので、
このほうが長持ちします。
 5月22日-3
是政橋
(1)稲城側から、新しくできた橋:
   車両線も、歩道も使えます。
(2)府中側から、古いほうの橋:
   歩道だけ使えます。
(3)府中側の多摩川沿いのサイクリング道路から。

  ハープの形をした橋と言うことですが、
  とても美しい橋です。

<是政という名前はこの地域を開墾した
  井田摂津守是政の名に由来する>
インターネットでハープの形の橋について調べてみました。
是政橋は「斜張橋」(しゃちょうきょう)という種類
同じ作りのもっと大きくて有名な橋は横浜ベイブリッジ。

斜張橋のケーブルの張り方にも、放射型・ファン型・ハープ型があり、
是政橋の場合は、すべてが平行間隔になっているハープ型
である。それも安定感のある美しさを出している理由だと思う。  

と言うことでした。
 5月22日-2
↑地元にあった古い建物を移築復元したもの

広い敷地の中は、歴史を感じる建物がたくさん復元されていて、
四季の花々・樹木が配置され(ロウバイの小路、アジサイの小路など)、
池(やすらぎの池、水遊びの池)、田んぼなどがあり、じつに素敵な郷土の森です。

郷土の森博物館目の前の公園には、釣り堀もあり、親子連れが釣りをしていました。
夫は、「今度昇悟(孫)を連れてこよう」と張りきっていました。
 5月22日-1
しばらくぶりに自転車で府中に行ってきました。

府中市郷土の森博物館です。
いつも周りを走るだけで中には入りませんでしたので、
ゆっくり博物館の中で展示物を見て、
府中夜祭の映像を大画面で見て、雰囲気を味わいました。
かっては多摩川で魚を捕り生計をたてている人もいたと
いうことでした。鵜飼もあったそうです。今とは比べ物に
ならないくらい豊かな川だった様子が分かりました。。

ミュージアムショップでは博物館らしいグッズが
売っていたので、孫のために買ってきました
(結晶ができるマジックツリー、ピョンピョン粘土
ペン型の顕微鏡兼双眼鏡、)
  お天気が心配なので大急ぎで帰ってきましたが、ちょうど家に着いたら土砂降りの雨。
 5月21日


 ニオイバンマツリが咲いています。
  アゲハの幼虫が5匹、柑橘の木にいました。
今年も、目玉模様を張り付けました。鳥が目玉模様を嫌うので、
チョウチョには丸い模様がついていると、なにかにでていたのです。
アゲハの幼虫が、途中でまだ黒い小さい幼虫のうちに皆いなくなってしまうので、
鳥に食べられるのかもしれないと思いためしに目玉模様を張ってみたら
その年から何匹かの幼虫がサナギになる直前まで残っていました。
効果があったのかどうかは分かりませんが、一応それから毎年目玉模様を張り付けているのです。
 5月20日


(1)ノバラが咲き始めました。
  うどんこ病みたいな病気で葉が白っぽくなりましたが、
  無事きれいに咲きました。  
(2)イチゴが赤くなりました。
  スーパー夏イチゴ、四季成りの性質があり
  真夏にも収穫できる病気に強いいちごということですが、
  冬でも花が咲き小さな実がなります。
  葉も花もきれいで、とても丈夫なのでベランダ向きです。
(3)野イチゴは、たくさんきれいな花が咲いたのに、
  今年も実が生る前にほとんど枯れてしまい、
  こんな程度の実が2,3個できただけでした。なんでかなー。
  ベランダではイチゴも、ブドウもその他も収穫を楽しむほど、実がなるわけではありませんが、
実が生るものは楽しみがあり、少しでも実が生るとなんとなく嬉しい気がします。
 5月18日

ようやくナニワノイバラが咲き始めました。蕾がたくさんあります。
フレンチレースと言うアイボリーホワイト色のバラの根元から出てきたものです。
2株に分けたフレンチレースは、2年ほど咲いたのですが去年枯れてしまいました。

オーナードゥバルザックというバラも咲き始めました。
以前育てたことのあるピエールドロンサーヌというアンティークな可愛い雰囲気のバラに
似ていると思って買ったところ、とても豪華な雰囲気のバラでした。
ベランダでも毎年(4年目)よく咲いて丈夫です。
 5月17日
シランが咲き始めました。
 5月16日-2
クリックしてください
日本列島は、周りの海の水がない状態をみると、
とてつもなく高い山脈のてっぺんにあるんですねー。
そして下には火山帯が走り、複雑にプレートが重なり合って
いるのでは、いつ列島が崩れ落ちるのかわからない、
日本沈没もありえる、という気がしてきます。

父が持っていた本から

以下の文は知人のブログから写させていただきました。
ぜひ一読を、お薦めしますと書いてあったので読んでみました。

     「天災は忘れた頃に来る」という言葉を言い出したのは寺田寅彦だそうです。
     知人からの紹介で、寺田寅彦の「天災と国防」をネットで検索して読んでみた。
     昭和9年に書かれた文で、その内容には現在の日本に驚くほどぴったりである。
     政治とは何か? 改めて考えてみたい。
     http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/2509_9319.html 
          クリックすると「天災と国防」が読めます。是非、一読をお薦めします。
 5月16日

(1)

(2)
(3) (4)
(1)風の強い日には、葉っぱがちぎれそうで、見ているのが嫌になります。
(2)そして、葉の周りが茶色くなってしまうのです。
(3)(4)ブドウの花穂がいつまでも出てこないのですが、
     巻きひげの先のようなところにいくつかできていましたが、今年も収穫はなさそうです。
 5月15日ー2
ツユクサが咲き始め
ました。
紫色とピンク色です。
 5月15日
 
イチゴの花にアブがやってきます。

↑ようやく花が開きました。なかなか素敵な花です。
 種から育った柑橘の木かと思いましたが、良く考えてみたら、
 これは、おととし買ったレモンのようです。
 去年は、花が少し咲いただけで実はなりませんでしたが、
 今年は、たくさん花も咲いているので収穫があるかもと期待しています。
 5月12日
今日も小雨が降っています。
あまり風のない雨模様の日は、
植物たちも生き生きしていて
気持ちが落ち着きます。

ピンクのバラがきれいです。
ベランダの様子、
4月までは花が多かったのですが、
5月になると急に緑が増えて
落ち着いた感じになりました。

花一杯ももちろんいいのですが、
どちらかというと緑が多いほうが好きなのです。




 5月11日
何となく気がむいて、先日クロメダカを買ってきました。

この水槽には以前は、タナゴを買っていました。
5年前の引っ越しの時も無事つれてきたのですが、
おととし死んでしまいました。
タナゴは美しい魚なので、又ほしかったのですが
近くのスーパーのペットショップでは、いつもタナゴは
見かけないので、メダカにしました。

アゲハがサナギからチョウチョになるときを、羽化と書いてあるものや孵化と書いてある
ものがあるので、どちらが正しいのか調べてみました。

広辞苑より
孵化・・・発生中の胚が卵膜または卵殻を破って外に出ること。
     卵がかえること。また、卵をかえすこと。
羽化・・・①昆虫の蛹が変態して成虫となること。
     ②中国の神仙思想で、人間にはねが生えて空を飛ぶ仙人となること「―登仙」

インターネットより
孵化(ふか)とは、「卵から、子どもが生まれること」
羽化(うか)のほうは、主に、昆虫に使われる言葉です。
       「昆虫が、最後の脱皮をして、成虫になること」を、「羽化」といいます
        
さなぎから成虫になる場合でも、幼虫から成虫になる場合でも、「羽化」です。

ということなので、アゲハ蝶がさなぎから蝶になるときは羽化が正しいということでした。
 5月10日
シランの根元で、スズランが咲き始めました。
シランも、もう少しで咲きそうです。
計画停電が始まったころ、電車に乗っていて感じたこと・・・
   車内放送で、節電のため?計画停電のため ?か忘れましたが、
   「ただ今車内の照明を切っています」という放送がありました。
   「そうかー、それで、なんだか今日は電車の中が穏やかというか
   のんびりとしているというのか、自然な感じがしたんだー」と思いました。
   多少曇りがちの日でも、今の電車は窓が大きく明るいし、
   昼間から電気を付ける必要など、まったくないですね。

パソコンルームから見える府中の夜景が少し暗くなりました。
夜景スポットなどというものにも、ちょっと抵抗があったので
夜が少し暗くなっても良かったというかあたりまえと思います。
都市の空は明るすぎて星が見えないということで、光害という言葉があるそうです。

光害(ひかりがい)について・・・
過剰または不要な光による公害のことである。夜空が明るくなり、天体観測に障害を及ぼしたり、
生態系を混乱させたり、あるいはエネルギーの浪費の一因になるというように、様々な影響がある。
光害は、高度に工業化され、人口が密集したアメリカ、ヨーロッパ、日本で特に深刻である。
(ウイキペディアより)

 5月8日


←満開になり、
 真っ白になったしゃくなげ



←羽化したばかりの
 アゲハ蝶

「チョウチョが
さなぎになる場所」
については
調べたこと・いろいろ」
というページに載せて
あります。
 夕方買い物から帰ってくると、
夫が「またアゲハチョウが孵った」ということで写真を撮ってありました。
窓ガラスに何かひらひらとぶつかるので、見てみるとアゲハチョウ、
しばらく周りをひょろひょろ飛んでいましたが、元気な飛び方になって飛び去ったそうです。
写真を撮っているまわりをうろうろ飛び回り、人懐こいチョウだということでした。
 5月7日
 
 実家から帰ってくると
娘二人から、母の日のプレゼントということで、豪華なアジサイが届いていました。
花弁が三重四重にもなっています。最初は白で、満開になるとピンクになるようです。
アジサイは、青か白がいいと思っていましたが、ピンクもかわいらしく華やかで、すてきです。
ありがとう!
(これでアジサイは5種類になりました)

実家には、父の病院付き添い、おひるを食べて、台所やベランダなどを掃除して、
雨が止んだので、持って行ったカラーの花を、池のそばのギボウシ(フォスタ)の隣に植えました。
なかなかいい感じでした。

母は芝生がまだらになったので、四角い芝生の苗を買ってきて植えていました。
88歳になるのに、買い物には三輪自転車で行っています。
記憶力は95歳の父、体を動かすことは母ということで、二人で歳とは思えずしっかりと暮らしています。
夕飯の支度をして帰ってきました。

実家に行ったときは、5人きょうだいお互いに、両親の様子をメールで報告しあうのですが、
弟からの返事「今日はありがとうございました。あの歳の二人としては最も立派な生き方ですね。」
 5月5日
ベランダの隅にアゲハ蝶・・・
すぐにひらひらと飛んでいきましたが、
去年のサナギが孵ったのかもしれません。
(毎年、ベランダの柑橘の木に卵を産み、成長し、
 さなぎになるころ、どこかにいなくなります。
 運よく脱皮するところや飛び立つのを
 見られるときもあります)

アゲハ蝶は、春から秋にかけて4回発生する。
年4化性ともいう、暖かい地域、寒い地域では回数が異なる。
秋に、蛹(さなぎ)になったものはそのまま越冬する>
                          ということです。
ホームページの一部を作り直し・・・
今のプロバイダーでは50MBしか使えないので、容量がたりなくなりそうなので
以前フォトギャラリーをアップしたFC2というサーバー(広告なし、1GB、無料)に、
他のページの一部も転送することにしたのです。
頭の働きが悪いのか悪くなったのか、以前も大分苦労してやり方は分かっていた
はずなのに、なかなかうまくいかず、今回もずいぶん時間がかかりました。
何度も何度もやり直して何とかうまくできてほっとしました。
トップページの目次とFC2のサイトの目次とダブってしまい、
なんかすっきりしないのですが、これでよしとしました。

(園芸のページの画像が一部消えていたり、日記と移動したページ間のリンクが
つながらなくなっている部分があるのですが、これはあとで暇なときに少しづつ訂正することにしました)

今のプロバイダーの容量は、思ったよりは減っていませんでした。
最近、日記のページの写真を少し大きくしているので、こちらの方で容量がふえて
いるのかもしれません。
訂正:サーバーのホームページから使用容量を調べてみたら、かなり減っていましたので、
    安心して花日記の写真を載せることができます。
 5月4日
←マンション脇の坂道を
城山公園から写しました。
左へ行くと川崎街道にぶつかり、
(南多摩駅にでます)
そこからずっと続く
つつじの植え込み
がきれいです。
手前の方は日陰になるせいなのか
どうか、まだあまり花が咲いていません。
↓マンション入り口付近


←城山公園広場で
稲城手づくり市民祭り」が開かれて
いるので、夕方、和太鼓の演奏時間に
合わせて、買い物前に寄ってきました。
ちょっと時間より早く行ったので、前の(ロック)グループがいろんななつかしい歌を
歌っていました。みんな手拍子を打ち大声援でした。
せっかくだから手拍子をと思ってやっていると、なんかちょっと違うような、、、。
若い人や若めのおじさんおばさんのグループの手拍子とリズム感が違うのです。
ななめ前の年よりのおじさんの手拍子とは合っているのです。
何歳ごろから、リズム感が違うのでしょうか?
 5月3日ー3
 友人から、下のようなメールをいただきました。さっそく娘に連絡しました。
 Iさん、ありがとうございました!

前略 ブログでお孫さんがカエルに触っている写真を見ました。
ヒキガエルだとすると、毒液を出すようなので、注意が必要です。
Wikipediaでは次のように書いてあります。

「・・・後頭部にある大きな耳腺から強力な毒液を出し、また、皮膚、特に背面にある多くのイボからも、牛乳のような白い有毒の粘液を分泌する。この毒によって外敵から身を守り、同時に、有害な細菌や寄生虫を防いでいる。不用意に素手で触れるtことは避けるべきで、触れた場合はあとでよく手洗いする必要がある。耳腺の毒液は勢いよく噴出することもあるので、これにも注意を要する。・・・」

<カエルちゃん触ったあとは必ず手を洗っているから大丈夫だよ。雨蛙でも弱いけど毒だすからね。>
  という返事が娘からありました。
<昔は田舎の子供がいっぱいカエル集めて 遊んでいる光景があった気がすれけれど>は妹からのメールです。

 5月3日ー2
1)柑橘の花・・・種を埋めておいたところ芽が出てから、5年ぐらいたち初めて花が咲きました。
           毎年アゲハチョウの幼虫のエサでした。どんな実が生るかな?
           おととしは別な鉢に埋めておいた金柑らしい柑橘の木に花が咲いたのですが、
           あっという間に、なんだかわからない虫にすべて食べられてしまいましたので、
           今回は良く見える場所に持ってきて、毎日チェックしています。
           その金柑らしい木は、去年も今年も花は咲きませんでした。
(2)桃の実・・・種を埋めてから5,6年たった今年初めて花が咲き、青い小さな実がたくさん
         できています。ちゃんと桃の実になるでしょうか。
(3)野イチゴの実・・・今年は、花は遅かったですが、実がたくさんできています。
             赤いきれいな実になるでしょうか。
 5月3日-1
ミヤコワスレ・・・
   昨年、友人宅を訪問した時、お庭に一杯咲いていたので
   少し、株をもらってきました。無事きれいに咲きました。
   後ろの葉は野菊です。

日差しが強くなく、風のない曇りがちの暖かい日でしたので、
ベランダ手入れに最適の日でした。
おまけに終わったら雨がざーと降りだしました。
庭や畑だったら、さらに最適な日でした。

庭仕事は(ベランダでも)、やってもやってもきりなく、
やらなければならない仕事があります。

部屋の中の大きな植木たちも、ベランダとポーチに出しました。
さっぱりしました。
 5月2日
美女と野獣?

先月、実家の庭から連れていったカエルの写真が送られてきました。

元気と言っていいのかわからないけれど、
いつも置物みたいにじっとしているそうです。
餌のダンゴ虫をあげたら、そのあきれるくらいのとろさ加減に、
これでよくこんなに大きくなるまで育つものだと、娘は感心していました。

それにしても、カエル嫌いの人が見たら、
卒倒するか、気分が悪くなるような光景ですね。

(ベランダの桶で飼っているそうです)
グリム童話「カエルの王様」あるいは鉄のハインリヒ
                  ・・・宇野亜喜良(絵)

上の写真とは、関係ないのですが、
持っている絵本をなんとなく思いだしたもので、、、。
5月1日 

↑城山の緑
→シャクナゲ、蕾は濃いピンク色ですが
 開くとやわらかい白色になります。
 
 

今年も、もう三分の一が終わりました。お正月から忙しい年でした。
入院手術で精神状態が不安定だった母も落ち着き、
そうなると できることは自分たちでやりたいという母です。
父は、娘たちになるべく来てほしいのではと思いますが、
優しく穏やかな父ですので、母に合わせています。
ということで、実家に行く回数も減り、
孫たちもしばらくは来ないということで、ほっと一息です。
夏には、またお産のため娘と孫がやってくるので、
5月、6月の間に絵を描いておかなければと思っていますが、
なんだか春のうつ病みたいで、だるくてやる気が起きません。

トップページ    いろいろなページ目次に戻る    花日記<2011年3月・4月>   花日記<2011年7月・8月>